【白熱教室】”隣のあの子は東京人”を終えて

こんばんは、継続41日目です。

本日、無事に“隣のあの子は東京人”と題してのイベントを終えることができました。

前半は愛知大学地域政策学部非常勤講師の清水先生をお招きしての講義でした。

今の新城の現状の課題、どんな対策をしているか、市民がどう感じ・どう動いているかといった具体的なお話を頂きました。

中でも個人的に気になったのは、新城市はここ数年で大幅な人口減少をしているというのに世帯数が増加しているという現状です。

つまり、少子高齢化に伴い人口減少が進む一方で、二世帯・三世帯で住むことなく核家族での世帯が増加していると考えられます。時代の流れかもしれませんが、着目して考えるべきポイントなのかもしれないなと感じました。

後半のワークショップでは2部制にして、「自分が外へ出ていった場合」「外から人が入ってきた場合」を考えて想像を膨らませてもらいました。

普段の生活では中々考えたりしないような視点なので、皆さん苦労して頭をひねっていましたが改めて自分の生活を見つめ直す良いきっかけの場になったのではないかと思います。

立派なことは言えないかもしれないけれど、「まずは真剣に自分のまちについて考えてみる」という行為は大きな一歩だと言えるのではないでしょうか。

各チーム立派に発表も出来ていました。素晴らしい!

参加者を集めるのに苦労し、それほど多くの人数を集めることはできませんでしたが有意義な時間になったかと思います。

イベントに向けて、企画・準備を担当した新城ユースの会のメンバーのみなさん、お疲れ様でした。今後も継続的にイベントを打ち出してゆきます。

それでは、また明日!

【告知】隣のあの子は東京人

こんばんは、継続40日目です。

例によって低気圧に伴う頭痛に苦しめられております…

それはさておき、明日9/10(日)の13:00〜16:00

のスケジュールで「隣のあの子は東京人」と題しての講義・ワークショップを開催します。

場所は新城市まちなみ情報センター2階で行います。

参加費無料!当日参加OK!ですのでお時間ある方は是非ともご参加下さい。

きっと新しい発見があるかと思います。

 

それでは、また明日!

【賛否】飲みニケーションの必要性

おはようございます、継続39日目です。

本日の夜は会社の慰労会があるということで朝一にブログを書いている次第です。

飲みニケーション(のみニケーション)とは、社会で行われている人間同士でのコミュニケーションの形式の一つ。(酒を)飲むとコミュニケーションの合成語である。これは主に会社員や大学生などといった大人となった人間同士での間において行われている事柄である。会社や大学などといった場において集っている人間が互いに距離を置いていたり、打ち解けることができていない場合には、共に居酒屋や飲み屋などといった場に出向き酒を飲むことで、酔った勢いで互いが馴れ合ったり親密な会話ができるようになるということを目的として行われている。 - wikipediaより

飲みニケーションについては、社会的にみても賛否両論あるかと思います。

賛否両論あるということは、メリット・デメリットがそれぞれあるのだと思われますが私は基本的に「賛成派」です。

もちろん、飲みニケーションの場を強要するようなことはありませんが個人的には進んで飲みニケーションを計りたいと思っています。

なお、家で一人で飲むことはほとんどありませんので「ただお酒を飲みたいだけ。ではなく、飲みニケーションが大切だと考えている。」ということを誤解のないように念押ししておきます。(笑)

普段職場では中々話し辛いようなことも、お酒の席だからこそ話しやすくなることもあるのではないでしょうか。

今後もそういった場を大切にしていきたいなと思います。

それでは、また明日!

【対策】低気圧に伴う偏頭痛

こんばんは、継続38日目です。

突然ですが高校生の頃から低気圧が近づいて来る度に偏頭痛の恐怖に怯えております。

そんなにひどい方ではないので毎回頭痛になるわけではなく、なったりならなかったりという程度ですが同じような悩みを持つ方も少なくないのではないでしょうか。

ということで「低気圧に伴う偏頭痛への対策」を記載しておきます。

なぜ低気圧で偏頭痛が??

