【3月定例会】今後の予定と平成30年度の主な事業紹介

こんばんは。

明日はいよいよ3月定例会の招集です。そして、議案説明が行われます。

まずは今後の予定を共有致します。

約一ヶ月後の3/19まで来年度予算の審議を含めた忙しい日々が続きますが、12月定例会の反省も踏まえてしっかりと公務に邁進してまいります。

特に、平成30年度の当初予算を定める一年の中でも非常に重要な議会ですので気を引き締めていきます。

また、本日14時からの記者懇談会にて平成30年度予算案や組織・機構改革案が公開されました。

新城市のHPに公開された情報が掲載されているので共有致します。

以下のリンク先からpdfファイルをダウンロードして確認ください。

平成30年2月臨時記者懇談会資料【予算公表】

資料のボリュームがかなりありますが31ページからの「平成30年度 新城市の主な事業(抜粋)」を見て頂けると来年度の市の事業をざっくりと知ることができると思います。

介護保険やスマートインター、基本保育料無償化等々、日常生活に密着した事業も多くあります。各事業について理解を深め、慎重に審査する必要があります。

気になる事業がありましたら、ご一報願います。分からない点は、担当課に事前確認もしくは質疑にて回答を明確にしたいと思います。


平野歩夢さん、銀メダルおめでとうございました。

金でなかったのは残念ですが、今後のますますのご活躍を願っています。

それでは、また明日!

 

【東北支援】福興市 in 新城2018

こんばんは。

東日本大震災を風化させないための「福興市 in 新城2018」のチラシを頂いたので紹介致します。

開催日時は 3/11(日) 8:30〜12:00 ですのでご都合が良い方は是非とも足をお運びください。

私自身、東日本の大震災後に3回以上南三陸町を訪れ、ボランティアに参加してきた経験があります。あの光景は今でも鮮明に覚えています。

現在でも様々な課題が残っている中で、月日が経とうともそれを風化させないために新城市の有志の職員方で定期的に復興市を開催頂いています。

皆さんも是非とも買って・食べて、応援しましょう!


さて、本日は朝から議員への臨時報告会が開催されました。

主に平成30年度予算案について説明がありました。情報公開としては明日から解禁だそうですので本日は控えます。

その後は、広報広聴委員会が開催されました。「議会に対する市民意識調査」のアンケートが2/9締め切りで回収され、現時点で621通もの返送を頂けました。

2000通送付して、621通なので約31%の回答率だそうです。

皆さま、ご協力のほどありがとうございました。頂いた貴重な意見を来週にかけて事務局と議員で集計作業に着手してまいります。

広報広聴委員会後は「総務消防委員会勉強会」を開催し、平成30年度予算案について目を通しながら委員会内で情報共有・担当部署への質問によって理解を深めることができました。

この情報を元に、気になる事業をさらに深掘りして本会議での質疑等に繋げたいと思います。


19:00からは「新城市議会と若者議会の意見交換会」が開催されました。

来年度予算に向けて、10事業についてそれぞれ説明を頂いた後に質疑応答を挟んで、事業の深掘りを目的としてワークショップが行われました。

市議会と若者議会から多くのメンバーが参加し、大いに議論が盛り上がったワークショップになったかと思います。

特に今回の若者議会提案事業の「ふるさと納税リニューアル事業」については市の税収を増やすといった視点になります。

単純に税の使い道を考えるだけではなく、税収を増やす方策にもトライしていますので是非とも若者議会の提案予算分をふるさと納税の増額分で補うほどの効果に繋がることを期待しています。


絶賛開催中の平昌オリンピックですが、明日は「スノーボード 男子ハーフパイプ・決勝」が2月14日(水) 10時30分スタートで行われます。

今大会で個人的に最も応援している平野歩夢選手の金メダル獲得を期待します!ファイトー!!

それでは、また明日!

