【試み】外国人労働者への地震体験

こんばんは。

本日の東愛知新聞にて、興味深い取り組みが記事が掲載されておりましたので紹介しておきます。

外国人労働者が地震体験|東愛知新聞

ここ最近、総務消防委員会では防災をテーマに座談会を各地で開催させて頂きました。

その中でも、地域によっては外国の方々との言葉の壁の問題等も出ておりました。

しかし、考えてみれば地震の全くない国から新城へ来ていらっしゃる方もいるかと思います。

そういった方々がいざ大地震に直面した時どうなるのか…想像もつきませんが、大きな混乱を招くことは間違いないかと思います。

日本人である私たちが常識だと思っていることも、側から見れば不思議なことも多くあることを改めて意識する必要性を感じさせられました。

他者の視点に立たねば、自分の考えだけに止まってしまい、どんどん世界が狭くなってしまいますので今後とも気を付けて参ります。


本日も各種打合せであっという間に1日が過ぎ去ってしまいました。

また、今年度も消防団での操法訓練が開始されております。

私自身、今年は昨年の3番員に引き続いて、2番員を担当することになりましたので残り少ない期間ですがしっかりと練習に励んでまいります。

まずは走り込みが必要そうです…^^;

それでは、また明日!