そもそもなぜ低気圧がくると偏頭痛になるのかは原因が明確になっていないようですが、通説がいくつかあるようです。

気圧の変化による影響

1つは低気圧の接近による気圧の変化によって気圧が低下することで、血管が膨張して頭の神経を圧迫することで頭痛が起こるのではないかという説です。

自律神経のバランスによる影響

もう1つは気圧の低下によって自律神経のバランスが崩れ、副交感神経が過剰に優位になり血管が拡張して頭痛が起こるという説です。

いずれにせよ、急激な気圧の低下が神経に悪影響を及ぼすのではないかということだそうです。

偏頭痛の対応策は??

調べてみる中で複数のサイトで対応策として記載のあった”信頼性が高そう“なものを列挙しておきます。(※対応策の効果を保証している訳ではありません)

  • 患部を冷やす
  • コーヒーや栄養ドリンク等でカフェインを摂取する
  • 光や音等を遮断し、横になる
  • 酔い止め、あるいは頭痛薬を飲む

血管の膨張に対する対策として、患部を冷やしたり、カフェインを摂取することで血管が収縮し頭痛が和らいでいくようです。

また、当たり前ですが体を横にして安静にすることや頭痛薬を飲むという対策もあります。

個人的にはあまり頭痛薬に頼らないように心掛けているので、普段はカフェイン摂取で対応することが多いです。体感では少なからず効果があるのかなと感じています。

かと言ってもやはり、十分な睡眠の確保、バランスの取れた食事といった基本的な生活習慣が大きく影響しているかと思いますので健康的な生活を心掛けていきたいです。

それでは、また明日!

【予想】今年の流行語は”インスタ映え”

こんばんは、継続37日目です。

突然ですが、今年の流行語大賞を勝手に予想してみたいと思います。

新語・流行語大賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの。
1984年に創始。毎年12月上旬に発表。『現代用語の基礎知識』読者アンケートを参考に、選考委員会によってトップテン、年間大賞語が選ばれる。
選考委員会は、姜尚中(東京大学名誉教授)、俵万智(歌人)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)、清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)で構成される。

– 引用:新語・流行語大賞HPより

毎年12月上旬に発表ということなのでぼちぼち候補は出揃って来た頃かもしれません。

たまたま上記の内容を調べている際に、姜尚中さんも選考委員だということを初めて知りました。

姜尚中さんは約半年前に新城市に来てセミナーでお話を頂いたのです。

私もパネリストとして参加させて頂いたセミナーなので楽屋でしばしのご歓談を楽しむことができました。改めてすごい人なんだと再認識しました。

この時のセミナーについては、三十路越え侍タカさんがブログを書いておりますので是非ともお読みください。


さて、本題に入りまして私が予想する2017年の流行語大賞はズバリ、

「インスタ映え」 です。

インスタ映えとは、写真共有サービス・SNSの「Instgram」(インスタグラム)に写真をアップロードして公開した際にひときわ映える、見栄えが良い、という意味で用いられる表現。インスタグラムを念頭において写真写りが良いと述べる言い方。 - weblio辞書より

観光地へ行くとどこにでも見かけるようになったインスタグラマーが重要視するのが

インスタ映えするのか、しないのか」だと思います。

そんな社会現象となったインスタグラムを使用するにあたって最もポイントとなる言葉が流行語対象を獲ると信じています。(当たったからって何って話ですが…)

そんなインスタグラムがきっかけで地域活性化に貢献しているまちがあることを知りました。

愛知県犬山市です。

インスタグラムに載せたくなるような数々のアイテムやスポットをPRし、それがSNSのネットワークで爆発的に拡散することによって観光客の増加へと繋がったようです。

新城市の芳しくない経済状況を潤すためには、外貨を得る手段が必須になってくるかと思います。SNSをうまく活用できれば、「新城でしか写真を撮ることができないかき氷を沖縄から撮りに来てくれる人」だっているかもしれません。

ちなみにインスタ界では新城市でいうと「乳岩峡」がじわじわと人気を伸ばして来ているようです。確かにめちゃくちゃ綺麗ですもんね。

「そこに暮らしている人からしてみれば当たり前のものでも、外の人から見たらすごく魅力的なもの」をどんどん発掘していけたら何かが変わるかもしれません。

今年の夏に訪れた、「乳岩峡」の写真をアップしておきます。

それでは、また明日!

