【対策】低気圧に伴う偏頭痛

こんばんは、継続38日目です。

突然ですが高校生の頃から低気圧が近づいて来る度に偏頭痛の恐怖に怯えております。

そんなにひどい方ではないので毎回頭痛になるわけではなく、なったりならなかったりという程度ですが同じような悩みを持つ方も少なくないのではないでしょうか。

ということで「低気圧に伴う偏頭痛への対策」を記載しておきます。

なぜ低気圧で偏頭痛が??

そもそもなぜ低気圧がくると偏頭痛になるのかは原因が明確になっていないようですが、通説がいくつかあるようです。

気圧の変化による影響

1つは低気圧の接近による気圧の変化によって気圧が低下することで、血管が膨張して頭の神経を圧迫することで頭痛が起こるのではないかという説です。

自律神経のバランスによる影響

もう1つは気圧の低下によって自律神経のバランスが崩れ、副交感神経が過剰に優位になり血管が拡張して頭痛が起こるという説です。

いずれにせよ、急激な気圧の低下が神経に悪影響を及ぼすのではないかということだそうです。

偏頭痛の対応策は??

調べてみる中で複数のサイトで対応策として記載のあった”信頼性が高そう“なものを列挙しておきます。(※対応策の効果を保証している訳ではありません)

  • 患部を冷やす
  • コーヒーや栄養ドリンク等でカフェインを摂取する
  • 光や音等を遮断し、横になる
  • 酔い止め、あるいは頭痛薬を飲む

血管の膨張に対する対策として、患部を冷やしたり、カフェインを摂取することで血管が収縮し頭痛が和らいでいくようです。

また、当たり前ですが体を横にして安静にすることや頭痛薬を飲むという対策もあります。

個人的にはあまり頭痛薬に頼らないように心掛けているので、普段はカフェイン摂取で対応することが多いです。体感では少なからず効果があるのかなと感じています。

かと言ってもやはり、十分な睡眠の確保、バランスの取れた食事といった基本的な生活習慣が大きく影響しているかと思いますので健康的な生活を心掛けていきたいです。

それでは、また明日!

【予想】今年の流行語は”インスタ映え”

こんばんは、継続37日目です。

突然ですが、今年の流行語大賞を勝手に予想してみたいと思います。

新語・流行語大賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの。
1984年に創始。毎年12月上旬に発表。『現代用語の基礎知識』読者アンケートを参考に、選考委員会によってトップテン、年間大賞語が選ばれる。
選考委員会は、姜尚中(東京大学名誉教授)、俵万智(歌人)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)、清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)で構成される。

– 引用:新語・流行語大賞HPより

毎年12月上旬に発表ということなのでぼちぼち候補は出揃って来た頃かもしれません。

たまたま上記の内容を調べている際に、姜尚中さんも選考委員だということを初めて知りました。

姜尚中さんは約半年前に新城市に来てセミナーでお話を頂いたのです。

私もパネリストとして参加させて頂いたセミナーなので楽屋でしばしのご歓談を楽しむことができました。改めてすごい人なんだと再認識しました。

この時のセミナーについては、三十路越え侍タカさんがブログを書いておりますので是非ともお読みください。


さて、本題に入りまして私が予想する2017年の流行語大賞はズバリ、

「インスタ映え」 です。

インスタ映えとは、写真共有サービス・SNSの「Instgram」(インスタグラム)に写真をアップロードして公開した際にひときわ映える、見栄えが良い、という意味で用いられる表現。インスタグラムを念頭において写真写りが良いと述べる言い方。 - weblio辞書より

観光地へ行くとどこにでも見かけるようになったインスタグラマーが重要視するのが

インスタ映えするのか、しないのか」だと思います。

そんな社会現象となったインスタグラムを使用するにあたって最もポイントとなる言葉が流行語対象を獲ると信じています。(当たったからって何って話ですが…)

