【案内】今後の活動計画について

こんばんは、継続81日目です。

飯田線の野田城駅を出てすぐ目の前に「竹下修平後援会連絡所」の看板を設置して頂いてます。

千郷学区の玄関口とも言える場所の目立つ場所への設置に感謝です。

また、後援会事務所の軒先には、ご好意でたくさんの花をお持ち頂いております。花があるだけで華やかになります。

さて、新城市市議会議員選挙の告示日が明後日に迫って参りましたので、今後のスケジュールを共有しておきます。

  • 10/22〜10/28 【選挙活動期間】
  • 10/29(日)【新城市議選投票日】

【竹下修平後援会事務所の住所】新城市野田字権現7-2

【駐車場のご案内】事務所横の空き地、ロイヤルナンハウス様の事務所寄り駐車場、事務所下段空き地

また、選挙期間中については少なくとも8:00〜20:00まで常に事務所を開いておりますのでいつでもお越しください。少しのお時間でも構いませんので皆様のお立ち寄りのほど、よろしくお願い致します。

告示までのラスト1日、明日も全力で走り抜きます!

それでは、また明日!

 

【施策⑫】インスタ映えスポットを観光マップに

こんばんは、継続80日目です。

当初目標を立てた「ブログ90日継続します!」までいよいよ10日となりました。

長いようであっというまの80日間が過ぎ去っております。

急な冷え込みでやや体調がスッキリしないので今日は早めにしっかりと眠ろうと思います。

それでは、施策紹介に移ります。

インスタ映えスポットを観光マップに

インスタグラムを始めとするSNSによる情報発信力はとてつもないものがあります。広告ビラを配るのには時間的にもお金的にも大きなコストが掛かりますが、SNSを上手に使うことができればそれらの負担から解放されます。

実際、愛知県犬山市ではインスタグラムの効果によって多くの集客に繋がっています。

年配客多かった城下町が…「インスタ映え」若者だらけに

【インスタ映え確実】歴史的街並みから最新グルメまで愛知県・犬山が今アツい!

インスタ映えする団子の写真を撮るためにわざわざ他県からでも多くの人が押し寄せている状態なのです。

新城市でもまだまだ多くの人に知られていない魅力あるスポットがたくさんあるのでそれらを多くの方々に知って欲しいです。そのために、そんなスポットをまとめた観光マップを整備して観光客に新城の魅力あるスポットを自由に簡単に回ることができるようになることを目指しています。

例えば、乳岩峡に登っていく途中の川がとても綺麗であることがじわじわとSNSを通じて知れ渡っています。私が訪れた際の写真を載せておきます。

↓少し前に訪れた「市川」という地区もすごく良い景色でした。

市内に住んでいる人ですら知らないおすすめスポットがまだまだ隠れていると思いますので、その掘り起こしをすると共に、マップとして落とし込んで観光に役立てたいです。

それでは、また明日!

【施策⑪】ドローンレースの世界大会誘致

こんばんは、継続79日目です。

本日は久しぶりに晴れ間が覗き、過ごしやすい気候となりました。明日からはまた雨が続くようですが滅入ることなく元気に過ごして参ります!

新城市議選・市長選の公示まであと丸3日ほど。早いものです。

それでは、施策紹介に移ります。

ドローンレースの世界大会誘致

ドローンとは、無人で遠隔操作や自動制御によって飛行できる航空機の総称。英語の「drone」は「(無線操縦の)無人機」あるいは「オス蜂」といった意味の語。 – weblio辞書より引用

ここ数年話題のドローンですが、コースの周回スピードを競う「ドローンレース」なるものがあるのをご存知でしょうか。

以下のリンクの動画をご覧ください。どんな感じのものか確認頂けます。

【世界最速】ドローン大会優勝者15歳のフライト【賞金1億1300万】

ネオンの色鮮やかなコースを颯爽とドローンが飛び回り、スピードを競うレースとなっており、見ているだけでも楽しめます。

コースを設置するのにはそれなりに広い土地が必要になりますが、県内2位の広さの土地を保有する新城市なら設置場所の確保にはさほど困らないはずです。

なぜ、このような突拍子もない施策を記載したのかと言いますと、

「まだどこもやっていないことを新城で!先手必勝!」

という考えを元にしています。

どこかのまちでやっていることを真似してやっているようでは既に手遅れになってしまうことがあります。だからこそ、まだどこのまちでもあまり力を入れていないような分野でスタートダッシュを決めることができれば、それを地域の特色として町興しに繋げられると思っています。

ドローンについてはレースのみならず、宅配分野など今後の発展が期待されている技術だからこそ先手先手で地域の暮らしの中に取り込んでいきたいです。

それでは、また明日!

