【DAY3】『20→18プロジェクト』by 豊橋青年会議所

こんばんは。

本日は、豊橋青年会議所主催の「20→18プロジェクト DAY3」へ参加してまいりました。

私自身もDAY2の講義を担当させて頂きましたので、その後どういった授業が作り上げられてきたのかを確認するためにお邪魔致しました。

まずは3つの各チームが検討を重ねて作り上げてきた授業を模擬的に実施してもらいました。

各チーム工夫を凝らして、「どうしたら高校生に伝えられるだろうか」、「興味を持ってもらえるだろうか」、「何を伝えれば良いのだろうか」、といった試行錯誤を凝らした授業内容に仕上がっておりました。

また、大学生ならではの視点で高校生に寄り添った授業構成を模索できているのではと感じました。

まだ詰めが甘くて未完成の部分はありましたが、残りの期間でブラッシュアップしていくことで素晴らしい授業が完成するであろうと確信することができました。

豊橋青年会議所の原田さんの熱のこもったコメントも最高でした!

株式会社リバースプロジェクトの龜石 太夏匡さんともお会いして話すことができました。

考え方が単純にカッコイイ!

7/9(月)には実際に桜ヶ丘高校で授業を実施するとのことです。

残り短い時間ですがしっかりと内容を詰め、素晴らしい授業が行われることを期待しております!

それでは、また明日!

 

【OPEN】新城市アンテナショップ 山 PORT 新城

こんばんは。

いよいよ明日から藤が丘中央商店街振興組合内に、新城市アンテナショップ「山 PORT 新城」がオープンします!

このアンテナショップは高速乗合バス「山の湊号」新城名古屋藤が丘線の運行開始に伴う藤が丘中央商店街振興組合との連携によって実現へと繋がった一つの成果とも言えます。

アンテナショップでは新城市の特産品の販売をすると共に新城市の魅力を発信し、新城への観光客増加を促すきっかけ作りの場を担うことになります。

明日からオープンということで6/30、7/1についてはオープン記念イベントが開催されるそうですのでご都合方は是非ともお立ち寄りください。

早めに行ければ、「ミニトマトと湯谷温泉のもと」がGETできるかも!?

私自身は今週末は行くことができませんが、次回高速バスを利用した際には是非立ち寄りたいと思います。


なお、

平成30年7月2日〜7月31日までの30日間は、旧仮庁舎撤去工事のため仮庁舎付近と砂利駐車場の一部が立入禁止エリアとなっておりますのでご注意ください。

しばらく駐車場として利用できるスペースが狭くなりますが、新城文化会館の駐車場に頼る他ないそうです^^;


寝苦しい夜になりそうですがお体ご自愛ください。

それでは、また明日!

【大地震】備えあれば憂いなし

こんばんは。

ここ最近は全国各地で比較的大きな地震の発生が続いております。

そんな中、全国地震動予測地図2018年版地震本部によって公開され、話題を呼んでおります。

以下のサイトではこれらの情報を元に各地域でどれほどの確率で大きな地震が発生するのかを整理されております。

震度6弱以上の地震予測、日本地図に当てはめると…⇒千葉市85%、横浜市82%

気になる東三河地域についてはやはり広範囲で濃赤色となっており、南海トラフ地震のリスクが結果として大きく表れています。

先月の行政視察では、熊本県にお邪魔させて頂き様々な教訓を学ぶことができましたのでそれらの教訓を一つでも多く新城市ひいては東三河全体の防災力強化へ繋げてまいりたいと思います。


さぁ、今夜はいよいよFIFAワールドカップ 日本対ポーランドの一戦です。

張り切って応援してまいりましょう!!

それでは、また明日!

【準備】ニューキャッスルアライアンスに向けて

こんばんは。

本日は10月のニューキャッスルアライアンス in 新城に向けた、会議チームの準備会に参加して参りました。

前半は各チーム宿題として考えてきたアイスブレイクのネタを実際にみんなでやってみました。

できるだけ簡単な英語で楽しく交流できることを目的としたそれぞれのアイディアを楽しく実践することができました!