【3月定例会】総務消防提出予定議案説明会

こんばんは。

今日は午後から総務消防委員会所管の課からの3月定例会提出予定議案の説明を頂きました。

正式な議案説明前に、事前に提出予定の議案を説明頂けることで早め早めに調査や下調べができるようになるかと思います。

提出予定議案数はさほど多くはありませんでしたが、29年度補正予算や30年度予算に係る内容もありましたので細かく情報収集しておきたいです。


その後は新城市消防防災センターへ移動し、消防本部の勉強会が開催されました。

消防車両の更新計画大規模災害時の対応方針等についての情報を学ぶことができました。

特に大規模災害時の対応については、新城消防の所管内の消防士の動きから周辺地域も含めた広域での支援対策等々についてお話を聞くことができ、安心感を得られました。この情報を一人でも多くの人に伝えていきたいと思います。

救急救命訓練の実演を始めたようとした際に、本物の救命出動司令が出て実演は中止となってしまいましたがリアルな現場の姿を見ることができました。

新城消防が備えている様々な救命グッズも見せて頂けました。

化学防護服まであるとは知りませんでした。

勉強会を通して、改めて消防本部の役割とそのありがたみを感じることができました。

普段の生活で消防の方々と接する機会は少ないと思いますが、有事の際のために活動をしてくれている消防関係各位のみなさんに感謝すると共に、その活動を一人でも多くの市民に知ってもらいたいと思いました。

いつもありがとうございます!


様々な理由で新城市を出て行く方がいます。

市内に住んでいる方の声を聞くのはもちろんですが、出て行く方の声にも多くのまちづくりのヒントになる声が紛れ込んでいるのではないかと感じます。

まずは自分ができることをコツコツと。継続は力なり。

それでは、また明日!

【新庁舎】オープンまで残り約三ヶ月

こんばんは。

今日は、市役所職員の方と一緒に「新庁舎内見学」に行って参りました。

新庁舎のオープンまで約3ヶ月ということで外装等は完了しているようで、主に内装を中心に建設作業をされていました。

まだ、公開できる情報の範囲が不明確なので詳細は控えますが、敷地の外からでも分かる外装写真のみ状況を掲載しておきます。

【北東から】

【北西から】

オープン次第、詳細情報を共有したいと思います。

新庁舎見学後は、「予算書の見方」について2時間ほどの勉強会に参加しました。

前回受講した、「地方自治体の財政指標の見方」の復習を兼ねると共に、新たな学びもある勉強会になりました。

開催いただき、ありがとうございました。3月議会での来年度予算審議に生かしたいと思います。

それでは、また明日!

【参考】岩手県紫波町「オガールプロジェクト」

こんばんは。

本日は岩手県紫波町の「オガールプロジェクト」を紹介致します。

新城市でも近頃は公共施設が話題に挙がることが増え、「新城市公共施設等総合管理計画」が作成されたり、2018/2/3に開催する第6回市民まちづくり集会でも「公共施設」がテーマになっています。

ということで、以前私が記事を見かけて気になったオガールプロジェクトは、補助金に頼らない公民連携の新しい公共施設の姿を実現しています。

以下の記事をご覧いただければ概要が分かると思いますので是非とも一読願います。

岩手県紫波町「オガールプロジェクト」 補助金に頼らない新しい公民連携の未来予想図

国からの補助金を活用して素晴らしい公共施設を作り上げた事例は多くありますが、オガールプロジェクトによって建設されたオガールプラザ・オガールベースに見るような事例はそう多くはないはずです。

これからの地方自治、地方創生においてはやはり「公民連携」が重要になってくると思います。

「全て行政頼み」あるいは「市民へ丸投げ」といった状況を生み出すことなく、密な連携を取りながら様々な事業を執行していけるかが鍵になるはずです。

また、その中で地方議会がどのような形で関わっていけるかも大きなポイントになりますので、これからの議会のあり方を模索してまいります。

まずは、公・民ともに様々な取り組み状況をしっかりと把握するところからが第一歩…

毎日新しい発見ばかりです。

それでは、また明日!

