【快適】ウルトラライトダウンが手放せない季節

こんばんは。

寒さが深まり、冬が近づいております。今朝、作手では0℃近くまで冷え込んだそうです。

そんな寒さ対策として先日私が購入したのが、

「ウルトラライトダウンコンパクトジャケット」です。

↓ウルトラライドダウンは皆さんご存知の商品かと思います。

お持ちの方も多いのではないでしょうか。

薄手なのに暖かくて持ち運びも便利で着心地が良いです。

そんなウルトラライトダウンの襟を無くしたものがウルトラライトダウンコンパクトです。

襟周りがスッキリとすることでインナージャケットしても使えるのです。

私自身もスーツのジャケットの下に着ています。めちゃくちゃ暖かいです。

↓こんな感じです。

素晴らしい商品なので是非とも一度店頭でご確認ください。

ますます寒くなっていきますが、風邪を引かぬように過ごして参りましょう。

それではまた明日!

 

【記録】議員活動を大解剖⁉︎「知られざる市議の働き」

こんにちは。

昨日、議員の活動時間についての記事を書いたところ、「活動記録が気になる」とのご意見を頂きましたので2017年11月13日〜2018年2月11日までの91日間の活動記録を公開するように整理していこうと思います。「91日×4シーズン=364日≒1年」 ということで年間どれくらいの活動が発生しているのかを知って頂ければと思います。

私自身、SE時代には「毎日、何時間何の作業をしたのかを記録する」ことが職場のルールでしたのでこの記録を作成することに特に負担を感じていないのが幸いです。

なお、今回の活動記録の公開における目的はあくまで個人的な「議員活動の見える化」に対する取組であり、一個人の活動記録を公開するのみなのでこの記録を新城市議全員の標準的活動として捉えるようなことはご遠慮願います。

議員活動は各議員ごと多面的に行われておりますので、この記録をもって他の議員の方も含めて新城市議の活動時間が多いとか少ないとか活動内容が薄いとかの議論にならぬようお願い申し上げます。

私個人へのご指摘であれば全く問題ございません。

「市議会議員って何してるの〜?何をしてるかあんまり分からないよね〜」

といった感覚を持っている方も多くいるかと思いますので、そんな方々への純粋な情報公開の場として捉えて頂ければと、、、

議員活動記録にあたってのルール

活動記録を作成するにあたってまず始めに、「定義付け」が必要になります。

「何をもって議員活動にかかった時間と捉えるか」によって活動時間に大きなズレが生じる可能性もありますので、その辺りを明確にしておきます。

今回の記録作成にあたって参考にするのは、会津若松市議会によって平成22年12月に報告された

「議会活動と議員定数等との関連性及びそれらのあり方」

の最終報告資料です。これだけの報告資料を整理するのにはかなりの手間が掛かったことが想像できますが、有益な情報を整理頂けていることに感謝です。

上記の資料の中に、このような定義があります。

各領域の定義付けについては上記の資料より抜粋した形で簡単に説明しておきます。

領域A(会議・委員会における議員活動)

会議・委員会は、法的な議会活動であり、その会議・委員会に出席し、活動することは当然に「 公務性のある議員活動」といえるものであり、議員の職務です。

領域B(協議・調整の「場」における議員活動)

領域Aには属さないが、議員全員協議会や常任委員会協議会、広報広聴委員会といった「 公務性のある議員活動」に含まれるものです。

領域C(領域A及び領域Bに付随する議員活動(会派活動を含む))

会議・委員会(領域A)及び協議・調整の場(領域B)に付随する議員活動とは、領域A及び領 域Bの会議等において、議案審議や一般質問、政策研究、政策立案等を行うために必要となる「事前準備」に関する「全ての活動(会派で行う活動を含むが、政党活動・政治活動は除く。)」を言います。 具体的には、本会議における一般質問の原稿作成や議案の精読などの活動、質問準備のための現地調査や調査研究などの活動を言います。

領域X(市民からの相談、各種団体、市主催行事へ出席する活動)

市民から受ける各種相談・区長会など各種団体への出席は、通説としてその活動に公務性は認められていません。しかし、これらの活動は、会津青年会議所のアンケート調査及び都道府県議会制度研究会の研究成果物では重要な意義を有していることが指摘されています。こうした点を踏まえ、これらの活動についても公務性の付与を認めるべきと考えます。また、市の主催(共催)する公の行事に出席することに公務性を認めるとします。