後半はユースの部での3日間の会議をどういったスケジュール、内容で進めていくかの大枠の内容を議論しました。

会議に用意された時間が短く、限られた時間の中で発表までまとめ上げるのに苦労しそうです。

次回はその詳細を決定すべく議論してまいりますので、各々イメージを膨らませて具体的な内容を検討しておくことが宿題となっています。

開幕まで100日を切る「ニューキャッスル・アライアンス会議」カウントダウン開始

アライアンスも徐々に迫っておりますので、早め早めに内容を詰めておきたいところです。


残念ながら、朝起きても首の痛みが取れておりませんでした…

単純な寝違えとは違う要因があるかもしれません^^;

それでは、また明日!

【憂鬱】寝違えた日々

こんばんは。

本日は朝起きた瞬間から絶望的な1日のスタートでした。

ここ数年ぶりという久しぶさで首を寝違えてしまったのです…

首が痛くて回らない。そして、それが頭痛を呼び起こすという負のサイクル…

「寝違える」とは、睡眠時の姿勢が悪くて、首などの筋を痛めること

寝違えちゃった!首・肩・背中、寝違えの原因と治し方

寝違えてしまったら、安静にして冷やすくらいしか方法はないようです。


最悪なコンディションでしたが、1日なんとか乗り切ることができました。

朝から晩まで、「議会への定例報告会」→「全員協議会」→「総務消防委員会 税務課勉強会」→「新城青年会議所6月例会準備」→「千郷地区連絡協議会」→「新城青年会議所6月例会」

6月例会は大盛況のうちに幕を閉じ、参加者は130名を記録しました

各テーブルにて熱い議論がなされておりました。

今後の新城市での「子ども食堂」の動向に是非ともご注目を!

明日起きたら首の痛みがなくなっていることをただただ願います…

それでは、また明日!

【重要】豊川放水路の役割

こんばんは。

ここ数年は日本中で異常気象による集中豪雨・ゲリラ豪雨が取り沙汰されることが多くなっております。

その状況は新城市でも例外ではありません。

今年に入ってからも集中豪雨によって豊川の水位が上昇し、排水機場を利用するような措置が取られています。

台風が発生しやすく、豪雨による水害が多発する季節が到来した。「ゲリラ豪雨」という言葉が定着し、河川の決壊や土砂崩れで人命が奪われる災害が後を絶たない中、東三河では完成から半世紀以上の歴史を誇る豊川放水路の役割が再認識されている。
低気圧に伴う前線で4月25日未明から大雨となり、豊川(とよがわ)の水位が上昇。豊川市金沢町の金沢霞地区で約1・1㌶や、豊橋市の賀茂霞地区で約5・2㌶、牛川霞地区で約0・06㌶と、それぞれ田畑の一部が浸水した。人的被害はなかったが、豊橋市内でも牟呂町の市営西部住宅南西の交差点付近が浸水し、一時通行止めになるなどの被害が出た。
この時、新城市の布里雨量観測所では25日正午までに185㍉の累加雨量を観測。早朝6時からの1時間で51㍉の激しい雨を記録した。新城市庭野の石田水位観測所では氾濫注意水位(4・20㍍)を2時間超過し、豊川市柑子町の放水路第一水位観測所でも同水位(7㍍)を3時間超えた。
これを受けて、国交省中部地方整備局豊橋河川事務所は午前8時40分から約1時間半、豊川放水路分流堰ゲートを全開とする措置を取った。小坂井排水機場と古川排水機場も稼働し、50㍍プール約100個分に相当する約11万4000立方㍍を排水。これにより、豊橋市牛川町地点の水位を約1・5㍍低下させた。もし放水路がなければ、牛川、下条霞地区などで約140㌶の面積と19戸が浸水被害に見舞われていたと想定される。
また、仮に河道改修工事と設楽ダム建設が完了していた場合、豊川市三上町地点の水位は約30㌢低下し、金沢霞、賀茂霞地区での浸水被害は発生していなかったとも推定される。
昔からたびたび洪水を起こした豊川。江戸時代には霞提が造られ、昭和になってからも水害が発生したことから、1965(昭和40)年に全長約6・6㌔の放水路が完成した。「想定外」の自然災害が起こりうる昨今、先代の築き上げた財産の価値を再認識し、充実化や改良が求められる。        豊川放水路の役割(東愛知新聞より)

今後も大きな被害が出ることのないよう、様々な措置が取られていくことになりそうです。

安全・安心な暮らしが何よりも大切ですもんね!

