【参加】地域意見交換会@ちさと館

こんばんは。

本日はちさと館で開催された地域意見交換会に参加してまいりました。

地域意見交換会は市民と行政が地域の課題や現状について、情報共有や提案をする場となっております。

10/16の鳳来北西部での意見交換会を皮切りにスタートし、本日が9箇所目となります。

残るは明日の市役所4階会議室で開催される新城地区の意見交換会のみです。

これまで都合が悪かったり、機会を逃してきた方も是非ともご参加いただければと思います。

千郷地区の会場にはおよそ50名ほどの市民と行政職員30名弱が集っておりました。

が、その出席者のほとんどは意見交換会前に行われた地域協議会のメンバーと意見交換会の後に行われる予定の区長会のメンバーでした。

もちろんこういった方々の参加も大変ありがたく、貴重なご意見がいくつも出されておりましたが…

あまりに上記以外の市民の方々の参加が少ないことも課題の1つだと感じました。

人集めのための広報としては、市のHPと広報ほのかには掲載されておりますがそれだけでは中々人が集まらないのが常かとも思います。

せっかくこのような貴重な場が用意されていても、そこに多くの市民の方々が参加したいと思うような工夫、参加する意義があるものという位置付けにまで意見交換会の価値を高めていく必要があるかと思います。

意見交換会で主に話された内容としては、防災、こども園、教育機関のエアコン・施設整備、就農支援策、市のPR、子育て支援策等々。その多くが生活に密接に関わりがあるものでした。

新城市の現在の市民自治について、改めて再考してみる機会も設けてみたいと思います。

それでは、また明日!

【安全運転】50キロ厳守の名古屋高速トンネル

こんばんは。

この度、愛知県警では50キロ厳守の名古屋高速トンネルの取り締まり等に「可搬式オービス」の導入を推進しているそうです。

50キロ厳守の名古屋高速トンネル、取り締まりに新兵器 – 朝日新聞ディジタル

名古屋高速2号東山線の東山トンネル(名古屋市名東区~同市千種区、上り約3・2キロ、下り約3・6キロ)で、愛知県警が新たに導入した装置による速度取り締まりを始めた。トンネルでは従来の取り締まり装置が使えなかったが、今回、トンネルでも使える“新兵器”を活用する。

2003年3月に開通した東山トンネルは、接続する半地下構造部分(吹上西出入口付近~四谷出入口の3・5キロ)を含め、時速50キロに規制されている。

しかし、守っている車は少ない。名東区側の入り口には「50キロ厳守」の垂れ幕や複数の立て看板があるが、記者が平日午後に50キロで走行したところ、追い越された車は8分弱で67台にのぼった。

今回、県警が取り締まりに投入するのが、持ち運びができる速度違反自動取り締まり装置で、いわば「可搬式オービス」だ。置いておけば自動的に違反車両を記録する。箱形の本体は奥行き38センチ、幅26センチ、高さ50センチで、三脚に設置する。県警では昨春に2台を導入、生活道路を中心に運用。今年9月にさらに3台が加わった。

オービスは本来、固定式で、県…(続きの購読にはログインが必要)

本来の趣旨からすれば、“オービスがあるから速度を守る”ではなく、自主的に制限速度や交通規制といったルールが守られることが望ましいですがこういったツールの導入が抑止力となって危険な運転が少しでも減ることを願うばかりです。

皆様も運転時には十分ご注意ください。


昨日の三遠南信サミットについて、各種新聞社に取り上げられておりましたのでそちらも掲げておきます。

豊橋で三遠南信サミット 新ビジョン案に基本合意

三遠南信サミット分科会

それでは、また明日!

【初参加】三遠南信サミット2018 in 東三河

こんばんは。

本日は朝から晩まで丸一日豊橋で過ごす日となりました。

まず午前中は「平成30年度 三遠南信、浜松三ケ日・豊橋道路建設促進議員協議会 総会」へ出席致しました。

ここでは、豊橋市副市長の有野充郎氏から「三遠南信地域の広域道路網について」の説明がございました。

三遠南信自動車道路、浜松三ケ日・豊橋道路の整備による効果や現状・今後の予定等々、非常に充実した内容で分かりやすくお話いただきました。

新城市にとっても三遠南信自動車道の全面開通は飯田方面へのアクセスが格段に良くなります。

そして、その飯田市にはリニアの駅もできるということですので、三遠南信自動車道を利用してパークアンドライドする未来が描けそうです。

その場で昼食を済ませた後に午後からは会場を移動して「第26回三遠南信サミット2018 in 東三河」に出席してまいりました。

今年のサミットテーマは、「三遠南信流域都市圏の創生〜日本の県境連携先進モデル〜」ということでサミット全体を通して、広域での連携を主軸に置いた多方面での地域活性化について意見交換が実施されました。

前半の全体会では「第2次三遠南信地域連携ビジョン(案)」についての報告とパネルディスカッションが行われ、後半の分科会では4つのテーマに分かれて発表と意見交換がなされました。

