【目指す姿その2】活気ある企業が溢れ、仕事を選べるまち

こんばんは、継続11日目です。

働かざる者食うべからず

 

小さい頃からちらほらと耳にする言葉ですが、正しい意味合いは

働こうとしない怠惰な人間は食べることを許されない

ということだそうです。

つまり、「”働こう”という意思をもつ者、働きたくても働けない者」はこれに該当しないそうです。

ひきこもりやニートが若者だけでなく、対象者の年齢幅が広がってきている今の日本社会ですが、働きたいのに働く場所がないまちであってはならないと思います。

また、希望する職種の選択肢が田舎にはなく、都会へ出て行かざるを得ないこともあるのが現実です。

事実、周りの知り合いや後輩等からも「地元でやりたい仕事ができるなら残りたいけど、やりたいことができないから仕方なく外に出て行く」なんて話はよく耳にします。

そういった方々が自分のまちでやりたい仕事を選ぶことが出来たなら、まちにとっても、その人にとっても、周囲の人々にとっても非常に有益なものになると思います。

そう思うからこそ、さらなる企業誘致を促進させ、製造業のみならず様々な仕事を選べるまちの姿が私の理想です。

特に新城市では、新城ICのオープンを機に企業誘致に力を入れているという声をよく聞きます。その活動をますます活性化させ、働く場所を充実させる必要があると思います。

働かなければ食っていけない時代だが、ワークライフバランスが仕切りに叫ばれるようになってきた状況もあります。単に働けば良いだけではなく、如何に充実した生活を形作っていくかという中で魅力ある仕事が多くある場所になっていく必要があると思います。

そうなってくると、逆に「企業に選ばれるまちになるためにはどうすればよいのか」といったとこを突き詰めていくことこそが “活気ある企業のまち、新城!” に繋がって行くはずです。

では、また明日!