【議会改革】ICTの活用調査

こんばんは。

昨日は議会改革調査の一環としてICT活用の研修会が開催されました。

本研修は市議会のメンバー全員が参加して開催され、ペーパーレス議会システムである

「SideBooks」について東京インタープレイ(株)の担当者の方にデモを含めた説明を頂きました。

SideBooksは、ペーパーレス会議や社内資料閲覧・共有など様々な用途で活用できるシステムで、業務の効率化経費削減労務改善に効果があるそうです。

このシステムでは、電子化した文書をクラウド上で管理し、登録されたメンバーで共有することができます。

つまり、議案なり計画書、方針書なりを電子化してパソコンからアップロードすることで、それらのファイルをタブレットやスマートフォンなど様々なデバイスから閲覧できるようになります。

今までの議会では、定例会がある毎に大量の印刷物(一人あたり100枚以上?)が必要になっていました。

大量の紙資料が議員+行政の各担当者分必要になるため、紙の枚数もさることながらそれらを印刷・製本・配布するだけでも中々の事務作業が発生しているはずです。

それらの事務作業や紙の印刷量を減らすことができれば、議会業務の効率化やサービス向上以外にも様々な恩恵があると思います。

細かな機能については、SideBooksのHPをご確認いただければと思いますが、デモで使用した印象としては非常に使いやすく便利で業務の効率化に繋がることを確信しました。

同業他社のシステムもありますが、自治体シェアNo.1の実績セキュリティの高さを含めて最も優れているシステムだと感じました。

実際に愛知県内でも複数の自治体で導入が進んでおり、高い信頼性を誇っているようですので新城市議会でも早期の導入を目指して、積極的に活動をしていきたいと思います。

早いタイミングでの導入によって、継続的な効果を生み出していくことで費用面の回収や業務効率化の推進の後押しができればと思うからです。

それでは、また明日!

【激寒】寒さに耐える日々

こんばんは。

今日は朝から2月臨時会の招集があり、議案の説明がされました。

臨時会の議案は2件のみですので本会議は2/1の1日だけです。

以下にスケジュールを掲載しておきます。

また、今日の夜には市民まちづくり集会の準備会がありました。

いよいよ本番が2/3に迫ってきたということで議論も大詰めです。

来週に最後の打合せを実施し、より充実したまちづくり集会を皆さんで作り上げていきますので是非ともご参加ください。

今日も21時過ぎまで議論が白熱しました。

終わる頃には外は0℃近くに…

明日の朝も厳しい冷え込みが予想されます。

路面凍結による事故が多発しているようですので、ますますご注意ください。

それでは、また明日!

【研修会】地方創生時代の政策と議会のあり方を学ぶ

こんばんは。

今日は犬山市へ出向き、「地方創生時代の政策と議会のあり方を学ぶ」という題目の研修会に参加してきました。

まずは、「地域から未来を変える」と題して早稲田大学名誉教授の北川正恭先生の基調公演から始まりました。

北川先生と言えば、マニフェスト大賞の授賞式を思い出します。

新城市議会からもいずれは応募できるような成果を出していきたいです。

続いて、「犬山のまちづくり」と題して犬山市長の山田拓郎さんの講演。

今人気の犬山市の成長が如何にして作り上げて来られたのかお話頂きました。町興しのエッセンスを様々紹介して頂きましたので、今後の新城市のまちづくりの参考にしていきます。

引き続いて、「前例より前進、議会機能向上」と題して犬山市議会議長のビアンキ・アンソニーさんの議会先進事例報告が行われました。

シンプルな言葉で的確なお話を頂き、すんなりと理解することができました。

「言うは易く行うは難し」と思われることも実行してきた行動力には非常に驚かされました。

その後は休憩を挟んで、北川教授、ビアンキ議長、会津若松市目黒議長、瀬戸市三木議長、可児市川上議長によるパネルディスカッションが執り行われ、研修会が終了しました。

各議会での様々な現状、今後の取り組みの予定等、参考になる情報を多数聞くことができましたので、新城市議会のあるべき姿を議員間で討議してみたいと思います。

研修会を終えて、外に出てみると…真っ白に…

研修会が始まる時には一切雪が降っていない状態でしたが、4時間後には5cm以上雪が積もっていて驚きました。車で行こうと思ってましたが、電車で行ってよかった〜^^;

明日の朝はここ数年で最も厳しい寒さになるそうです。ご用心ください。

それでは、また明日!

