こんばんは、継続51日目です。
新城市は紛れもなく「地方都市」です。
そんな新城市がこれからどんなまちになっていくべきなのか日々考えていますが、以前見かけた記事で気になるものがあったので紹介しておきます。
お時間がある方は必ず読んで頂きたいです。
『地方は結局「若者」を排除して自ら衰退する』
かなり具体的で過激めな文章で書かれていますが、共感する方のコメントが多いことから実態に即したものでまさしく「地方創生のリアル」とも言える内容かと思います。
地方都市が活性化していくためには、「若者へ任せていくこと」が大切で、責任感ややりがいを感じられるような場を提供していくことが重要になるということだそうです。
リーダーシップ人材、サポート人材、イノベーション人材、どれも町興しには重要な人材です。
“人”が育たない場所であっては、地域も育たない・・・やはり、まちづくりには人ありきですよね。
上記の記事については以前、朝日新聞に取り上げて頂いた記事との共通点も見出せるかと思います。
そして私自身、「任せられる若者」であり続けるために日々努力していきます。
また、27歳という歳にもなってきていますので自分よりも若い超若者へ良いバトンパスを繋げていきたいです。
それでは、また明日!