【人口】減少が止まらない日本

こんばんは。

今日は1日蒸し暑い日でした。

暑さに慣れるまでは体調を崩しやすい状況が続くかと思いますので十分な体のケアが必要になってきます。

寝不足や脱水などでフラッとくることがないようにご注意ください。

そんな今日気になったのが「日本の人口減少」についてです。

ご存知の通り、人口減少社会に突入した日本ですが今年度についても37万人もの減少だそうです。

これまでで最大の減少数ということでますます人口現象が加速していくのではと感じさせられる数字です。

人口、最大の37万人減 生産年齢人口は6割切る 

新城市にとっても人口減少、少子高齢化は深刻な課題です。

現実をしっかりと受け止めて取り組んでまいります。

それでは、また明日!

【真夏日】東海地方が梅雨明け

こんばんは。

昨日ついに東海地方が梅雨明けしたそうです!

平年よりも12日早い梅雨明けということで、比較的早く夏を迎えることができました。

東海地方が梅雨明け 豊橋市など真夏日に

一番好きな季節が「夏」ですので、気合いを入れ直して過ごしてまいります!

梅雨明けはしたそうですが、台風の影響等もあり各地でゲリラ豪雨が発生する状況が続いているそうですのでくれぐれもご用心ください。


今日は朝から神奈川県大和市から「大和市議会」のお二方が視察にお越しいただきましたので、新城市の現状など色々とお話させて頂きました。

日帰りの視察ということで非常にハードですが、遠路遥々ありがとうございました。

人口約23万5千人、面積約27㎢、人口密度8688人/㎢、人口微増という状況な過密のまちということで、新城市とは違った視点での課題や情報も共有して頂きました。

そのまちの特色や特徴的な取り組みを聞かせていただくことは非常に学びとなります。

そういった違った視点を「自分のまちだったらどうだろうか」と思考を巡らせる手助けとなります。

有意義なお時間をありがとうございました。


その後は総務消防委員会の部会が開催されました。

東庁舎の現状と今後について多いに議論がなされる有意義な時間となりました。

今後のあるべき姿を模索してまいります。


暑い日が続きますが、熱中症等にもご注意ください。

今日の夜は14キロ走って少しぐったりぎみですので早めに寝ようかと思います。

それでは、また明日!

【続】市内公共施設のブロック塀について

こんばんは。

先日、「新城市内の公共施設のブロック塀に関する記事」を掲載しましたが、それに続く情報が行政側より提供されましたので共有致します。

八名小学校正門横左右の塀については、大谷石であることが確認されたそうです。

そして、基準を満たしていないということで早急に撤去し、7月中を目処にフェンスが設置されるそうです。

また、先に撤去および切り取りをすることとなっていた4つの小学校については7月13日までには工事が完了するということで今週中には危険要素が取り除かれるようです。

非常にありがたい迅速な対応に感謝いたします。

それでは、また明日!

【新城市】公共施設のブロック塀について

こんばんは。

2018年6月の中旬に発生した大阪北部地震で注目が集まることとなった「ブロック塀に関する調査・点検」が全国各地で広がりを見せています。

まず始めに、被害に遭った生徒と関係者の皆様にお悔やみ申し上げます。

〈大阪北部地震〉ブロック塀の下敷きになった少女、棺の中で母と祖母の服に包まれて

当該のブロック塀は建築基準法の規格(高さ2・2メートル以下など)に適合しておらず、違法建築物であったということから通常であれば防げた事故ということでただただ悔やまれるばかりです。

そんな中、新城市でもまずは市内公共施設のブロック塀の緊急安全点検が実施され、それらの結果と今後の対応が報告されました。

まずは問題のあった公共施設のブロック塀について早急に対応するとの報告でしたが、それ以外の個人所有のブロック塀等については特に対策が打たれていないのが実情ですので、今回の事故と同じような被害が出ることのないように早急な対応が必要かと思います。

とにかく大きな地震が発生するまでにどこまで対応できるかが重要なポイントになってきます。

身近なところで危険なブロック塀や建築物等がございましたらご一報いただければと思います!

