【集大成】3年越しのプロジェクト

こんばんは。

現在のシステム開発会社に入社して、早4年半が経ちます。

その中でも約3年ほど前から関わってきたプロジェクトによって構築したシステムが本日リリース致しました。

入社してまだまだ知らないことだらけの私でしたが、プロジェクトスタート当初から多くの方々に支えられながらなんとかここまでやってこられました。

全社規模のプロジェクトということでこれまでに非常に多くの人員がプロジェクトに関わってきています。その中の一人という、ちっぽけな力ですがリリースを迎えられたことに感慨深い想いです。

もちろん、リリース初日は問い合わせの電話が鳴り止まず、激しい1日ですがなんとか乗り越えられました。

明日からもしばらくは激しい電話対応の日々が続くと思いますが、今週一杯しっかりと専念して

1つでも多くの課題を潰し込んでいきたいです。

このような貴重な体験をさせて頂けたことに感謝です。この経験を今後の活動にも生かしていこうと思っています。

そして、11/13には市議会議員としての初会合がありますのでそこに向けてしっかりと準備を整えて参ります。

それでは、また明日!

 

【斬新】「フューチャー・デザイン」という考え方

こんばんは、朝晩の冷え込みが強まり、冬らしくなってきました。

風邪を引かぬよう、体調管理には十分気を付けて過ごして参ります。

さて、先日東京からいらした読売新聞の記者さんとお話をした際に岩手県矢巾町というまちの興味深い事例をお聞きしましたので紹介致します。

将来世代になりきって考えれば

将来世代から奪うのをやめることができます

一橋大学 経済研究所教授 西條辰義 氏

「フューチャー・デザイン」とは?

フューチャー・デザインとは、将来世代に多大な影響を及ぼすさまざまな意思決定をするとき、将来世代のことだけを考える集団を構築し、現世代とその集団が交渉して、物事を決めていくような枠組みを考えたらどうかというものです。

「将来だけを考える人たち」という設定のもと、思考を巡らせることによって現代に取り憑かれた考え方とは違った視点で物事を考えることができるそうです。

その考え方と現代の考え方を擦り合わせながら、今後のまちの姿を描いていくことで将来性のある方向へと結論づけることができるそうです。

これは是非とも新城市でもやってみたいですね。

次にワークショップを行う際にもアイディアとして考慮してみます。

人には将来をデザインする力が備わっている

3人1組で1世代を形成し、前の組(世代)の決定が次の組(世代)の決定に影響するという実験です。各組は、「A:3人で36ドル B:3人で27ドル」のどちらかを選びます。ただし、Aを選ぶと、その次の組のAもBも、9ドルずつ減るのです。Bを選べば、次の組のAもBも、元の金額のままです。7割ほどがAを選び、世代が進むにつれて金額を減らしていったのですが、3人のなかに仮想将来世代が1人入り、残りの2人と交渉した組は、そうでない組と比べてBを選択する率が倍になり、むしろBを選ぶ方が6割と多くなったのです。私たちは、必ずしも利己的ではない。将来に向けて賢い選択をすることができるのです。

人は本来、将来のことを、自分の次の世代のことを考えて選択をしていけるはずです。

未来を見据えた選択をしていけるように常に心掛けて参ります。

詳細が気になった方は是非ともコチラの記事をお読みください。

それでは、また明日!

 

【開催中】#しんしろフォトコン

こんばんは。

昨日の若者議会傍聴時に配布された資料の中に面白いものがあったので情報共有しておきます。

#しんしろフォトコン

若者議会の若者アウトドア観光事業の一貫として、

新城で撮影した写真をInstagramやTwitterでシェアして新城をPRしながらインスタ映えスポットを共有しよう!

という趣旨のもと、開催されているイベントがあります。

応募期間は2017/10/27〜2018/1/20の間で新城で撮影した写真ならジャンルを問わず応募可能だそうです。

また、優秀作品には賞品も用意されているそうです。

新城での写真をアップする際に「#しんしろフォトコン」というハッシュタグを付けるだけで簡単に応募できるので皆さん気軽にどしどし応募してみましょう!私も是非応募してみます。

そして、自分しか知らない新城のオススメスポットを多くの方に知って貰えるような機会になればと思います。

SNSの拡散力で新城市の隠れスポットが一躍有名になるかも…!?すごく楽しみな企画です。

それでは、また明日!

【傍聴】第3期若者議会答申

こんばんは。

本日も丸1日スケジュールがパンパンの日々でした。

昼過ぎからと夜からの仕事の合間を縫って、「第3期若者議会答申」を傍聴して参りました。自身の第1期の答申から丸2年経つと思うと非常に感慨深かったです。やっぱり働き出すと月日が流れるのが早いですね。

ということで約1.5時間の若者議会を傍聴しました。今年度は前年度より提言する予算案の金額が減っていました。継続事業で続けていたものがお金がかからなくなったり、担当課に任せることによって若者議会の予算案に組み込まれなくなったことが大きな要因のようです。

「やめることを決断する」のも大切なことですね。

継続は力なりとも言いますが、時にはやめる勇気を持つことも物事を進めていくためには必要となることがあります。

今後の若者議会のますますの活躍に期待します。

答申項目として挙がっていた10項目のうち、今回最も興味が引かれたのは「教育ブランディング」についてです。

今後の新城市を担っていくであろう子供あるいは若者への教育が重要な意味を持ってくるような気がしたからです。

教育については、非常に難しいテーマだと思いますが諦めずに取り組んで行って欲しいです。

それでは、また明日!

【多忙】落ち着きのない日々

こんばんは。

選挙戦を終えてからも忙しい毎日を過ごしており、中々ゆっくり休む時間が取れていません。睡眠は大切ですね。

先日の当選証書付与式の際の取材内容が昨日の新聞に掲載して頂けましたので共有しておきます。

「若者ならではの視点で、若者らしさを生かして」と言った自分がすべきことを常に考えて活動を続けていきたいと思います。

若い世代が政治に触れる機会を多く提供していくことも大切にしていきたいです。

また、先日母校の小学校から学習発表会への来賓としての招待を頂きました。久しぶりに小学校に入るチャンスなので是非とも参加させて頂きます。

自分が出演者側だった頃を思い出しながら、鑑賞できればと思います。

特に六年生の劇では「野田の戦い」をテーマにしているそうで大変気になります。地元の歴史に触れる劇を行うとは素晴らしいです。

では、本日ももう一件予定があるので今から出掛けてきます。

それでは、また明日!