【必読】これからの地方のあり方とは!?

こんばんは、継続51日目です。

新城市は紛れもなく「地方都市」です。

そんな新城市がこれからどんなまちになっていくべきなのか日々考えていますが、以前見かけた記事で気になるものがあったので紹介しておきます。

お時間がある方は必ず読んで頂きたいです。


『地方は結局「若者」を排除して自ら衰退する』

かなり具体的で過激めな文章で書かれていますが、共感する方のコメントが多いことから実態に即したものでまさしく「地方創生のリアル」とも言える内容かと思います。

地方都市が活性化していくためには、「若者へ任せていくこと」が大切で、責任感ややりがいを感じられるような場を提供していくことが重要になるということだそうです。

リーダーシップ人材、サポート人材、イノベーション人材、どれも町興しには重要な人材です。

“人”が育たない場所であっては、地域も育たない・・・やはり、まちづくりには人ありきですよね。

上記の記事については以前、朝日新聞に取り上げて頂いた記事との共通点も見出せるかと思います。

そして私自身、「任せられる若者」であり続けるために日々努力していきます。

また、27歳という歳にもなってきていますので自分よりも若い超若者へ良いバトンパスを繋げていきたいです。

それでは、また明日!

【告知】新城市若者議会「地域交流会」を開催予定!

こんばんは、継続50日目です。

少々寝不足で疲れが溜まり気味ですが踏ん張りどころと思い、頑張っていきます。

さて、今週末の9/24は若者議会が主体となる「地域交流会」が開催されます。

若者だけで活動を続けるのではなく、地域に活動を知ってもらい、地域の方々の共に考えを抜こうという趣旨のもとに開催されます。

何をするにしても、やはり地域に根付いた活動であることはとても大切ですね。

1部:聞いてみよう!、2部:話してみよう!、3部:交流してみよう!と、若者議会について五感で感じられる場となること間違い無し!ですのでお時間ある方は是非ともご参加ください。

私も会場に足を運び、時間が許す限り参加したいと思います。

それでは、また明日!

【事例紹介】みやまスマートエネルギー

こんばんは、継続49日目です。

最近、政策作りに考えを巡らせている中でやはり参考になるのが“事例”です。

もちろん事例があるからといってそれをそのまま他の地域で実践すれば必ずしもうまくいく訳ではありません。その地域の風土、人、特色、制度…

様々な関係性の上に「成功事例」が成り立っている訳ですが、少なくともうまくいく可能性があるという意味合いで勉強も兼ねて参考にするべきだと思います。

ということで、今後も「興味のある、あるいは可能性がありそうな事例」を随時紹介していきたいと思います。また、「こんな事例もあるよ!」というご意見ありましたらドシドシ応募しておりますのでご連絡ください。

自治体新電力の草分け、みやまスマートエネルギーの戦略とは

電力を始めとするエネルギーに関わる話題は、日本全体としても大きな課題を抱えている問題と言えるかかと思います。

私の考え方の大方針として、

「エネルギーにしろ、食料にしろ、物理的移動や消費を伴うものについては地産地消すべき

と思っています。

移動が伴えばそれによって浪費するコストが嵩んでしまうからです。

少し前にはフードマイレージなんていう言葉も流行りましたよね。

ということで、電力小売の自由化をきっかけに自治体新電力として名を轟かせたのが「みやまスマートエネルギー」です。

自治体新電力は様々な地域で挑戦されていると思いますが、必ずしも成功している訳ではないかと思います。

事例を読んだ中で感じた成功のポイントをいくつか挙げておきます。

  • 市民参加型のエネルギー事業(家庭用ソーラーパネルの導入補助による拡充)
  • 豊富な発電量による電力供給の安心感(安心できれば利用者も増加していく)
  • 料金サービス体系の工夫、生活支援サービスとの連携

やはり、自治体電力としてやっていくためには市民の参加、市民の理解無くしての成功はありえないと思います。そこを市民の方々と共に良い方向へもっていけるように、創意工夫を凝らしている点がすばらしいと思います。

太陽光発電と熱回収を同時に実現、効率65%の追尾式システム

↑今後も再生可能エネルギーの研究は盛んに行われていくかと思いますので、エネルギー分野については更なる伸び代に期待できるのではないでしょうか。

それでは、また明日!