それでは、また明日!

【議会改革】ICT推進部会の動向

こんばんは。

先日のICT推進部会の会議では、来年度予算への編成に向けた具体的な内容の検討を実施致しました。

目的を実現するために必要なものはどのような仕様のものになるのか等々を固めてまいりました。

そんな中、お隣の豊川市議会ではいよいよタブレット端末の導入が始まりました。

タブレット端末を導入 コスト削減や情報共有、災害時にも/豊川市議会

せっかく近くの議会で先に導入しましたので色々とお話を伺いながら今後の参考にさせていただきたいと思います。

先進的にチャレンジングに物事に取り組むことも大切ですが、それに続くような場合には更により良い姿を模索していく必要があると思いますので…

システム屋の目線で、引き続き新城市に合ったベストな対応方法の検討に尽力してまいります!

それでは、また明日!

【継続】大雨警報(土砂災害)雷注意報

こんばんは。

昨日に引き続いて、新城市でも大雨に関する警戒状態が続いております。

新城市のHPでも最新の緊急情報が更新されておりますので、随時ご確認いただければと思います。

もちろん防災無線も有効です。

なお、大雨が続いたことによって夕方から「第2次非常配備体制」が敷かれておりますので今後の状況にもますますご注意ください。

夜寝る際には土砂崩れの恐れのある傾斜地から離れた側で睡眠をとるようにするなどちょっとした工夫も大切になってくるかもしれません。

九州中心に大きな被害が心配されています。

引き続きの大雨にくれぐれもご注意ください。


本日は午後から議会改革調査特別委員会、ICT推進部会、総務消防委員会部会が開催されました。

各委員会でやるべきことが多く、今回の議会の合間も非常に忙しくなりそうです。

その分、充実した成果に繋がるように尽力してまいります。

それでは、また明日!

【将来】公共施設のこれから

こんばんは。

何かと話題になる「公共施設」についてですが、新城市でも既に「公共施設等総合管理計画」を策定し、今後30年を見据えた目標を立てています。

本市の公共施設等は老朽化が進んでおり、人口減少や厳しい財政状況により、今後、全ての施設を維持・更新することは困難な状況となっています。
本計画は、長期的視点をもって施設の更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことにより財政負担を軽減・平準化するとともに、公共施設等の最適配置を実現し、公共施設等の総合的な管理を推進するために策定したものです。

計画策定にあたっては、多様な意見を反映すること踏まえ、有識者3名、公募の市民4名からなる新城市公共施設等総合管理計画策定委員会を設置し、平成27年度からの2年間に10回の委員会を開催し、公共施設の管理に関する基本的な考え方について御検討いただきました。
本計画では、委員会の答申を踏まえ、「公共施設の再編による総量圧縮と機能の向上」、「公共施設にかかるコストの縮減」、「公共施設の有効活用」の3点を基本方針として定め、方針に沿って具体的な取り組みを推進していくこととしています。 – 新城市HP より

このような基本的方針に基づいて、今後各公共施設に対しての具体的な対応を検討・決定していくことになります。

そんな中、国としてもそのような公共施設に関連する法案が提出される方向へと向かっているようです。

地方の大規模都市に施設や病院を集中、法整備へ

その考え方の中心には、“圏域”というものがあるようですので新城を例にとってみた場合、「東三河広域連合」あるいは「三遠南信」といった区域が該当してきそうです。

企業の場合でもよくあるのが、「集中と分散の繰り返し」です。

事業や従業員を1箇所で集中的に管理するのか、それぞれの事業や地域ごとの管理主体を分散させて管理させるのか。

それぞれにメリット・デメリットがあり、片方に寄せれば寄せるほどもう片方のメリットに惹かれ、そちらの方に寄っていくという傾向があります。

企業と同じように国の方針についても同様のことが言えるのかもしれません。

地方分権が大きく叫ばれた後には、圏域での管理、その先の国による一括管理へと進んで行くのやもしれません。

その方向性を読み解くのは難しいですが、とにかく地域の実情に沿ったベストな姿を模索していく以外の道はないかと思いますので地方は地方なりにそのあるべき姿を追い続けていく必要があるかと思います。

後手後手になるのではなく、先を見据えて効率的にいきたいところですね!


