【学び】全国過疎問題シンポジウム2018 in やまぐち

こんばんは。

本日は、「全国過疎問題シンポジウム2018 in やまぐち」に参加するため、朝から電車・新幹線を乗り継いで山口県山口市へ来ております。

午後一から全体での式典・講演会ということで無事に到着することができました。

大会趣旨

多くの過疎地域では、人口減少や少子高齢化が急速に進展し、集落機能の低下や担い手不足など、さまざまな課題に直面しています。
一方で、これらの地域は豊かな自然や農地・森林などを有し、水源の涵養、食料の生産、自然災害の防止などを通して、地域内のみならず、都市を含めた人々の生活や生産活動を支える公益的役割を担っています。
このことから、過疎地域のさまざまな取組について議論を深めるとともに、全国の優れた取組にふれ、参加者相互の交流を図るなど、人と人とのつながりを通じて将来に向けた取組を考える契機とするため「全国過疎問題シンポジウム2018inやまぐち」を開催します。 –『全国過疎問題シンポジウム2018inやまぐち』の開催について

シンポジウム前大会の内容

【山口県知事ご挨拶】

【表彰状授与式】

【持続可能な地域社会総合研究所 所長 藤山浩氏 講演】

【パネルディスカッションの様子】

本日は写真を載せるまでに留めておきます。

それでは、また明日!

【New】スポーツ鬼ごっこの拡大

こんばんは。

お隣の豊橋市で「スポーツ鬼ごっこ」の競技人口が拡大していっているそうです。

スポーツ鬼ごっこ競技人口拡大 豊橋/高い遊戯性人気体力向上にも効果/課題はレベルの底上げ/市教委が教育現場導入後押し

スポーツ鬼ごっこ(Sports Onigokko)は、一般社団法人鬼ごっこ協会代表理事・羽崎泰男が開発したオリジナルの新型鬼ごっこである。スポーツ的な要素を含ませて、従来の遊びの鬼ごっこに戦術や戦略を要するルールを加えた新しいスポーツ競技である。子ども達のコミュニケーション能力やチームワーク、勝負意識を身につけてもらうことを目的とする。現在子どもから大人、高齢者まで幅広い世代に親しまれている。

基本ルールは以下の7つだそうです。

  1. 時間内に宝を多くゲットしたチームが勝ち。
  2. 相手の宝を取りに行きながら、自陣の宝を守る。
  3. タッチする時は、必ず両手でタッチする。
  4. Tエリアの内側に守りの選手は入ってはいけない。
  5. センターラインを越えて敵陣に入り、相手にタッチをされたら自陣のSエリアに戻り再スタート。
  6. 敵陣のSエリアに入ると相手からタッチをされない。
  7. タッチする時に、押したり、叩いたりしてはいけない。

その他のルールとしては以下のものがあります。

  • 試合時間:5分×2(ハーフタイム2分)
  • プレイヤー:7人制(1チーム、7~10名)
  • 審判員:主審1名・副審2名、スコアラー1名

そんなスポーツ鬼ごっこは、遊びを入り口にして楽しむ要素が強そうな一方で、体力向上や戦略的な思考を育むなど様々なメリットのある競技となっています。

是非とも新城でも導入を推進していければと思います。


明日、明後日の二日間かけて、山口県で開催される全国過疎問題シンポジウムへ参加してまいります。

過疎地域を抱える新城市に役立てられるヒントを持ち帰って来たいと思います。

それでは、また明日!

【告知】新城ラリー2018(11/3、11/4)

こんばんは。

いよいよ今年も全日本ラリー選手権を締めくくる最終戦である「新城ラリー2018」の開催が近づいてきております。

今年の開催は11/3、11/4となっております。

市のホームページから各種情報を見ることができますのでご確認いただき、是非とも新城ラリーへお越しください!

また、今回から作手の鬼久保ふれあい広場がサテライト会場として設営されるそうです。

こちらでもラリーカーの展示などを間近で見ることが出来るようです!

なお、サテライト会場の駐車場を利用するには事前に前売駐車券の購入が必要だそうですのでご注意ください。

現在、新城市役所1階の情報カフェにもラリーカーが展示されておりますので市役所へお立ち寄りの際には是非ともご覧ください。

明日も朝から晩までタスクが盛りだくさんです。

それでは、また明日!

【快晴】秋晴れの下でハードワーク

こんばんは。

今日は素晴らしい天候に恵まれ、丸一日が非常に長く感じる日でした。

まずは、朝4時に起きて準備をして消防団での火災想定訓練へ!