【施策⑩】シェアバイク・シェアカーの配備

こんばんは、継続78日目です。

本日は衆院選の期日前投票に出向いて参りました。

衆院選の投票日である10/22は何かとドタバタしていると思いますので事前に・・・

夕方17時頃に市役所に行きましたが、それなりにぽつぽつと投票している人たちがいました。期日前の仕組みを利用したのは初めてでしたが、便利さを体感することができました。

それでは、施策紹介に移ります。

シェアバイク・シェアカーの配備

シェアバイク・シェアカーとは、簡単に言えば「自転車や車を共有利用すること」を指しています。

「モノを持つ時代からシェアする時代」に移りつつある現代社会では、徐々にこのようなサービスが普及してきております。購入して常時所有するのではなく、必要な時に必要な時間だけ使用できるようにすることで個人の負担も軽減されます。

日本では、横浜コミュニティサイクルが有名でみなとみらい等に旅行で出掛けた際に赤い自転車が多数設置されているのを見掛けたことがあるのではないでしょうか。

それらはドコモ・バイクシェアというサービスを利用して運用されているそうです。

新城でも新城駅や野田城駅で電車から降りた後に交通手段に困ることがあると思います。そういった時にシェアバイクあるいはシェアカーがあれば旅行客の交通手段の手助けにもなるはずです。広大な土地を有しており徒歩での移動では厳しいが、タクシーが極端に少ない新城市だからこそ、このようなサービスが必要と考えています。

シェアカーについては、所謂レンタカーとほぼ同様の仕組みを言えると思います。例えば、豊橋駅では駅周辺にレンタカーサービスを提供する店舗が複数存在しています。

「移動手段に困ってしまうまち」では、生活している人も不便であるし、観光客など外から来た人達にとっても不自由なまちとして敬遠されがちになってしまうのではないでしょうか。

そんな不便さを打開するためのこの施策を実現することが必要と考えています。

それでは、また明日!

【施策⑨】新城・奥三河の祭りをテーマにした展示施設「祭り会館」の設置

こんばんは、継続77日目です。

今日は朝から冷え込んでおり、ニュースでも12月ほどの寒さだと伝えられていました。

風邪を引かないようにしっかり暖かくして寝た方が良さそうです。

それでは、本日の施策紹介に移ります。

新城・奥三河の祭りをテーマにした展示施設「祭り会館」の設置

「歴史のあるまち新城」には歴史的なお祭りもたくさんあります。

「長篠合戦のぼりまつり」、「作手古城まつり」、「設楽原決戦場まつり」・・・

アイキャッチ画像にも載せた火おんどりは、長篠・設楽原の戦いの戦死者を供養するという趣旨があり、3メートルもの大松明を振りかざす姿は大迫力で毎年多くのお客さんが訪れるそうです。

それだけ多くの歴史的なお祭りがある新城ですが、祭りの開催日に新城市に来なければそれらの祭りを体感することはできません。

そこで、祭りで使用する道具を展示し、それぞれの祭りの風景を撮影した動画を上映する等の工夫を凝らした「奥三河まつり会館」(仮称)の設置を目指しています。

いつ来ても奥三河のお祭りを体感することができれば、観光客の増加にも手助けになるはずです。

また、そういった施設を設置する場合には市内の寂れてしまっている箱物を再利用することで設置の費用を抑えると共に、活用できていない施設の有効活用に繋げたいと思っています。

展示やイベント等、施設に関わる内容の検討をワーキンググループを立ち上げるなどして、多くの人々が関わって考えることができれば企画段階から自分たちのまちの施設として愛着を持つことができるのではないかと思います。

「地域での生活に”まつり”はなくてはならないもの」だと考えているからこそ、そういったイベントを大切にしていきたいです。

それでは、また明日!