これらの定義を参考にし、今回の活動記録における調査項目を以下のように定義致します。

  1. 本会議・委員会・視察(議員派遣)
  2. 協議または調整の場における議員活動
  3. 議案精読・通告書作成・請願の紹介・根回し/質問取り・任意の協議
  4. 視察(議員個人)・政務調査
  5. 広報活動(議員活動報告会、チラシ作成/頒布、ブログ、SNS活用)
  6. 要望/相談・要望の取次
  7. 冠婚葬祭・各種行事への出席
  8. その他政治活動・後援会活動

基本的には会津若松市議会での定義を大別したものを1〜7の項目として定義し、そこに含まれないであろう政治的な活動(例えば後援会交流会等)を8つ目の項目として定義しておきます。

8項目毎に日当たりの活動時間を記録しておいて公開することを目指します。

なお、今回の調査では主たる目的のために必要になる時間として、視察における移動時間を含めた形で整理致します。

結果報告まで約3ヶ月

上記の定義付けに従って、活動時間を記録したものを約3ヶ月後にご報告致します。

それまでの間ももちろんブログでの議員活動報告は継続していきますので、結果報告を楽しみに待ちながら随時ブログをチェックして頂ければと思います。

何事も継続は力なり。

新城市若者議会も3期目のゴールに向かって尽力しています。

そちらのブログも是非ご覧下さい。⇨ http://wakamono-gikai.jp/

それでは、また明日!

【考察】時間でみる市議会議員のはたらき

こんばんは。

議員としての活動が始まり、書類作りや勉強会、挨拶周り等さまざまな活動に追われる日々が続いておりますが“働き方改革”が叫ばれる今だからこそ、

「市議会議員の労働時間」について考えてみたいと思います。

出勤日は1年で90日程度!?

各市議会によって多少の差があるようですが、一般的には1年間の間に市議会議員が出席を義務付けられている会期の平均日数は90日程度だそうです。

定例議会が3月、6月、9月、12月の年4回行われるのに併せて、会期前の議案説明等があります。また、適宜臨時議会が開催されることもあり、その場合には90日を超えてくるかと思います。

議会の開催時間も各議会によって多少差があるようですが、9時〜17時までぐらいが標準的なようです。(お昼休憩を挟む)

会期中であっても空き時間を見つけては、他の市議との会合を開いたり、研修会に参加したりといった日々を過ごすことになります。

出勤日以外も実は多忙!?

出席を義務付けられた日数は90日程度ですが、それ以外の日についても会期中・会期外問わず多忙な日々を過ごすことが多いようです。

昼夜を問わず、市民との意見交換・要望調査、要望を整理するための資料作成や現地調査、市民への議員活動報告会の実施、等々やることを探せばキリがありません。

週末においても、地元の学校や祭りといったイベントに来賓として参加することも多くあります。

そのため、実際には会期の日数以上に多くの日が実働時間になります。

ここで、仮に105日を休日とした場合、「365日ー90日ー105日=170日を如何にして過ごすかがポイントになってきます。

労働時間を日当たり8時間で考えると、170日×8時間=1360時間 あることになります。

これだけの時間をどう使うか各議員の裁量に任されるので、自己管理能力が大切になってくるのではないかと思います。常に時間を意識しながら活動して参ります。

それでは、また明日!

【説明】11月臨時会のはじまり

こんばんは。

議員としての活動が始まり2日目ということで新しい発見の連続が続いています。

昨日のブログで掲載したように「市議会が何をやっているのか分からない」という自体にならぬよう、今後ともできる限り議員としての活動内容を公開していきたいと思います。

まず、11/21(火)には臨時議会が開催されます。

選挙後すぐに開催される臨時議会の主な目的は、議長・副議長・議会運営委員・常任委員の選任です。

これから2年間の新城市議会の体制の決定です。議長・副議長については議員内の選挙によって選出されます。議会の顔を選ぶ重要な選択になりますので、慎重に検討したいと思います。

そして、本日は臨時議会の議案説明、議事日程・進め方(案)の説明といった会合がありました。

議会当日の動きを事細かく認識合わせするのが目的です。

進め方に沿ったスムーズな議会が開かれるよう努めて参ります。

12月からの本議会でも今回同様に事前に議案の説明があった上で議会を進めていくことになります。


明日から週末にかけてますます冷え込みが厳しくなるそうです。

お身体ご自愛くださいませ。

それでは、また明日!