外はまだまだ真っ暗でしたが…

詰所に集合後、海倉橋へ移動して放水訓練と中継訓練を実施しました。

日頃から放水手順を全団員がしっかりと把握しておくことで有事の際に対応できるようにするための訓練です。

先輩団員の方々から丁寧に説明いただきました。

7時ごろには訓練を終えて、詰所に戻って片付けをして皆んなで朝ごはん。

からの8時半には中学校のグラウンドに集合ということで足早に再出発致しました。

中学校のグラウンドでは毎年恒例の西部地区住民運動会が開催されました!

各字の親睦を深めるとともに、大変盛り上がる行事となりました。

関係者の皆さま、事前準備から片付けまで大変ありがとうございました!

今年の優勝は石田地区でした。おめでとうございます!

私も「みんなでジャンプ」に参加したり、消防団として子供達へお菓子を配ったりと、充実した時間を過ごさせていただきました。

丸一日動きっぱなしでややぐったりです…

が、明日も朝から頑張ります!

それでは、また明日!

【作手中】模擬裁判員裁判の実施

こんばんは。

新城市の作手中学校で弁護士による「模擬裁判員裁判」の出前授業が実施されたそうです。

新城作手中で模擬裁判員裁判 – 東愛知新聞

少なくとも私が中学生だったころは裁判を意識したことはございませんでしたが、模擬的に裁判員裁判の制度を体験することで社会にある仕組みへの理解が深まると思います。

また、今回のようにグループ評議をすることで論理立てて考える思考力、グループでのディスカッションの力等々、様々な学びがあるように感じます。

是非とも同様の授業を市内の他の中学校でも実施していっていただきたいです。

そして、政治への興味ついても高校での模擬選挙以外に主権者教育に関わるような出前授業が実施されていくことを望んでまいりたいと思います。

なお、現在の作手中学校の校長は木村恭一先生です。

幼い頃お世話になった先生が校長先生になられたと聞いて、非常に喜ばしいです!


明日は朝4時半に詰所集合で火災想定訓練があります…

寝坊しないように早めに寝なければ。

火災想定訓練後には西部地区住民運動会や消防団での草刈り等々盛りだくさんの1日です。

明日は早朝から夕方まで非常にハードな1日になりそうですがしっかり頑張ります!

それでは、また明日!

【選挙】2019年4月は愛知県議選

こんばんは。

新城市では昨年、市長・市議選、衆院選を終えております。

よって、次に行われる選挙で新城市にとって身近で非常に大きな意味合いを持つのは「愛知県議選」になります。(※2月に愛知県知事選もございますが)

その県議選は2019年の4月に執り行われる予定です。

現在のところ現職の峰野修県議が出馬表明をしたとのことです。

現在、他の候補者の正式な出馬表明はまだ聞いておりませんが、県議の存在は新城市にとっても非常に重要なポジションになります。

選挙になるかどうかはさておき、新城市の未来を託せる方をしっかりと選んでいきましょう!


今日のお昼は新城市の長生うどんさん。

定期的にこのカレーうどんが食べたくなる、そんな味です。

今日も美味しくいただきました、ご馳走さまです!

明日も忙しい1日になりそうです。

それでは、また明日!

【祝】新城市民が弓道で国体優勝!!

こんばんは。

本日、非常におめでたいニュースを耳にしました。

なんと、新城出身の方が第73回国民体育大会弓道競技成年女子に愛知県チームの一員として出場し、優勝されたのです!

おまけに地元の千郷地区!

これほどの結果を出すために日頃から十分な練習を積み重ねてこられたことが成果に繋がっているのではと考えられます。

今後のますますのご活躍を期待するばかりです。

国体優勝 市長に喜びの報告


本日は朝から議会改革調査特別委員会が開催され、ほぼ昼頃までかかりました。

主にBCP部会、ICT推進部会からの報告と政治倫理条例の見直し案の検討についてです。

今回は中間報告等でしたので、また確定版で情報を周知できればと思います。

それでは、また明日!