【学びの日】総務消防委員会勉強会③

こんばんは。

今日は朝から定例報告会があり、行政からの報告が2件ありました。

2件とも海外からの観光客を増進するための案件です。私自身特に、設楽原歴史資料館の充実は必須だと思います。

その後は先週の火曜日に引き続き、「総務消防委員会の勉強会Part3」が開催されました。

本日の主な内容を掲載しておきます。

  • 会計の仕事(事務分掌)の説明(会計課)
  • 現金出納、物品購入出納、公共料金について(会計課)
  • 支出負担行為、支出命令等について(会計課)
  • 会計管理者の審査、確認事項について(会計課)
  • 新庁舎建設について(契約検査課)

会計課については業務の細かな部分まで説明頂き、理解を深めることができました。

行政運営における「お金の流れ」のイメージを掴むことができました。

また、新庁舎については現状の報告と今後の予定を説明頂きました。

今後の予定の部分についてはまだまだ未確定要素もあり、情報発信は控えますが今後も注目すべき事業になるかと思いますので定期的に情報を伝えて参りたいと思います。


また、子供たちの通学路の安全を守るため、カーブミラーを設置してきました。(低い位置の子供用)これで安心かと思われます。

明日は研修で犬山市へ行ってきます。

雪で交通が乱れないことを願います。

それでは、また明日!

【まとめ】地方自治体の財政状況について

こんばんは。

先日受講した研修で学んだことを通して、自治体の財政状況について自分なりに調査・整理した内容を掲載しておきます。

主に総務省のHPからの情報を元にしております。


地方自治体財政指標について

まず始めに、自治体財政を分析する上で知っておくべき用語を整理しておきます。

①形式収支

形式収支 = 歳入総額 ー 歳出総額

  • 歳入総額から歳出総額を単純に差し引いた歳入歳出差引額のこと
  • 歳入総額には前年度の繰越金も含まれるので通常はプラスとなる
  • 形式収支がマイナスの場合には翌年度の歳入を繰上充用する

②実質収支

実質収支 = 形式収支 ー 翌年度に繰越すべき財源

  • 当該会計年度の実質的な黒字額あるいは赤字額を示す
  • 歳入に見合った歳出が執行されるのが望ましいため、黒字額が大きければ良いというものでもない

③単年度収支

単年度収支 = 当該年度の実質収支 ー 前年度の実質収支

  • 実質収支は過去の収支の累積のため、その影響を控除した単年度の収支のこと
  • 租税を徴収する統治団体としては単年度収支が黒字になり続けるのは推奨されず、一定の期間をおいて赤字になるのが健全である
  • 行政水準の引き上げや租税等の引き下げによって市民に還元することで単年度収支を赤字にすることができる

④実質単年度収支

実質単年度収支 = 単年度収支 + 積立金 + 繰上償還金 ー 積立金取崩し額

  • 黒字・赤字の各要素が歳入歳出面に措置されなかったとした場合、単年度の収支がどのようになるかを捉えるための指標

⑤標準財政規模

  • 地方自治体の標準的な状態で通常収入されるであろう経常的一般財源の規模を示すもの

⑥実質収支比率

実質収支比率(%) = 実質収支 / 標準財政規模 × 100

  • 実質収支の標準財政規模に対する割合で、実質収支比率が正数の場合は実質収支の黒字、負数の場合は赤字を示す
  • 実質収支比率としては概ね3〜5%程度が望ましい

⑦経常収支比率

経常収支比率(%) = 経常経費充当一般財源 / (経常一般財源 + 減税補填債 + 臨時財政対策債) × 100

  • 地方自治体の財政構造の弾力性を判断するための指標で、人件費、扶助費、公債費のように毎年度経常的に支出される経費(経常経費充当一般財源)が大きいほど比率が高くなる
  • 比率が高いほど硬直した財政構造となり、社会資本整備や地方債償還に充てられる資金の割合が少ないことを示す
  • 地方自治体では75%以下が望ましいとされているが、平成25年度の地方公共団体全体の経常収支比率は91.6%となっており、硬直的な地方財政が続いている状況である

⑧財政力指数

財政力指数 = 基準財政収入額 / 基準財政需要額

  • 基準財政収入額は標準的な行政サービスを提供するのに必要な一般財源の額
  • 基準財政需要額は標準的な状態において徴収が見込まれる税収入額
  • 過去3年間の平均値を用い、潜在的な財政の余裕度を表した指標である
  • 指数が1未満の自治体へは地方交付税が交付されるが、1を超えると地方交付税が交付されなくなる