【初登庁】初めて尽くしの1日

こんばんは。

本日、2017/11/13は新城市議会議員としての登庁の日でした。

朝から会合が行われ、バッジを受理すると共に常任委員会の検討、今後のスケジュール確認等が実施されました。緊張感のある中で無事に終了。

議員バッジの真ん中に「市」という文字が刻まれていることをめて知りました。市の代表者の一人として活動していくことを含め、改めてバッジの重みを感じております。

その後は引き続いて、当選議員研修会が実施されました。

新人議員が今後議員活動にスムーズに取り組んでいけるように基礎知識を学ぶための勉強会です。聞くところによると、毎期勉強会の内容がグレードアップされ、手厚い説明を受けられるようになってきているそうです。円滑な議員活動へ入っていけるためのサポート体制に感謝です。

午前中は、議会事務局から「議会制度の概要について」の説明を頂きました。

地方議会に求められていることや、議会制度・新城市議会の概要、通告書の手続きについて、と言った基礎的な情報から、今後の議員活動に向けての指針となるようなお話をお伺いしました。

「地方議会」

国の政治には国会があるように、地方公共団体には議会(地方議会)が置かれています。

地方議会の議員は、それぞれの地方公共団体の住民によって、直接選挙で選ばれます。

それぞれの地方議会には、地方公共団体の規模に応じた数の議員がおり、さまざまな地域の声を反映することが期待されています。

地方議会は、地方公共団体独自の法である条例を定めたり、予算を決定したりするといった仕事を行います。  - 2017年初当選議員研修資料より引用

↓今後はこんなスケジュールで毎年活動していきます。

↓気なる内容も。気を引き締めて活動して参ります。


午後からは、「新城市総合計画及び企画部所管事務について」、「新城市の財政について」、「市民自治社会創造について」と題して各担当課からそれぞれ1時間での概要説明を頂きました。

1時間ではそれぞれ触りの部分を理解するので精一杯でしたが、たくさんの参考資料を頂けましたので12月の定例議会が始まるまでにできる限りの資料を読み込んで理解しておけるようにします。

また、随時不明なところがあれば担当課の方々に確認させて頂きながら理解を深められればと思います。

明日は「11月臨時会の招集告示」ということで議案説明の会合があります。

しっかりと説明を聞いて臨時会に取り組む準備を整えておきます。

それでは、また明日!

【決意表明】新たなスタート地点に立って

こんばんは。

明日の9時から新城市議会議員としての初会合が行われます。

27歳の新人ということで、謙遜ではなく本当にまだまだ知らないことばかりです。未熟者ではありますが、誰よりも積極的に学ぶ姿勢を貫き続けていきたいです。

バッジを授かり、公職を得るにあたって4年間の活動に向けて決意表明を述べておきます。

目標あるいはビジョンを持たずしてなんとなく過ごす4年間では、有意義な活動を続けていくことができない可能性がありますし、価値ある成果を生み出していくのは難しいと考えているからです。

まず、大方針として掲げるのは、

「新城市の未来を託せる人材になる」

ということです。

新城市には高齢化や人口減少、市民病院…等の簡単には解決できない課題、4年間という期間での解決が難しい問題が多くあります。

これまで打開できなかった課題をクリアしていくためには、

  • これまで以上に多くの人々の協力・協働
  • 新たな視点での取り組み・挑戦
  • 長期的に取り組む継続性
  • 成功へと導く強力なリーダーシップ

といった様々な要素が必要になってきます。

これらの要素を自分自身が少しでも担っていけるよう、「未来を託せる人材」へ近付いていく努力を続けていきたいと思います。

具体的な行動目標

大方針達成に繋がるであろうことは何でも積極的に取り組んでいこうという思いではありますが、現時点で思い付く具体的な行動目標も記載しておきます。

自身の成長のために

  • 計50回以上のセミナーあるいは勉強会への参加
  • 計50回以上の先進地視察
  • 地域づくり、リーダーシップ論等の関連書籍を50冊以上読破
  • 来たる国際交流社会に向けて、TOEIC 800点以上取得
  • 各省庁のメルマガ登録等により国の施策の方向性を随時学び、市政へ生かす

人の繋がりを増やすために

  • 市民活動(ボランティア、イベント、祭り等々)への積極的な参加
  • 課題の現場に足を運びその現状を直接教えて貰い、整理して対策を検討する
  • 市内のボランティア団体を繋げる活動の実施
  • 市外でのイベント、事例発表等の招待に対して可能な限り多く参加
  • 議員や市長といった政治家400人以上と新たな交流を図る

新城の現状を市内外に周知するために

  • ブログを1000記事以上更新し、広く情報発信をしていく
  • 市内で活躍する人、団体をブログで紹介して多くの方に知ってもらう
  • facabook、InstagramといったSNSを活用した情報発信を継続していく
  • 定例議会後には次の議会までに個人的な議会報告会を開催する(最低年4回)
  • 最低年2回活動報告資料を作成し、市民に広く配布して新城の現状を周知する
  • 新城市政への興味を高めるために若者向けのタウンミーティングを開催(最低年1回)

とりあえず、今思い付くことをつらつらと書き並べてみましたがこれら以外にも

「これをやった方がいいぞー」

という意見等ございましたら是非ともお聞かせ願います。

まずは、明日の「新人議員向け説明会」に全力で取り組むためにもしっかりと睡眠を取りたいと思います。花粉症に悩まされ、いまいち熟睡出来ていないのが最近の悩みなのです…

それでは、また明日!

