【斬新】「フューチャー・デザイン」という考え方

こんばんは、朝晩の冷え込みが強まり、冬らしくなってきました。

風邪を引かぬよう、体調管理には十分気を付けて過ごして参ります。

さて、先日東京からいらした読売新聞の記者さんとお話をした際に岩手県矢巾町というまちの興味深い事例をお聞きしましたので紹介致します。

将来世代になりきって考えれば

将来世代から奪うのをやめることができます

一橋大学 経済研究所教授 西條辰義 氏

「フューチャー・デザイン」とは?

フューチャー・デザインとは、将来世代に多大な影響を及ぼすさまざまな意思決定をするとき、将来世代のことだけを考える集団を構築し、現世代とその集団が交渉して、物事を決めていくような枠組みを考えたらどうかというものです。

「将来だけを考える人たち」という設定のもと、思考を巡らせることによって現代に取り憑かれた考え方とは違った視点で物事を考えることができるそうです。

その考え方と現代の考え方を擦り合わせながら、今後のまちの姿を描いていくことで将来性のある方向へと結論づけることができるそうです。

これは是非とも新城市でもやってみたいですね。

次にワークショップを行う際にもアイディアとして考慮してみます。

人には将来をデザインする力が備わっている

3人1組で1世代を形成し、前の組(世代)の決定が次の組(世代)の決定に影響するという実験です。各組は、「A:3人で36ドル B:3人で27ドル」のどちらかを選びます。ただし、Aを選ぶと、その次の組のAもBも、9ドルずつ減るのです。Bを選べば、次の組のAもBも、元の金額のままです。7割ほどがAを選び、世代が進むにつれて金額を減らしていったのですが、3人のなかに仮想将来世代が1人入り、残りの2人と交渉した組は、そうでない組と比べてBを選択する率が倍になり、むしろBを選ぶ方が6割と多くなったのです。私たちは、必ずしも利己的ではない。将来に向けて賢い選択をすることができるのです。

人は本来、将来のことを、自分の次の世代のことを考えて選択をしていけるはずです。

未来を見据えた選択をしていけるように常に心掛けて参ります。

詳細が気になった方は是非ともコチラの記事をお読みください。

それでは、また明日!

 

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