【報告】台風21号による停電発生状況等について

こんばんは。

最高気温もあまり上がらなくなり、すっかり秋が深まってきております。

先日、9/4の「台風21号による停電発生状況等について」の報告資料を入手することができましたのでブログでも共有を致します。

台風等の被害があった場合でも、市全体の被害状況は中々共有されていないことが多いかと思いますので…

A3の資料をA4サイズでスキャニングしたので少し見辛い部分がありますがご容赦願います。

ご覧いただけるように台風21号においても新城市、設楽町でそれぞれ多数の倒木の被害によって停電が発生したそうです。

台風24号についての同様の情報はまだ掴めておりませんが、確認出来次第こちらで共有したいと思います。

21号でもこれだけの倒木があったことを考慮すると、より大規模な停電が発生した24号ではさらに多数の倒木が想定されます。

最後に「設備復旧工事等にあたっての関係個所との連携」という題目がございますが、やはり今のままでは情報共有のツール・スピード感の不足が否めないところがございますので総務消防委員会としても防災的な観点から働きかけをしていければと思います。

まだまだ被害の対応に追われているというお話も聞いておりますので、行政側のサポートもより推進していきたいです。

それでは、また明日!

【学び】コレクティブタウン北芝に触れて

こんばんは。

10/13〜14の二日間に渡って大阪-箕面市北芝にお邪魔し、「福祉のまちづくりのマネジメント」をテーマにした日本福祉大学の学びなおし講座に同行してまいりました。

ひょんなことからお誘いをいただき、新城市においても福祉に関する課題や対応についてお話を聞くことが良くありましたので他市の事例を参考に学ばせていただこうということで参加してきました。

結果的に「たくさんのモヤモヤ」を持ち帰ってくることができました。つまり、良い意味で問題意識や現状把握の必要性等々を感じさせられるような学びの連続でした。

新城市においても福祉分野あるいはそれ以外のまちづくりに関する分野でプランナーやプレイヤーは毎年徐々に増えつつあります。

しかしながら、そういった個々の力をマネジメントしたり、総括的にコントロールあるいは導いていくような機能はまだまだ弱いという実情があります。

そこには、北芝のように市民と行政との架け橋になったり、市民同士あるいは企業とを繋ぐ中間支援組織がなくてはならないということを実際の現場最前線のお話を聞くことで改めて感じました。

そして、その中間支援組織は民間であることが組織の性質上ある意味マストであると思いました。

行政がそういった役割を果たすのは現実的には様々なハードルがあると考えられるからです。公的な地方自治体という団体にはそれだけで様々な制約・制限等も出てきてしまいますので…

盛りだくさんの内容で書き始めると切りがありませんが、本日は疲労感に襲われておりますのでいくつか写真の紹介をする程度にしておきます。

今回の学びを通して、調査や行動を起こしたものについては別途それぞれご報告していきたいと思いますので随時ご確認いただければ幸いです。

【千里中央駅:歴史と風情のある立派な駅でした】

【らいとぴあ21:地域の拠点的な公共施設】

【北芝のこれまでの経緯】

【B mart:飲食店兼事務所機能】

【芝楽:セントラルキッチン兼イベントスペース】

【豊かな自己選択をするためには?】

【これまでの経緯】

【事業の事例】

北芝で伺った各種事例は主に誰かの”つぶやき”からスタートしているものが非常に多いです。

行政では一般的にトップダウンで実施事業が決定していくことが多いですが、NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝においてはつぶやきから始まるボトムアップの乱発とトライアンドエラー、事業の整理の積み重ねから精度を上げていくやり方でした。

言うは易く行うは難し、ではありませんがこれを実際に具現化するのはそう簡単なことではありません…

そのエネルギー量とマネジメント力には大変驚かされたの一言に尽きます。

「コレクティブタウン北芝のまちづくりに関する実践調査研究」という調査報告書にも非常に詳しくその内容が書かれておりますので少しでも興味も持った方は拝見いただけると幸いです。

明日からすぐに行動を!

それでは、また明日!

 

【熱望】地域コアリーダープログラム

こんばんは。

本日の朝6時過ぎに新城を出発し、大阪府箕面市北芝に来ております。

10時前には無事に会場へ到着し、丸一日講義やフィールドワークを満喫すると、あっという間に1日が終わってしまった感覚です。

とにかく考えさせられることが沢山ありましたが、明日の講義も朝から控えておりますので本日の収穫を1つだけ提示した上で早めに寝たいと思います。

それが、「日本代表青年 – 地域コアリーダープログラム」についてです。

2018年度の事業が今現在まさに実施されておるようです。

今回の北芝への学びの機会において、この地域コアリーダープログラムに参加したことがある方に三人もお会いすることができました。

様々な情報を頂く中で、来年2019年の募集に必ず応募しようという決意を致しましたので全国で24名という非常に少数の枠ではありますが全力で選考に挑戦してみたいと思います!

もし参加することができれば、必ず今後の活動に活かせるのではと思っております。

明日も丸一日頑張ります!

それでは、また明日!