こんばんは。
今日は何かと話題の「高速乗合バス 山の湊号 新城名古屋藤が丘線」を利用して名古屋へ行ってまいりました。
ちょっと名古屋へ行く予定があったのでせっかくなので使用しました。
その使用感を記録として残しておきます。
まずは、“6:44 新城市民病院西”のバス停から乗車しました。
朝のバスは赤色のラッピングが施されたものでした。
かなり目立ちますので新城市の宣伝・PR効果には期待ができるのではないでしょうか。
赤色のバスには、USBの接続コネクタがあるので便利です。これは若い人にとってみると非常にありがたいものです。
7時過ぎにはもっくる新城南のバス停に到着し、8時過ぎには無事に藤が丘駅に到着しました。
もっくる新城南から乗車すれば、丁度1時間ですね!
幸か不幸かバスの利用者は7人ということで空いておりましたので、リクライニング機能もしっかりと使うことができて広々した状態であっと言う間に到着しました。
通学・通勤の時間帯に電車で苦しんでいた経験からしても、この楽さは想像以上でした。
そして、藤が丘駅から東山線を使って名古屋駅まで行きましたがこちらも直通30分程度で、なおかつ始発駅ということで大混雑の中でも座って移動することができました。
30分間座れるか、立ちっぱなしかは中々大きな差です。
用事を済ませてからの帰りは、“14:15 藤が丘駅”発のバスに乗って帰ってきました。
帰りのバスは緑色のラッピングで、6名の乗車でした。
こちらのバスにはアンケート用紙が設置されていました。
赤色のバスには何故なかったのだろうか…少しでも多くの方の意見が欲しいところですが。
明日担当課に確認してみようと思います。
行きが7名、帰りが6名ということなので、毎月行政から報告を頂いている利用者の平均値とほぼ同程度という結果でした。
このままの乗車人数で運行を続けるのは現実的には厳しいところがあるかと思います。
ただ、利用して思うのは「通勤・通学には非常に便利である」ということです。
そういった方の利用が増えれば、平日でも定常的な利用者数の増加が見込めます。
今年度中には平均利用者数が“10”を超えるようなところまでは、もっていきたいところですね。
運行しているからには、それを有効に活用する方法をなんとか考えたいものです。
それでも駄目なときは仕方ありませんが…。
皆様の多様なアイディアの提供をお待ちしております!
個人的にはまた是非とも利用したいと思います!
それでは、また明日!