【暴風】台風が齎した暫しの休息

こんばんは、継続48日目です。

台風18号が愛知県へもかなり接近しており、雨風が激しくなっています。

暴風警報も午後過ぎから出され、外を動き回るには危険な状況ということで本日の午後からの予定は全てキャンセルという結果となりました。

当初の予定通りとは行かない部分もありますが、心身ともに休息を得られる結果となりましたので休んだ分、また明日からバッチリ歩き回りたいと思います。

暴風が激しいですが、何事もなく朝を迎えられることを願いながら眠りに就こうと思います。


「ナイト★ライブラリー」のイベント告知をしておきます。

新城図書館の開館30周年を記念してのイベントだそうです。

「夜の図書館」ってフレーズだけでなんだかワクワクするのは私だけでしょうか・・・

ご都合合う方は是非ともご参加ください。(私は行けなさそうですが・・・)

それではまた明日!

【癒し】天空の村 市川

こんばんは、継続47日目です。

今日は1日、台風の影響で朝から雨が降り続く日となりましたが、

「台風に怯えている時間はない」

ということで昼過ぎから挨拶回りへと出掛けました。

本日訪れたのは「市川」という地域です。

私自身、初めて訪れた場所でしたが昔ながらの山合いの村で素晴らしい風景が広がっていました。

↓下段から撮影した風景。すごく高いところに家が見えます。

↓かなり上部の方から撮影した風景。綺麗に草刈りされて手入れが行き届いた斜面、その先に見える盆地の霧が幻想的で癒される景色でした。

「丁寧に暮らす」という言葉がぴったりの地域だと感じました。

とてつもなく急な坂道が連続している途中途中に家があり、雨の中厳しい道のりでしたが無事に市川区域の全戸にご挨拶することができました。

多くの方から激励を頂き、より一層頑張らねばという想いになっております。

明日は台風が直撃!?するやもしれませんのでくれぐれも安全優先に配慮した上で過ごしたいと思います。

それでは、また明日!

【台風】迫り来る18号に怯えて

こんばんは、継続46日目です。

テレビでも度々見掛けるように台風18号が迫ってきております。

天気予報を見てみると東海地方では16日午後〜18日の朝頃までが『大荒れ警戒』という状況のようです、、、

警戒すべき時間帯の幅が広過ぎて思うように計画通り進められるかが怪しく、中々予定を決定するのに渋っています。

3日間のうち、少なくともトータルで8時間くらいは出勤する予定なのでそのあたりも含めて早めに計画をきっちりしたいものです。

結構な勢力のある台風だそうなので、くれぐれも安全には気を付けたいところですね!

洪水、土砂崩れ等が発生しないことを祈ります。

台風の名前ってどうやって決まってるの?

ふと疑問に思いました。

台風が発生すると毎回名前が付いているけど、誰がどうやって決めているのだろうか・・・

気象庁のHPに答えがありました。

↓なんと、予め決められた名前を順番に使用しているとのこと。驚きました。

 気象庁では毎年1月1日以後、最も早く発生した台風を第1号とし、以後台風の発生順に番号をつけています。なお、一度発生した台風が衰えて「熱帯低気圧」になった後で再び発達して台風になった場合は同じ番号を付けます。

 台風には従来、米国が英語名(人名)を付けていましたが、北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本含む14カ国等が加盟)は、平成12年(2000年)から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになりました。

 平成12年の台風第1号にカンボジアで「象」を意味する「ダムレイ」の名前が付けられ、以後、発生順にあらかじめ用意された140個の名前を順番に用いて、その後再び「ダムレイ」に戻ります。台風の年間発生数の平年値は25.6個ですので、おおむね5年間で台風の名前が一巡することになります。

 なお、台風の名前は繰り返して使用されますが、大きな災害をもたらした台風などは、台風委員会加盟国からの要請を受けて、その名前を以後の台風に使用しないように変更することがあります。また、発達した熱帯低気圧が東経180度より東などの領域から北西太平洋または南シナ海の領域に移動して台風になった場合には、各領域を担当する気象機関によって既に付けられた名前を継続して使用します。このため、下の表に記されない名前が付けられた台風もあります。

引用元:気象庁HP

今回の台風18号の「タリム」という名前も気象庁HPの136番目の台風名としてばっちり載っていました。ちなみにタリムという言葉は「鋭い刃先」という意味合いだそうです。

鋭い刃先に十分気をつけて3連休を過ごしたいと思います。

それでは、また明日!

【継続】ブログを書き始めて早45日

こんばんは、継続45日目です。

ブログを書き始めた当初に

3ヶ月間毎日欠かさずブログを更新します。

という目標を掲げた時から既に折り返しの45日が経過しました。

月日の流れというものは本当に早く、気付けばあっという間に過ぎ去っていってしまうものだと改めて感じております。

ここから残りの45日。

過酷な45日間が待っていることは間違いありませんが、

道半ばで挫けることなく強い意思を持って努力続けて行きたいと思います。


新城市では「若者議会」が活動を開始し、3期目の半ばを折り返しているところではありますが、

岐阜県美濃加茂市では「若者委員会」が今年度より発足しています。

票育“による主権者教育等、様々な活動にチャレンジされているようですので是非ともご一読ください。

「若者が自然と自分のまちのことについて考える」、そんなまちになることを新城市でも目指していきたいです。

それではまた明日!