それでは、また明日!

 

 

【宣伝】今話題の「子ども食堂」が新城で!?

こんばんは。

ここ最近巷でよく聞く「子ども食堂」が6/22に田原市内で開催されたそうです。

田原市内初子ども食堂開催 今年度は月1回/「居場所」作りに期待

この田原市の事業は県の補助金を受けての実施だそうです。

子ども食堂(こどもしょくどう)は、子どもやその親、および地域の人々に対し、無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供するための日本の社会活動。2010年代頃よりテレビなどマスメディアで多く報じられたことで動きが活発化し、孤食の解決、子どもと大人たちの繋がりや地域のコミュニティの連携の有効な手段として、日本各地で同様の運動が急増している。 - wikipediaより


そんな子ども食堂が今後、新城市でも開催される予定となっています!

【6月例会のご案内:『子ども食堂から地域の食堂へ』】
〇日時:平成30年6月26日(火) 午後7時~8時45分
〇場所:新城市消防署(消防防災センター) 2階会議室

今回の例会のテーマは「子ども食堂」。
子ども食堂は、子どもだけが当事者ではありません。地域の大人もみんなが対象です。
地域のみんなが互いに助け合って暮らす基盤を作るために、みんなで「子ども食堂」について考えてみましょう。

多くのみなさんのご参加をお待ちしています。 - (一社)新城青年会議所

まずはどのようなものか、是非とも一度お話を聞きに行って頂ければと思います!


さて、今夜はいよいよ「2018 FIFA W杯 日本×セネガル」です!

明日は月曜日ですが、頑張って皆さんで応援しましょう!

それでは、また明日!

【学び】新城設楽建設事務所とは?

こんにちは。

先日、勉強会にてお話を聞かせて頂いた「新城設楽建設事務所」道路整備課、河川整備課、維持管理課、の内容についてまとめておきます。

新城市内の道路や橋梁、河川、砂防、公共施設等は新城市が管理を担当している場所も多いですが、県が管理している場所も多くあります。

あるいは、市と県が共同で管理しているようなものもあります。

これらの県が管理しているものを担って頂いてるのが「新城設楽建設事務所」です。

普段の生活の中で県事務所の仕事を意識されることは少ないのではないかと考えられますが、道路や河川の整備など私たちの生活に密接に関わる部分を支えて下さっています。

それでは、3つの課についてご紹介致します。

道路整備課

主な事業としては、

  1. 道路改良事業
  2. 橋梁事業
  3. 道路災害防除事業
  4. 交通安全対策事業

があります。

道路改良事業では、①地域の活性化に貢献、②医療サービス・救命率の向上、③安全・安心な地域ネットワークの構築、という道路に期待される3つのストック効果の早期発現を目指し、事業を推進されています。

平成30年度には、R151号新城バイパス(八束穂)の4車線化や作手清岳新城線の現道拡幅等をはじめ、市内10箇所での事業を予定しています。

橋梁事業では、道路改良事業に伴う橋の新設・架け替え工事や、橋梁点検結果に基づく修繕を順次行なっています。

道路災害防除事業では、第3次あいち地震対策アクションプランに基づき、防災拠点となる市町村役場に至る緊急輸送道路のうち、優先度の高い落石等危険箇所の対策工事等を実施することで、緊急輸送道路の防災対策を推進しています。

交通安全対策事業では、少子高齢化社会に対応した生活圏や交通基盤の整備を図るため、歩行空間のバリアフリー化や通学路の歩道整備など、安心・安全な交通環境の確保を行なっています。

河川整備課

主な事業としては、

  1. 河川改修事業
  2. 砂防事業
  3. 急傾斜地崩壊対策事業
  4. 地すべり事業
  5. 土砂災害警戒区域等の指定

があります。

河川改修事業では、山間部河川の河岸侵食、洪水等の防止を図るとともに、河川のもつ多様な自然環境を保全し防災面との両立をはかる多自然川づくりを進めています。

平成29年度には、矢作川水系巴川(新城市作手黒瀬)の河川改修工事を実施したそうです。

砂防事業では、山地渓流からの豪雨出水による土石流災害から住民の方々の「いのち」と「くらし」を守るため、砂防工事を進めています。

山間地を多く有する新城市においては事業の対象箇所が非常に多いため、全てを完了するのは困難な状況ですが、優先度の高い箇所から順次進めて頂いているそうです。

急傾斜地崩壊対策事業では、豪雨によるがけ崩れにより、人家や公共施設に被害がおよぶ危険のある箇所において、崩壊対策工事を進めています。すでに90区域の工事が概成し、現在、東栄町の田村区域始め7区域で事業を実施しています。