⑨公債費負担比率

公債費負担比率(%) = 公債費充当一般財源 / 一般財源総額 × 100

  • 公債費に充当された一般財源の一般財源総額に対する割合のことで比率が高いほど財政運営の硬直性が高まっている
  • 一般的には、財政運営上15%が警戒ライン、20%が危険ラインと言われる

⑩実質赤字比率

実質赤字比率(%) = 実質赤字 / 標準財政規模 × 100

  • ⑥実質収支比率と同様の算出方法で、収支が赤字の場合のことを示す
  • 地方自治体の一般会計等の赤字の程度を指標化したもので、財政運営の悪化の度合いを示す

⑪連結実質赤字比率

連結実質赤字比率(%) = 実質赤字 / 標準財政規模 × 100

  • ⑩実質赤字比率と同様の算出方法で、「公営企業を含む地方自治体の全会計」に対する赤字の比率を示す

⑫実質公債費比率

実質公債費比率(%) = ((元利償還金 + 準元利償還金) ー (特定財源 + 元利償還金・準元利償還金に係る基準財政需要額算入額)) / (標準財政規模 ー (元利償還金・準元利償還金に係る基準財政需要額算入額)) × 100

  • 借入金(地方債)の返済額(公債費)の大きさを自治体の財政規模に対する割合を示したもの
  • 18%以上で起債許可団体、25%以上で早期健全化団体となり単独公共事業の起債制限、35%以上で一般公共事業の起債も一部制限される

⑬将来負担比率

将来負担比率(%) = (将来負担額 ー (充当可能基金学 + 特定財源見込額 + 地方債現在高等に係る基準財政需要額算入見込額)) / (標準財政規模 ー (元利償還金・準元利償還金に係る基準財政需要額)) × 100

  • 自治体の借入金(地方債)等現在の負債の大きさを、財政規模に対する割合で示したもの
  • 比率が高いほど将来財政を圧迫する可能性があり、都道府県では400%、市町村では350%以上になると早期健全化団体となる

⑩〜⑬の4つの指標の総称が「健全化判断比率」と言われる。財政の早期健全化等の必要性を判断するものであるとともに、他団体と比較することで、当該団体の財政状況を客観的に示すことができる。

財政状況資料集について

財政状況資料集の概要

国・地方の財政状況は引き続き厳しい状況にあり、歳出削減等を進めて財政健全化を図ることが喫緊の課題となっている中で、地方公共団体が健全な財政運営を行うためには、住民や議会等の理解を得られるように、財政の状況及び分析に関する情報をできる限り正確に、かつ、わかりやすく公表することが重要となっています。

より有用な財政情報の開示にするため、平成22年度決算分から新たに「財政状況資料集」として再編成を行いました。 – 総務省:財政状況資料集より

今回は説明のために「愛知県新城市」の財政状況資料集を使用しますが、各自治体の資料もダウンロード可能ですのでご覧ください。

総務省:平成27年度決算財政状況資料集

■財政状況資料集 総括表全体

■財政指標部分抜粋

①〜⑬の指標が上記の「地方自治体財政指標」で説明したものに対応しています。

つまり、財政状況資料集総括表のこれらの数値を見ることによって財政状況をある程度分析することができます。

また、財政状況資料集のExcelファイルの別シートには「普通会計の状況」「各会計、関係団体の財政状況及び健全化判断比率」「財政比較分析表」「経常経費分析表(経常収支比率の分析)」「経常経費分析表(人件費・公債費・普通建設事業費の分析)」「性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)」「目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)」「実質収支比率等に係る経年分析」「連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析」といった細やかな情報が掲載されているため、より詳細な分析をすることができます。

特に「財政比較分析表」には各団体の財政指標値をピックアップしてその値を全国平均等と比較して現状と今後の展望についてコメントが記載されているため、理解に役立つかと思います。

■財政比較分析表


私自身もこれらの財政指標をより深く分析し、これからの新城市のまちの姿を思い描いてまいります。

財政についてはまだまだ理解する必要があるものが多くあるかと思いますので、引き続き勉強を継続していきたいです。

それでは、また明日!