【テーマ】「未来共創」を掲げて

こんばんは、継続44日目です。

昨日、今日と中市場の交差点で「未来共創」ののぼり旗を掲げて辻立ちを実施していますが、朝の通勤時間帯は想像以上に多くの車が通っていることに驚きました。(普段はその中の一人なのであまり意識していませんでした)

地元の交差点なので知っている方もポツポツと見掛けることがあり、手を挙げて挨拶してくれたり、「がんばれよー」と声掛けして頂いてます。

そういった方々の声援を受け、ますます頑張らねばならないなと感じた今日この頃です。

明日、明後日は野田西の交差点(いなぎ美容院付近)で引き続き辻立ちを行う予定ですので見掛けた方が居ましたら是非ともお声掛け下さい。

「未来共創」とは?

のぼりに記した「未来共創」という言葉が現在政治活動を実施している中で考え方の中心に据えているテーマとも言えるものです。

未来共創には、「みんなの知恵で明るい未来る」という意味合いが込められています。

私が今まで生きてきた中で、「自分以外の誰かと共に協力して何かを成し遂げる」という行為がとても大切な体験であると思っています。一人では成し得ないことも、みんなで知恵を出し合い協力することで大きな壁を乗り越える力を生み出していけるのではないかと感じています。

特に、新城ユースの会でのボランティア活動や若者議会での活動を通して感じたのが

「幅広い世代の人たちが同じ方向を目指して協力した場合のエネルギーの大きさです。

年の離れた人たちが集まることで違った視点でそれぞれのアイディア・知識をフル活用することで同世代だけでは創り出せない新たな力を生み出していけるのでは考えて居ます。

現在27歳の私は、いわゆる“若者”ですので年上の方々から多くの意見を頂き、吸収し、これからのまちの姿を共に考え抜いていきたいです。

いきなり革新的なことを成し遂げるのは難しくても、根気強く“あるべき姿”を模索し続けて行きます。

それでは、また明日!

【政活】辻立ち、はじめました

こんばんは、継続43日目です。

本日より、中市場交差点にて辻立ちをはじめました。

小雨の降る中でしたが、本降りになることはなくなんとか天気はもちました。

以前作成した”未来共創“の文字が印刷されたのぼりが目印です。

朝の辻立ちのために5時半起きの生活が続きますが継続して頑張りたいと思います。

まずは、「顔を見てもらうこと」、「活動していることを知ってもらうこと」が始めの一歩になると思うからです。

できる限り早寝する生活を心掛けていきたいです。

それでは、また明日!

【鯖江】まちづくり界のパイオニア

こんばんは、継続42日目です。

新城市の若者議会は全国的に見ても注目を集めていますが、それよりも昔から「まちづくり」をキーワードに様々な取り組み、企画を打ち出し続けているのが

福井県鯖江市  です!

鯖江市(さばえし)は、福井県嶺北地方の中央部に位置する市である。鎌倉時代に誠照寺の門前町として発展し、江戸時代には間部氏鯖江藩5万石(のち4万石)の鯖江陣屋を中心とした陣屋町となった。

多くの世帯が特産である眼鏡関連の産業[1]、あるいは業務用の漆器生産に関わっている。近年はオープンデータを活用した「データシティ鯖江」の推進や、女子高校生視点によるまちづくりプロジェクト「鯖江市役所JK課」の設置など、地域活性化に向けた新たな自治体モデルを模索している。

キャッチコピーは「めがねのまち さばえ」。なお、鯖江市の正式な「鯖」の文字は旁の下部が「月」ではなく「円」を用いる。 - wikipediaより

wikipediaに地域活性化に力を入れていると記載されているまちはそれほど多くないのではと感じます。

4年ほど前には視察として「鯖江市地域活性化プランコンテスト」を見にも行ったりしたことがあります。(※たまたま今日が2017年のイベント日でした)

市長をやりませんか?

↑HPの謳い文句のようです。人を惹きつけるためにはインパクトが大切ですね。

最近見かけたのは、越前漆器の後継者として積極的に若者を受け入れているという記事です。

移住の若者15人、ともしび継なぐ 福井・鯖江

理由もなく若者が勝手に移住してくるまちはそれほど多くないはずです。

どうしたら若い人に選ばれるまちにしていけるのか、常に試行錯誤し続けていくことが重要なポイントになってくると思います。新城市も負けていられません。

来週からは様々なアイディアも記事として整理していきたいと思います。

それでは、また明日!