【宣伝】トレジャーハンティング!!

こんばんは、本日の投稿が記念すべき100記事目です。

次なる目標としては、この4年間の市議会議員活動の間に少なくとも1000記事投稿を目指してコツコツ書き続けていきたいと思います。

さて、本日は「新城ユースの会」のイベントをご紹介します。

まずはチラシを添付しておきますので、少しでも気になった方は

「新城国際交流協会の玉井さん(siea@tees.jp)」までご連絡ください。

新城ユースの会は2012年に発足して以来、毎年新城市でイベントを開催してきています。

今回のイベントでも豊橋技術科学大学の留学生を新城市に招き、留学生と新城の若者の交流を促進します。

始めにトレジャーハンティングと題して宝探しイベントをします。チーム毎に分かれて留学生の方々と楽しく交流しながら目標の達成を目指します。

午後からは会場を移動して、ワークショップをします。英語でのワークショップになりますが、随時スタッフがフォローに入る予定ですので身構え過ぎずご参加頂ければと思います。

新城をフィールドにして新城の良さを再発見しながら、それを留学生に伝えていけるような楽しい交流の場になることを目指しております。

締め切りは11/17までですので気になった方はお早めにご連絡を!

それでは、また明日!

【振り返り】4年半のSE生活を終えて

こんばんは。

本日、2017/11/10は4年半勤めてきた会社の最終出勤日でした。

帰宅して4年半を振り返っておこうと考え、ブログを書き始めたと思ったら力尽き・・・

気が付いて起きた今現在の時刻はAM3:15・・・完全にやらかしてしまいましたが気を取り直して振り返りをしておきたいと思います。


私は2013年の4月に新東工業のシステム部門へと入社しました。

新東工業は製造設備メーカーということで入社して7ヶ月間は工場や営業、各部門を転々としながらの研修が続きました。いくら現場を知ることが大切だと言っても、これほど研修に力を入れている企業は少ないのではないでしょうか。

この長期間における研修には様々な目的があると思います。

  • 会社の概要を幅広く理解する
  • 今後の自分の進路・配属希望等を見定める
  • 製造現場を体験することでものづくりの基礎を学ぶ
  • 様々な部門でのコミュニケーションを推進する

・・・etc

中でも私が一番重要だと感じたものは、「様々な部門でのコミュニケーションを推進する」といった視点です。企業は多くの部門・部署・人の集合体です。その特性上、一人だけで完結する仕事をしている人は少ないです。

関連部署、前行程、後行程・・・関連する人たちと一緒になって仕事を進めていく必要があります。ほとんどの人が自分以外の誰かと協力して仕事を進めていくのです。

私のSEという仕事もそうです。決して一人ではできません。

社内SEという立場で仕事をしていましたので、お客さんは新東工業の社員です。

業務の主な流れはこんな感じです。

  1. ユーザーから要望や課題、あるいはシステム不具合の相談を受け付けます。
  2. それらの内容を踏まえて内容を整理し、対策案を検討してユーザーと相談しながらベストな方法でプログラムを実装します。時には、業務内容の見直しも含めて検討します。
  3. 成果物をユーザーへと納め、利用してもらうことで業務の効率化を計ります。

これらの一連の流れの中で重要なのは、「ユーザーとのコミュニケーション」です。コミュニケーションが円滑に行われなければ、ベストな対応策を打つこともできませんし、そもそも仕事が進みません。

つまり、新入社員研修の間に様々な部門の方々との人間関係(人脈)を構築することによって、その後のコミュニケーションあるいは仕事を円滑に進めることができるのです。

そういった意味で長い期間を要する新入社員研修は非常に有意義なものでした。

そして、研修が終わり配属され、小さな改善案件を数件こなしている間に3年越しのプロジェクトへと突入していったのです。

「社会人になると時間の進みが早い」とはよく聞きますが、いざ振り返ってみても本当にあっという間の4年半でした。

至らない点も多くあったと思いますが、多くの方々に支えられながら業務に邁進できたことに感謝しています。プロジェクト本番稼働後すぐに現場を離れることになってしまったことは心残りではありますが、市議会議員の仕事を全うすることで元の職場の皆さんにも快く送り出して頂ければと思います。これまで、誠にありがとうございました。