週末までしばらく雨が続くようですが、くれぐれも天候の急変にはご注意ください。

それでは、また明日!

【現状】学校の先生は忙しい!?

こんばんは。

働き方改革が叫ばれる昨今において、「教育現場の改善」もその例外ではありません。

新城市でも教育委員会を筆頭に様々な策を打ち出して対応されているそうですが、劇的な改善へ繋げることはできていないのかもしれません。

実際に私の友人でも教職に着いている人もいますが、話を聞いているとなかなか苦労する場面が多いそうです。

なんとかしたいところですね…^^;

そんな中、アンケート結果にもそのような声が多く出ており、実現可能な解決策を早めに打ち出す必要性が高まっていると言えると思われます。

先生忙しすぎ、解決策は?「仕組みだけで満足しないで」

個現場の声から解決のヒントをかき集めて、対策案の検討をしていくしかないかと思いますので、まずは色々な方にお話を伺っていきたいと思います。


7/4、早朝3時からはいよいよFIFAワールドカップ 日本対ベルギー!

明日も予定があるのでさすがに寝て、朝の結果を待ちたいと思います。

起きた時に良い結果が出ていることをただただ祈るのみです。

それでは、また明日!

【DAY3】『20→18プロジェクト』by 豊橋青年会議所

こんばんは。

本日は、豊橋青年会議所主催の「20→18プロジェクト DAY3」へ参加してまいりました。

私自身もDAY2の講義を担当させて頂きましたので、その後どういった授業が作り上げられてきたのかを確認するためにお邪魔致しました。

まずは3つの各チームが検討を重ねて作り上げてきた授業を模擬的に実施してもらいました。

各チーム工夫を凝らして、「どうしたら高校生に伝えられるだろうか」、「興味を持ってもらえるだろうか」、「何を伝えれば良いのだろうか」、といった試行錯誤を凝らした授業内容に仕上がっておりました。

また、大学生ならではの視点で高校生に寄り添った授業構成を模索できているのではと感じました。

まだ詰めが甘くて未完成の部分はありましたが、残りの期間でブラッシュアップしていくことで素晴らしい授業が完成するであろうと確信することができました。

豊橋青年会議所の原田さんの熱のこもったコメントも最高でした!

株式会社リバースプロジェクトの龜石 太夏匡さんともお会いして話すことができました。

考え方が単純にカッコイイ!

7/9(月)には実際に桜ヶ丘高校で授業を実施するとのことです。

残り短い時間ですがしっかりと内容を詰め、素晴らしい授業が行われることを期待しております!

それでは、また明日!

 

【大地震】備えあれば憂いなし

こんばんは。

ここ最近は全国各地で比較的大きな地震の発生が続いております。

そんな中、全国地震動予測地図2018年版地震本部によって公開され、話題を呼んでおります。

以下のサイトではこれらの情報を元に各地域でどれほどの確率で大きな地震が発生するのかを整理されております。

震度6弱以上の地震予測、日本地図に当てはめると…⇒千葉市85%、横浜市82%

気になる東三河地域についてはやはり広範囲で濃赤色となっており、南海トラフ地震のリスクが結果として大きく表れています。

先月の行政視察では、熊本県にお邪魔させて頂き様々な教訓を学ぶことができましたのでそれらの教訓を一つでも多く新城市ひいては東三河全体の防災力強化へ繋げてまいりたいと思います。


さぁ、今夜はいよいよFIFAワールドカップ 日本対ポーランドの一戦です。

張り切って応援してまいりましょう!!

それでは、また明日!