【革命】「地方創生 X ICT」で無限の可能性

こんばんは、継続36日目です。

製造設備メーカーにシステムエンジニアとして就職して早5年目になりますが、この5年間だけの間でもIT、ICT関連技術の進化は目覚ましいです。

いちシステムエンジニアとして、最先端の技術は常にネットや購読書、セミナー等から入手するようにしていますが面白い記事を見掛けたので紹介しておきます。

ビーコン位置情報で地方創生!?

ビーコンは、地上にある無線局などから発射される電波(あるいはIR(赤外線)のような高周波の電磁波)を航空機・船舶・自動車などの移動体に搭載された機器で受信することにより、位置をはじめとした各種情報を取得するための設備である。また、雪崩ビーコンのように(固定的でない)標識の位置を他者に知らせる目的で用いられるものにも、ビーコンの語が用いられる。このほか、コンピュータ間の通信においてもまた位置と関連付けられた存在として「ビーコン」という語が用いられる。 -wikipediaより

このビーコンという端末と専用のアプリケーションを活用して、利用者の端末へクーポンやお買い得情報等を配信しようという仕組みの実証実験が行われたのです。

これだけでは・・・?という方もいるかと思いますので具体的な例を挙げて説明します。


新城市に上記のビーコンを設置した竹下菓子店というお店があったとします。

そこへ専用アプリをスマホへダウンロードしているAさんが近づいてきました。

すると、ビーコンと専用アプリが連携してAさんのスマホへクーポン券が配信され、メールが送られてきた時と同様にAさんに通知してくれます。

通知を見たAさんは竹下菓子店に入り、クーポン券を見せることで通常よりも安くお菓子を買うことができました。


このように位置情報をお店のPRやマーケティングに利用することで、

  • お店としては周辺にいるお客へアプローチをすることで売り上げ向上に繋げられる
  • お客は周辺のお得な情報をゲットすることができ、満足度が向上する

といった効果があるかと考えられます。

この仕組みは、需要と供給のマッチングをタイムリーに実施することで必要な時に必要な情報を得られるという素晴らしいものだと思います。

何もなければ素通りしてしまっていたいつものお店にふと立ち寄ってみるきっかけとなるかもしれない“といった点では特に地方において大きな価値を生み出すのではないかと考えられます。

最先端の技術も使い方によっては田舎町に合った素晴らしい仕組みを生み出していけるのではないかと考えるとワクワクしてきます。

せっかくシステムについて勉強してきて、仕事でもがんがんシステムを使っているので、今後の生活においてもシステムの有効活用は常に念頭に置いていきたいです。

↓以下に記事全文のリンクを貼っておきますのでお時間ある方はお読みください。

それでは、また明日!

 

【初耳】母校に纏わる活躍の話

こんばんは、継続35日目です。

たまたまスマホでニュースを眺めていた時に見かけた「名工大発のベンチャー」の一言に釣られ、以下の記事を読みました。

読んでみると、

2011年6月に設立された「オルソリバース」という名工大発のベンチャー企業が綿状人工骨「レボシス」の開発・実用化に成功したことが評価され、「大学発ベンチャー表彰」(科学技術振興機構など主催)で日本ベンチャー学会会長賞を受賞した。

とのことでした。

母校に纏わる良い話を聞くと気持ちが高まるとともに「自分も頑張ろう!」という気持ちが駆り立てられます。

今回の話では名誉ある賞を受賞した事実だけが素晴らしい訳ではなく、詳細を読んでみるとその技術の利便性にも驚かされました。“レボシス”、恐るべし。再生医療の未来を担う技術の1つとして、今後も注目されることでしょう。

それでは、また明日!

