【事例紹介】車優先社会から脱却した米大都市

こんばんは、継続53日目です。

今回紹介するのは公共交通機関が充実した社会を実現したまちです。

アメリカの大都市の話なのでそのまま新城市に適用するのは難しいかもしれません。

しかし、新城市の抱える交通の不便さという大きな問題を解決するヒントがあるのではないかと思います。

「車優先」からいち早く転換した米大都市の今

〜交通を運賃収入に頼らない「公共サービス」に〜

MAXライトレール⇄ストリートカーの乗り換えを主軸に、市内の幅広い地域を便利に移動できる手段は「車の必要性さえも凌駕する」と言える。それだけ便利なら利用者も増え、運行本数の多さも維持する意味がある状態となる。

道路で例えるなら、まちとまちを繋ぐ幹線道路がMAXライトレール、市内を移動するための生活道路がストリートカーと言えると思います。それらの道路が十分に整備されていれば車での生活が便利になり、交通面での不満も減ります。

その両方の道路の役割を2つの特徴的な公共交通機関の導入によって成し遂げていることがポイントになります。

そして、それらの機能を「公共サービス」として提供していることに価値があります。日本ではそういった考え方はあまりなく、交通機関についてはどうしても利益ありきでの思考が強いようです。

もちろん、公共サービスを提供するための財源が必要になりますが上記のような公共サービスが充実することで観光客増加によって市内の流入人口が増え、結果的に財源の確保に繋がっています。

このような考え方に至るには単に交通の問題を考えるだけではなく、他の視点とも複合的に考える必要があります。

1つの事柄だけに囚われるのではなく、所謂「全体最適」を心掛けていきたいと思います。

それでは、また明日!

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