【施策⑧】新城市内観光地を組み込んだ「歴史・城巡りツアー」の検討/導入

こんばんは、継続76日目です。

秋雨前線の影響なのか、この先一週間ほとんど雨が続くようです。

雨によって活動し辛い部分もありますがやれることを全力で取り組んでいくのみです。

それでは施策紹介に移ります。

新城市内観光地を組み込んだ「歴史・城巡りツアー」の検討/導入

新城は歴史あるまちとして誇れる場所が多くあります。

例えば、長篠設楽ヶ原は日本の中でも有数の戦いの地として知られています。

その他にも野田城の戦いがあった城跡等もあり、歴史と城に纏わる有名なスポットが点在しています。

それら1つ1つの地点を結び、ツアーのルートとして整理することを考えています。ツアールートがあれば、新城市内の歴史的な部分を数多く知って貰えるはずです。設楽ヶ原歴史資料館を見てみたい人がそれに関連するような場所や施設を併せて見ることができたなら、観光に来た方の満足度も上がると思います。

整理したルートは多くの方に見て頂けるように観光業者と連携して、奥三河の観光ツアーの一部として盛り込んで貰うように掛け合ったりといった対応が必要と考えています。

ゼロからツアーのプランを組み立てるのは難しくても、まずは一部に組み込んで貰うところからでも目指していきたいです。

「歴史あるまち新城」を一人でも多くの方に知っていただきたい!それに尽きます。

それでは、また明日!

【施策⑦】太陽光発電を始めとする再生可能エネルギーの導入補助制度推進

こんばんは、継続74日目です。

今日からしばらく雨が続きそうですが、滅入ることなくガンガン活動していきます!

明日の10/14(土)は17:00~ 新城市のちさと館にて竹下修平座談会を実施します。

お時間ある方は是非ともお立ち寄りください。多くの方々とお話しできればと思います。

それでは、本日の施策紹介に移ります。

太陽光発電を始めとする再生可能エネルギーの導入補助制度推進

再生可能エネルギーについては日本のみならず、世界的に見ても今後も注目され続ける技術になっていくと思います。

有限の資源を消費し続ける社会ではそう長く続かないことが予想されているからです。

↓実際、新城市でも既に太陽光発電に対する補助の制度があります。

【平成29年度】住宅用太陽光発電、太陽熱高度利用システム補助制度

しかし、市内でのエネルギー自給率はまだまだ低い状態であると言えると思います。

例えば、福山県みやま市では市をあげて、自治体エネルギーの推進に取り組んでいます。

自治体が電力会社になる? みやま市が初の電力販売参入へ

自治体が本気になれば、数十年後にはエネルギー自給率100%を目指すのも不可能な話ではないと考えています。

まだまだ進む再生可能エネルギーの技術進化に期待するとともに、その有効な活用方法を積極的に考えていきたいです。

それでは、また明日!

【激熱】若者の「政治離れ」からの脱却

こんばんは、ブログ継続73日目です。

愛知県新城市の竹下修平です。

10/10に衆院選が公示され、各地で選挙ムードが高まる中、前回の衆院選以上に注目を集めているのが「若者×政治」というキーワードではないでしょうか。

若者の政治離れについては以前から危惧されていた現象ではありますが、その状況に危機感を感じ、行動を起こし、「若者の政治離れからの脱却」を目指す動きが加速しています。

実際、テレビやネットでニュースを読む際にも若者と政治の関係性にフォーカスした記事を多く見掛けるようになりました。

「政治や選挙」って言うと小難しく聞こえますが、簡潔に言えば「自分の生活環境をどうしていきたいかを表現する」の一言に集約されるのではないかと思います。

それでは、いくつか記事を紹介致します。

①投票率アップ、鍵は大学生 選管など、PRに注力

10日に公示され、10代が初めて挑む今回の衆院選。

各地の選挙管理委員会では、大学での出前授業や期日前投票所の設置など、学生をターゲットにした啓発を積極的に行っている。一方、実家を離れ、下宿する学生にとっては住民票が壁になるケースもある。

「(投票日の)10月22日に予定があるときは前もって投票できる?」。スクリーンに問題が映される。答えは○。「期日前投票は便利ですよ」

市選管は13年の参院選で、全国初となる大学内の期日前投票所を松山大に設けるなど、啓発に力を入れてきた。昨年の参院選では、同市の20代前半の投票率は10年より4・22ポイント上がり30・74%。    - livedoor NEWSより抜粋引用

若者の投票率低下への対策として、出前授業や模擬選挙を行って選挙への関心を高める活動をしているそうです。特に、大学生にターゲットを絞っており「地元に住民票を残している学生」の積極的な期日前投票を促しています。

