こんばんは、継続61日目です。
最近配布を開始した竹下修平後援会 会報二号に掲載している施策について1つずつもう少し詳細を掘り下げての掲載を続けていきたいと思います。
■竹下修平後援会 会報二号
公共施設へ無線インターネット完備
この施策は「市内公共施設への無線インターネット(無料Wifi)設置を推進し、ネット情報の有効活用・観光客増加へ対応」することを目的としています。
近年、カフェでも無料Wifiが設置されている店舗が増加を続けており、「外出先でも自由に無線インターネットに接続できる機会」が増えています。
それらの機会は、ノートパソコンやタブレット、あるいはスマホでの大容量通信に非常に役立ちます。
動画やファイルのダウンロードやアップロードには多くのデータ通信を必要とするため、モバイル通信データではすぐに容量が不足してしまいがちですが無料Wifiがあればそんな不安から解放されます。
例えば、お隣の豊川市でも無料公衆無線LANサービスとして市内の複数の施設にて無料Wifiが利用可能となっています。
現在、新城市内の公共施設・観光地等で無料Wifiが利用可能な場所は多くありません。
調べてみると新城市のHPに無料Wifiが利用できる公共施設の一覧が掲載されていましたが2017年9月30日時点では、
- 新城まちなみ情報センター
- 新城市役所本庁舎1階
- 新城図書館(ふるさと情報館)
- 鳳来総合支所1階
の4箇所に留まっていました。
市内全体の公共施設の数を把握し兼ねておりますが、この4箇所という数字はすごく小さな割合になるのかと思います。
例えば、公共施設並びに市内観光施設も含めて無料Wifiの設置が必要だと思う場所のアンケート調査を実施し、需要が高いところから順に設置を進めていくのが良いかと思います。
また、地域自治区での予算を使用して必要性があると感じている地区の公民館等にも設置を推進できるかと思います。
今後、外国人観光客の増加を目指していく場合にも無料Wifiは非常に重要な意味合いを持ちます。海外の先進国においては無料Wifiが日本よりも充実しており、使用できないと不便さを感じることがあるようです。
そういった未来も見据え、事前に無料Wifiの充実を推進したく思います。
それでは、また明日!