地すべり対策事業では、第三紀層、断層地帯等に分布する地すべり防止区域において防止対策工事を進め、すでに11区域の工事が概成したそうです。

土砂災害警戒区域等の指定では、土砂災害から住民の方々の生命を守るため土砂災害のおそれのある区域を明らかにし、市町村の行う警戒避難体制の整備支援や住宅等の新規立地の抑制など、ソフト対策を推進しています。

このところ、連続的な豪雨によって市内でも土砂崩れの発生が増えてきている中で災害復旧に尽力されて頂いています。

維持管理課

維持管理課では、道路・河川・砂防法及び都市公園条例等に基づく本来の目的以外の使用を認めるための占用や承認工事などの許認可事務を行なっています。

また、道路・橋梁・河川等の公共施設を日常的にパトロールし、不法行為の排除、指導、点検、不良箇所の早期発見をし、道路維持作業班にて、維持・修繕を行い、施設の保全、事故並びに災害の防止に努められています。

その他にも、通行規制や雪氷対策等も適宜実施頂いています。

まとめ

約500㎢という広大な面積を有する新城市において、上記のような事業を実施することは非常に多くのコストを要しています。

しかし、そのどれもが安心・安全な市民生活にとって欠かせない事業となっています。

引き続き、事業の確実な遂行をお願いしていくと共に、市として連携・協力できる部分についても多くありますので私自身も微力ながら尽力してまいりたいです。

それでは、また明日!

 

【6月定例会】本会議第5日目

こんばんは。

本日は6月定例会の本会議第5日目ということで、無事に閉会を迎えることができました。

16日間の会期中、体調を崩すことなく過ごすことができました。

会期中はドタバタしていて中々時間を取れずに出来なかったことも溜まっておりますので、明日からは明日からでしばらく忙しくなりそうです。

会期外も思っていた以上に忙しいのが実情です…

本会議終了後は、ICT部会が開催され大いに議論が交わされました。

ICT化の目的や必要機能等整理した上で、ベストな対応策を検討できればと思います。

その後は総務消防委員会の部会で予算要望の最終調整。

最終調整のはずが、3.5時間にも及ぶ長丁場でした^^;

来週26日には全員協議会で各委員会からの予算要望の情報が共有され、議会全体で取り纏めが行われていきます。

朝も7時半からの打合せで1日がスタートし、最後までみっちり打合せでしたのでさすがに疲れました…

ぐったりなので今日は早めに寝ます!

それでは、また明日!

 

 

【豊川市議会】議会総務委で請願を採択

こんばんは。

明日は新城市6月定例会の最終日ですが、同じく最終日を迎えるお隣の豊川市議会では「豊川市民病院への救急搬送アクセス確保のための請願」が委員会にて採択されたことが話題となっているそうです。

議会総務委で請願を採択 議員間で見解に相違/豊川市民病院への救急搬送アクセスの確保

請願の内容自体は豊川市民病院への救急搬送アクセスの確保を求めるものであるが、この件に関する各議員の見解には違いが生じているようです。

上記の請願がイコール、即イオンモール建設中止に繋がるものとは考えづらいと思いますが、市民にとっては「緊急搬送時の病院へのアクセスが確保され、安心できる」ことが何よりも大切かと思われます。

イオンモールの建設も含め、今後の動向を見守っていきたいと思いますが、こういう時こそ議員間討議、認識合せが非常に重要になってくるのだろうと感じます。


明日は朝からかなり忙しい1日になりそうです…

  • 7:30〜 ニューキャッスルアライアンス会議事前摺り合わせ
  • 9:30〜 広報広聴委員会
  • 10:00〜 本会議5日目
  • 13:00〜 議会ICT部会
  • 15:30〜 総務消防委員会部会 予算要望チェック

週末に向けてラストスパートで頑張りましょう!

それでは、また明日!