②<衆院選>僕は必ず行きます! みんな、選挙行こっ! 大学生9人が投票を呼びかけるCM撮影 県庁 /群馬

衆院選で、昨夏の参院選から選挙権が付与された18、19歳を含め幅広い世代の投票率向上を狙い、県内の大学生が投票を呼びかけるテレビ・ラジオCMの撮影が5日、県庁であった。昨夏の参院選では県内全体の投票率が50・51%で戦後最低を記録しており、企画した県選管は「若者の投票への意気込みを広く伝えることで、全世代に投票を促したい」と期待する。選挙関連での大学生のCMによる情報発信は県内初。

「僕は必ず行きます!」「自分の思い届けてみませんか?」「みんな、選挙行こっ!」

新島学園短期大1年の吉田裟野さん(19)は「地域活性化に興味があって参加した。学生の私たちがアピールすることで、同じ学生に投票に行こうと思ってもらえたらいい」と話した。       – goo ニュースより抜粋引用

こちらは大学生によるCMでの投票促進。吉田さんの言われている、

「学生の私たちがアピールすることで、同じ学生に投票に行こうと思ってもらえたらいい」

という考えにはもの凄く同意します。最近の若者は、

「政治を自分の生活には全く関係のない別の世界の話として切り離してしまう」

といったことがあると聞きます。その状況を打開するためには、やはり若者たち自身が自ら立ち上がり同世代を巻き込みながら大きな力を生み出して行く必要があるのではないでしょうか。

やらされてる感のある中で主体性がなくてはうまくいくはずもありません。

「政治家の志が弱い」「改憲に反対だけど投票には行かない」 若者の“選挙観”を調査

枝野幸男元官房長官が、民進党のリベラル系の前議員とともに新党「立憲民主党」を結成した。今回の衆院選は、自民・公明の与党に対して、安倍政権を批判する民進党や自由党からの合流組を含む希望の党、そして、立憲民主党とそれに連携する共産党、社民党などのリベラル勢力と大きく3つに分かれた。

「小池知事の希望の党を見て、みんな『入りたい』『入りたい』という感じだったけど、いざ自分が排除リストに載った時に、いきなり反対の意見を言い出していて。政治家の人たちの志が弱くて、今の政治ってやばいんじゃないかなって思う」(20歳・男性/飲食店勤務)

22日に控える衆院選。若者は投票に行くのか。

「国に求めていることも特にないし。選挙に行かないかもしれないです」(18歳・女性/看護学生1年)

「僕は改憲には反対なので、今の与党を変えてくれるのであればそっちの方がいいんじゃないかなって思います。選挙には行かないです。1票で変わらないから」(22歳・男性/大学3年生)

「(投票に)行きます。日本は若い子たちが中心になって投票へ行った方がいいのではと思って。若い人たちが一人ひとりちゃんと投票をすれば1票が力になると思いますね」(19歳・女性/アパレル店員)    – BLOGOS より抜粋引用

「政治家の人たちの志が弱くて、今の政治ってやばいんじゃないかなって思う」というコメントがあり、これが今の若者たちのリアルな声だとつくづく考えさせらました。若い世代からそう思われてしまうようではまずいというのが率直な感想です。

他のコメントでは、「選挙に行かないかも」「1票で変わらないから」といった意見もあり、これが若者の実情です。「どうせ行っても…」

その一方で「若い人たちが一人ひとりちゃんと投票をすれば1票が力になる」という意見もあり、この方向に向かっていけるよう様々な取り組みがなされています。

これからの政治

実際、私自身も選挙に関わる中で1票の力の積み重ねの大切さを感じています。一人一人の想いが積み重なって特定の候補に想いを託すという行為は、日本の民主主義から欠落してはならない考え方であり、一人一人が何かしら自分の意思表示をし続けていくことが今後の日本の行く末を変えて行くのではないでしょうか。

私の友人の名古屋わかもの会議の稲熊 亮さんも若者の投票促進に向けて尽力されているようです。以下のリンク先についても是非ともご注目を!

動き出す若者が増えれば、少しずつでも何かが変わって行くはずです。

私自身も自分が思う道をブレることなくまっすぐ歩み続けられるよう精進して参ります。


衆院選の投票日である10/22(日)の一週間後の10/29(日)には、私が住む新城市でも新城市長選挙・新城市議会議員一般選挙が行われます。

新城市在住の方は国政のみならず市政にもご注目願います。

「なんとなく」から「政策をくらべて選ぶ選挙」へ

【マニフェストスイッチ新城市議選 市長選×新城青年会議所】

それでは、また明日!