4つのテーマは以下のもので、

  1. 「道分科会」:中部圏の中核的都市圏となる地域基盤の形成に向けて
  2. 「技分科会」:革新を取り込む産業創造圏の形成に向けて
  3. 「風土分科会」:流域文化創造圏の形成に向けて
  4. 「住・人分科会」:安全安心な広域生活圏の形成、地域の持続的発展に向けた人材集積地の形成に向けて

私は4つ目の分科会に参加しました。

分科会の冒頭では、「LLP マリッジローカルコネクト」「NPO未来化プロジェクト」についての発表があり、どちらも興味深いものでした。

マリッジローカルコネクトは“地域と都市をつなぐ結婚をプロデュースする”というユニークなもので、やはり需要もかなりあるようです。

未来化プロジェクトでは、若者1000人会議のお話がありました。是非ともタイミングを合わせて一度傍聴してきたいと思います!

分科会後の報告会では、各分科会のまとめが報告されると共にサミット宣言が発表されました。お時間ある際に是非とも一読ください。

明日は久しぶりに出席するイベントや会議等がありませんので、溜まっている事務作業にみっちり取り組みたいと思います!

それでは、また明日!

【大量】イベント尽くしの週末

こんばんは。

本日も、昨日に引き続いて新城市内各地で様々なイベントが開催された1日となりました。

そんな私は朝6時から消防団詰所周辺の草刈り作業から1日がスタートしました。

前日寝るのが遅くて寝不足な状態でしたが、フレッシュな朝日を感じながら約1.5時間に渡って草刈り作業を無事に行うことができました。

作業をした甲斐があって、だいぶ綺麗にすることができました!

その後は中市場公民館まつりへ。

地元の方々の素敵な作品を多く見させていただきました!

時間の都合で交通安全講話を聞くことができなかったのは残念でしたが…

そこから作手菅沼で開催された「HALLOWEEN PARTY 2018」に参加してきました。

時間の都合でお楽しみゲーム大会から参加させていただきましたが、

  • おばけは誰だ!?
  • ミイラ★ナンバーワン
  • 風船おばけを追い出して!

と、それぞれ工夫を凝らしたゲームに子供達も大盛り上がりでした!

↓ちなみに我がチームのミイラはこんな感じでした。

全体を通してアットホームな雰囲気が溢れた素晴らしいイベントでした。

こんなイベントが地元の地区にもあったらな〜とただただ非常に羨ましく思いました。

明日も忙しい1日になりそうです。

それでは、また明日!

【宣伝】親が笑えば子どもは変わる〜母親だからできること〜

こんばんは。

10月末から11月にかけてイベント尽くしでドタバタしておりますが、元気にやっております!

皆様方におれましてもご多忙かと存じますが、ご都合付けば是非とも参加していただきたいイベントがございます。

それが、明日の14:30から豊川市民プラザ4階にて東三河5JC広域問題研究会主催で開催される「親が笑えば子どもは変わる〜母親だからできること〜」です。

花まる学習会代表の高濱正伸さんのお話を聞くことができる貴重なチャンスですので是非ともご参加ください!

参加無料で、事前の申し込みをされていない方でも大歓迎!ということですのでご都合つく方は是非とも覗いていっていただければと思います。

私も少し遅れてしまいそうですが参加させていただきます。

それでは、また明日!

【まとめ】全国過疎問題シンポジウム2018 in やまぐち

こんばんは。

昨日に引き続き、「全国過疎問題シンポジウム2018 in やまぐち」の2日目ということで分科会に参加してまいりました。

分科会は4つの会場に分かれて実施されました。

  • 第1分科会(長門市):過疎地域自立活性化優良事例発表会@長門市ラポールゆや
  • 第2分科会(萩市):人口減少社会への挑戦〜地域おこし協力隊の力を活かす〜@萩市旭マルチメディアセンター
  • 第3分科会(岩国市):地域みがきが人を呼ぶ〜関係人口を増やす〜@岩国市ハーモニーみわ
  • 第4分科会(周防大島市):過疎地域自立活性化優良事例発表会@周防大島町山口県大島防災センター

私はこの中から第2分科会へ行ってまいりました。

新城市でも地域おこし協力隊の方々が活躍いただいておりますので、そういった繋がりからこの分科会を選びました。

実際に他の市町村で地域おこし協力隊をされている方、経験された方の生の現場を聞くことができる貴重な時間となりました。

地域おこし協力隊で様々な取り組みにチャレンジする中でも、多くの支障や不安があることも良く分かりました。

地域おこし協力隊の制度自体が「若者の消耗」に繋がることがないように、着任時から卒業後のサポートあるいは連携をより推進するような仕組みが必要だと感じさせられました。

最近では地域おこし協力隊については社会的にも様々な注目・議論がありますので、私が読んで気になった関連記事もいくつかご紹介しておきます。

お時間ある際に是非ともお読みいただければと思います。

地域おこし協力隊のその後~定住しなかった理由とは?(新卒Iターンの場合)~

隊員よ、任期後を見据えて行動せよ。地域おこし協力隊のその後について調べてみました

協力隊のその後ってどうなるの?国が実施したアンケートデータを超簡単に読み解きます。

今回の全国過疎問題シンポジウムでの学びを今後の活動へと活かしてまいります。

それでは、また明日!