【実食】bousai-1 グランプリならではのカレーライス

こんばんは、継続34日目です。

今日は昨日お話しした新城市防災フェスタに参加してきました。

天候にも恵まれ、多くの人で賑わっていました。

地震の体験車やレスキュー体験、ヘリコプターの離着陸等、内容が盛りだくさんのイベントで大盛況でした。知り合いの方々にも多く会えました。

特にヘリコプターのかっこよさはピカイチで、子供たちも目を輝かせて見ていました。

そして、お目当のbousai-1グランプリのカレー炊き出し対決の試食へと向かうと…

全てのカレーが終わってしまっていました…残念

思ったよりも調理がスムーズに進み、カレーの配布時間が前倒しになったそうで食べ損ねてしまいました。余裕を持って計画的に動くべきだなと改めてしみじみと感じました。

カレーは終わってしまいましたが、炊き出しでの塩むすびが配給されていましたのでそれを頬張りました。アルファ米を堪能できました。

カレーの炊き出し対決では各チームが災害発生時に備蓄品としてあるであろうものを使ってオリジナルのカレーを作っていて、そのクオリティの高さに驚かされました。

コーンの缶詰とマカロニを使用して見たり、乾パンを砕いてトッピングに使用してみたりと非常にバラエティに富んだアイディアが出ていました。既に胃袋がカレーを受け入れる体制になっていたという状況を抜きにしても、美味しそうに作れていたかと思います。

そして、暑い中bousai-1グランプリを無事成功させた実行委員、スタッフのみなさん本当にお疲れ様でした。前日もまちなみ情報センターでがっつり打合せをしているところに遭遇しましたので成功へ導くための努力を積み重ねていたことは間違いないかと思います。

「来年こそ、防災フェスタでカレーを食べるぞ!」という抱負を語って締めたいと思います。

それでは、また明日!

【告知】防災の日に因んだ新城でのイベント!

こんばんは、継続33日目です。

昨日、防災の日についてお話をしました。そんな中、明日9/3に新城市では防災フェスタが開催されます。

防災フェスタの中で若者議会の活動から生まれた『若者防災の会 襷』

『bousai-1 グランプリ』を行います。

bousai-1 グランプリとは、若者に防災を楽しく体験してもらうことを目的でチーム対抗の炊き出しバトルを行うものである。

実際に各チームが作ったカレーの試食もあるそうなのでお時間ある方は是非ともご参加ください!

11:30〜試食開始だそうです。

それよりも早めに行くと、カレーを作る様子も見れたりとより楽しめるかと思います。

防災フェスタではその他にも多くの出し物があるそうなので参加することで防災力も高められるかと思います。私も参加しようと思ってますので、また明日レポートを書ければと思います。

それでは、また明日!

 

【安全】9/1といえば防災の日

こんばんは、継続32日目です。

書き始めた月は書いた日付=継続日数ということで分かり易かったですが、今後は少し気を使ってカウントするようにしていきたいと思います。

さて、本日9/1は防災の日ということで少し調べてみました。

防災の日(ぼうさいのひ)は、「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」こととし制定された啓発日で、日付は9月1日。毎年、この「防災の日」である9月1日を中心として「防災思想の普及、功労者の表彰、防災訓練等これにふさわしい行事」が実施される。また、「防災の日」を含む1週間を防災週間として、様々な国民運動が行われる。  - wikipediaより

なんと1960年から続いており、その歴史は長いものであると言える。

この日に全国各地で防災訓練を実施するような習わしがあるが、私の会社でも防災に関わるイベントが開催されています。

以前まではこの日に会社の敷地内で小型ポンプ操法大会を開催していました。最近では、「人命救助に重きをおくため」に救急救命に関する訓練を実施しています。

各事業所の代表者が集まり、救急救命の手順の正しさ・声の大きさ・規律/態度の良さといった項目で審査が行われます。最も評価の高かった事業所の代表たちは表彰されます。

昨年は私もこの訓練に事業所の代表として参加して、見事優勝することができました。優勝も嬉しかったですが、訓練の事前準備として取り組んだ練習の場で繰り返し救急救命の手順やAEDの使い方、心臓マッサージの仕方を実践することでより理解を深めることができました。

「誰かが目の前で倒れていたとき、その人を助けようとするのにはすごく勇気がいる」

とよく聞きます。訓練で学んだことを活かし、率先して心臓マッサージなどの救命活動に取り組んでいきたいと思っています。

それでは、また明日!