【施策⑥】起支援の制度充実、支援組織の体制強化(地域で支える仕組み作り)

こんばんは、継続72日目です。

先日辻立ちの際に嬉しい出来事がありました。

いつものように辻立ちをしているとある地区の交通当番のお母さんがやってきて、

「竹下くんだよね?チラシ見て、子供達がWifi楽しみにしてるんですよ~。頑張ってください!」

と話し掛けてくださいました。

自分の施策を書いたチラシを読んで、希望を抱いて貰えたことがすごく嬉しかったです。

これを励みにますます頑張って参ります!

それでは、本日の施策紹介に移ります。

起支援の制度充実、支援組織の体制強化(地域で支える仕組み作り)

新城の財政状況を活性化するためには、もちろん積極的な企業誘致は必須です。

しかし、このご時世ではどこのまちでも企業に来てもらうために様々な施策を打ち出しており、

熾烈な企業誘致合戦となっています。

それに比べて、まだまだ手の打ちようがあるのが「起業支援」に対する取り組みの強化を早急に行うことです。

企業を呼ぶのではなく、企業が頻繁に生み出されるまちになれば経済は潤って行くはずです。

その際には、単に起業時に補助金を出すだけではなく、起業に際してのあらゆる相談事に親身になって協力してくれる支援組織が必要となると思います。

特に起業後軌道に乗るまでの間、様々な視点でのフォローができれば起業者にとっても大きな支えになるのではないかと考えています。

私の知る限りでは、新城市では民間で起業支援に熱心に力を入れておられる方がおりますので、そういった民間の方々と行政の協働で「起業支援のまち新城」を目指して取り組んでいけば必ず良い方向へ向かっていけると信じております。

行政で不足している部分は民間で補い、逆に民間が苦手な部分を行政が補うといったような互いに補完し合う関係性が理想だと考えています。

それでは、また明日!

【施策⑤】企業展・企業交流会の同時開催イベントを企画し、地元企業の活性化

こんばんは、継続71日目です。

最近は睡眠時間を削減したせいか、「ちょっと窶れたね〜」と言われることがちょろちょろありますがしっかり食べて頑張ります!睡眠もできる限りたくさん取らないともたないですし…

ということで5つ目の施策は「企業」にスポットを当てています。

企業展・企業交流会の同時開催イベントを企画し、地元企業の活性化

新城市では昨年より、「しんしろ企業展」「しんしろ企業シンポジウム」が開催されています。

このイベントの目的は、市民への地元企業周知や高校生・大学生への就職先PRがメインになると思います。普段新城で生活でしていて、「触れることのない企業」を知ることで就職先として検討してみる第一歩になる可能性を秘めているイベントです。

実際に参加した人にも話を聞いたことがありますが、

新城にもこんな企業があるんだ〜、新しい発見になった!

と言った話をされていました。

「知らないから選択肢に入らない」

地元企業がそうなってしまうとますます市内の企業は人材不足に追い込まれます。逆に、人材が確保できないところに企業がわざわざ進出してくるのもリスクです。

新城の現状では、市外へ仕事を求めて出て行く若者が非常に多いです。

労働力の流出=人口流出にも繋がります。

このような状況を打開する手助けになるのが企業展です。

企業展は「市民に企業を知ってもらう」ことが主な目的となりますが、私が同時開催を提案する企業交流会「企業間の交流、情報交換、連携を促進」することが主な目的になります。

お隣の豊川市ではこれまでに13回もの間、継続的に企業交流会が開催されており、ニュースでは地域活性化に効果があるとも説明されています。

そのような企業交流会をしんしろ企業展と同時開催する理由は至ってシンプルで、

「企業がたくさん集まるイベント」という共通点を元に別の目的を持った趣旨のイベントを開催した方が一石二鳥ということです。

それぞれ開催する場合、出展する企業の募集や宣伝にも多くのコストがかかりますが同時開催することでコストを抑え、大きな効果を生み出せるのではないかと考えています。

「市民と企業の交流」「企業間の交流」、どちらも地元企業の活性化に役立つはずです。

企業が元気なまちの未来は明るいはずです!

このイベントには若者議会のような若者主体の組織も企画段階から協力し、若者自ら主体的に企業を意識できる機会になることも望んでいます。

イベントの企画構想を練るだけでもワクワクしてきますね!

それでは、また明日!