SEとして培った視点を存分に発揮し、新城市のまちづくりに貢献していきます。

  1. とにかく人の話をよく聞く。そして、理解する。
  2. 理解した内容を整理・検討・比較・熟考してベストな方法を打ち出す。
  3. 強い意志を持って実行する。
  4. 実行結果に対して評価・反省をし、次に生かす。

時間が時間のせいか、少し心寂しくなってきたのでもう寝ます。

P.S. 職場は離れても、夜の反省会はいつでも駆けつけますのでお声かけ願います。(笑)

それでは、また明日!

【キタコレ】近づく流行語大賞の発表

こんばんは。明日がいよいよ会社員としての最終出勤日です。

4年半を振り返ると寂しい想いですが、新たな舞台でしっかりと努力して参ります。

机周りの片付け頑張ろう。


そして、9/6に今年の流行語大賞を勝手に予測して、早二ヶ月・・・

本日、『「現代用語の基礎知識」選 2017ユーキャン新語・流行語大賞』ノミネート語30語が発表されました。

アウフヘーベン
インスタ映え ←私の予想もしっかり入ってました!
うつヌケ
うんこ漢字ドリル
炎上○○
AIスピーカー
9.98(10秒の壁)
共謀罪
GINZA SIX
空前絶後の
けものフレンズ
35億
Jアラート
人生100年時代
睡眠負債
線状降水帯
忖度(そんたく)
ちーがーうーだーろー!
刀剣乱舞
働き方改革
ハンドスピナー
ひふみん
フェイクニュース
藤井フィーバー
プレミアムフライデー
ポスト真実
〇〇ファースト
魔の2回生
ユーチューバー
ワンオペ育児

無事にベスト30入りを果たしました。

12/1にはこの中から今年の新語・流行語大賞トップ10が選ばれるそうです。

乞うご期待!

みなさんの予想する流行語は上記の30個に入ってましたか?ここからは大賞の予想になりますが、かなりの激戦ですね。ライバルには強敵が多いですが、なんとか「インスタ映え」が大賞を獲ることを信じております。

残り3週間、結果発表が楽しみです。

それでは、また明日!

【分析】予習派?復習派?どっち?

こんばんは。

新城市議会議員選挙が終わり、早一週間が経過していますが選挙関連の書類整理や片付けの残作業が残っています。いざ目の前にすると書類の量だけでも選挙に出るのが大変なことがよく分かります。(笑)

仕事の引き継ぎ等もやりながらなので中々進まないのは仕方ないかもしれませんが・・・

そんな中ですが、あまり時間を置く前に一度選挙結果を振り返って考察しておこうと思います。

予習ももちろん大切ですが、個人的には復習の方が重要性が高いと考えていますので今のうちに振り返っておきたいのです。

復習の重要性を唱える記事を見かけました・・・

まずは、2013年、2017年の選挙結果を新城市のHPより抜粋して整理しました。

一部省略しておりますので元データを確認したい方はコチラへ。


次に、前回と今回の選挙結果を元に気になる数字を抜き出して比較してみました。


少子高齢化に伴う人口減少により、有権者数は766人も減っています。

また、台風直撃という悪天候の影響もあってか投票率も1.85%減っているため、結果として投票者数は1284人も減ってしまっています。

投票率向上に向けて活動していた私としては、投票率が下がってしまったことは残念でしたが改めて政治関心を高めることの難しさを学ぶことができました。この経験は必ず次回に生かします。

そして、今回の選挙では前回に比べて新人議員の数が大幅に少ない(4人減)です。

実際に選挙に出た現職議員は全員当選しています。現職有利という言葉はあながち間違ってないのだなと感じた選挙戦でした。

現職の場合は必ず前回より4歳増えているので、新人が少ない割に平均年齢が1歳下がったことから新人の若さも際立ちます。

また、現職議員の方々の得票数を前回と比較してみると全員得票数が下がっていることが分かりました。これも、人口減少・投票率低下による影響が出ているとも言えます。

近年では、地区の代表を市議会に送り出すために必ず地元出身の人に投票するという時代でもなくなってきています。まちを託せる人を熟考して選ぶ時代がきています。

今回の分析によって、4年間の働きを認めてもらい得票数を向上させることが如何に難しいかということを再認識しました。

これらの結果を踏まえ、

「一票一票の期待に真摯に応えていくことを改めて誓った」今日この頃でした。

それでは、また明日!