【学び】全国過疎問題シンポジウム2018 in やまぐち

こんばんは。

本日は、「全国過疎問題シンポジウム2018 in やまぐち」に参加するため、朝から電車・新幹線を乗り継いで山口県山口市へ来ております。

午後一から全体での式典・講演会ということで無事に到着することができました。

大会趣旨

多くの過疎地域では、人口減少や少子高齢化が急速に進展し、集落機能の低下や担い手不足など、さまざまな課題に直面しています。
一方で、これらの地域は豊かな自然や農地・森林などを有し、水源の涵養、食料の生産、自然災害の防止などを通して、地域内のみならず、都市を含めた人々の生活や生産活動を支える公益的役割を担っています。
このことから、過疎地域のさまざまな取組について議論を深めるとともに、全国の優れた取組にふれ、参加者相互の交流を図るなど、人と人とのつながりを通じて将来に向けた取組を考える契機とするため「全国過疎問題シンポジウム2018inやまぐち」を開催します。 –『全国過疎問題シンポジウム2018inやまぐち』の開催について

シンポジウム前大会の内容

【山口県知事ご挨拶】

【表彰状授与式】

【持続可能な地域社会総合研究所 所長 藤山浩氏 講演】

【パネルディスカッションの様子】

本日は写真を載せるまでに留めておきます。

それでは、また明日!

【New】スポーツ鬼ごっこの拡大

こんばんは。

お隣の豊橋市で「スポーツ鬼ごっこ」の競技人口が拡大していっているそうです。

スポーツ鬼ごっこ競技人口拡大 豊橋/高い遊戯性人気体力向上にも効果/課題はレベルの底上げ/市教委が教育現場導入後押し

スポーツ鬼ごっこ(Sports Onigokko)は、一般社団法人鬼ごっこ協会代表理事・羽崎泰男が開発したオリジナルの新型鬼ごっこである。スポーツ的な要素を含ませて、従来の遊びの鬼ごっこに戦術や戦略を要するルールを加えた新しいスポーツ競技である。子ども達のコミュニケーション能力やチームワーク、勝負意識を身につけてもらうことを目的とする。現在子どもから大人、高齢者まで幅広い世代に親しまれている。

基本ルールは以下の7つだそうです。

  1. 時間内に宝を多くゲットしたチームが勝ち。
  2. 相手の宝を取りに行きながら、自陣の宝を守る。
  3. タッチする時は、必ず両手でタッチする。
  4. Tエリアの内側に守りの選手は入ってはいけない。
  5. センターラインを越えて敵陣に入り、相手にタッチをされたら自陣のSエリアに戻り再スタート。
  6. 敵陣のSエリアに入ると相手からタッチをされない。
  7. タッチする時に、押したり、叩いたりしてはいけない。

その他のルールとしては以下のものがあります。

  • 試合時間:5分×2(ハーフタイム2分)
  • プレイヤー:7人制(1チーム、7~10名)
  • 審判員:主審1名・副審2名、スコアラー1名

そんなスポーツ鬼ごっこは、遊びを入り口にして楽しむ要素が強そうな一方で、体力向上や戦略的な思考を育むなど様々なメリットのある競技となっています。

是非とも新城でも導入を推進していければと思います。


明日、明後日の二日間かけて、山口県で開催される全国過疎問題シンポジウムへ参加してまいります。

過疎地域を抱える新城市に役立てられるヒントを持ち帰って来たいと思います。

それでは、また明日!

【注意】スズメバチ来たる

こんばんは。

いつの間にか実家にスズメバチの巣が出来ておりました…

気付いた頃にはあっという間に大きくなっているようですので十分にご注意ください!

ドッチボールほどの大きさの巣が出来ていました。

知り合いの方に本日無事に撤去していただき何とかなりました。

近辺の方が刺される前で一安心です。

それでは、また明日!

【告知】新城ラリー2018(11/3、11/4)

こんばんは。

いよいよ今年も全日本ラリー選手権を締めくくる最終戦である「新城ラリー2018」の開催が近づいてきております。

今年の開催は11/3、11/4となっております。

市のホームページから各種情報を見ることができますのでご確認いただき、是非とも新城ラリーへお越しください!

また、今回から作手の鬼久保ふれあい広場がサテライト会場として設営されるそうです。

こちらでもラリーカーの展示などを間近で見ることが出来るようです!

なお、サテライト会場の駐車場を利用するには事前に前売駐車券の購入が必要だそうですのでご注意ください。

現在、新城市役所1階の情報カフェにもラリーカーが展示されておりますので市役所へお立ち寄りの際には是非ともご覧ください。

明日も朝から晩までタスクが盛りだくさんです。

それでは、また明日!