そんなインスタグラムがきっかけで地域活性化に貢献しているまちがあることを知りました。

愛知県犬山市です。

インスタグラムに載せたくなるような数々のアイテムやスポットをPRし、それがSNSのネットワークで爆発的に拡散することによって観光客の増加へと繋がったようです。

新城市の芳しくない経済状況を潤すためには、外貨を得る手段が必須になってくるかと思います。SNSをうまく活用できれば、「新城でしか写真を撮ることができないかき氷を沖縄から撮りに来てくれる人」だっているかもしれません。

ちなみにインスタ界では新城市でいうと「乳岩峡」がじわじわと人気を伸ばして来ているようです。確かにめちゃくちゃ綺麗ですもんね。

「そこに暮らしている人からしてみれば当たり前のものでも、外の人から見たらすごく魅力的なもの」をどんどん発掘していけたら何かが変わるかもしれません。

今年の夏に訪れた、「乳岩峡」の写真をアップしておきます。

それでは、また明日!

【初耳】母校に纏わる活躍の話

こんばんは、継続35日目です。

たまたまスマホでニュースを眺めていた時に見かけた「名工大発のベンチャー」の一言に釣られ、以下の記事を読みました。

読んでみると、

2011年6月に設立された「オルソリバース」という名工大発のベンチャー企業が綿状人工骨「レボシス」の開発・実用化に成功したことが評価され、「大学発ベンチャー表彰」(科学技術振興機構など主催)で日本ベンチャー学会会長賞を受賞した。

とのことでした。

母校に纏わる良い話を聞くと気持ちが高まるとともに「自分も頑張ろう!」という気持ちが駆り立てられます。

今回の話では名誉ある賞を受賞した事実だけが素晴らしい訳ではなく、詳細を読んでみるとその技術の利便性にも驚かされました。“レボシス”、恐るべし。再生医療の未来を担う技術の1つとして、今後も注目されることでしょう。

それでは、また明日!

【実食】bousai-1 グランプリならではのカレーライス

こんばんは、継続34日目です。

今日は昨日お話しした新城市防災フェスタに参加してきました。

天候にも恵まれ、多くの人で賑わっていました。

地震の体験車やレスキュー体験、ヘリコプターの離着陸等、内容が盛りだくさんのイベントで大盛況でした。知り合いの方々にも多く会えました。

特にヘリコプターのかっこよさはピカイチで、子供たちも目を輝かせて見ていました。

そして、お目当のbousai-1グランプリのカレー炊き出し対決の試食へと向かうと…

全てのカレーが終わってしまっていました…残念

思ったよりも調理がスムーズに進み、カレーの配布時間が前倒しになったそうで食べ損ねてしまいました。余裕を持って計画的に動くべきだなと改めてしみじみと感じました。

カレーは終わってしまいましたが、炊き出しでの塩むすびが配給されていましたのでそれを頬張りました。アルファ米を堪能できました。

カレーの炊き出し対決では各チームが災害発生時に備蓄品としてあるであろうものを使ってオリジナルのカレーを作っていて、そのクオリティの高さに驚かされました。

コーンの缶詰とマカロニを使用して見たり、乾パンを砕いてトッピングに使用してみたりと非常にバラエティに富んだアイディアが出ていました。既に胃袋がカレーを受け入れる体制になっていたという状況を抜きにしても、美味しそうに作れていたかと思います。

そして、暑い中bousai-1グランプリを無事成功させた実行委員、スタッフのみなさん本当にお疲れ様でした。前日もまちなみ情報センターでがっつり打合せをしているところに遭遇しましたので成功へ導くための努力を積み重ねていたことは間違いないかと思います。

「来年こそ、防災フェスタでカレーを食べるぞ!」という抱負を語って締めたいと思います。

それでは、また明日!

【告知】防災の日に因んだ新城でのイベント!

こんばんは、継続33日目です。

昨日、防災の日についてお話をしました。そんな中、明日9/3に新城市では防災フェスタが開催されます。

防災フェスタの中で若者議会の活動から生まれた『若者防災の会 襷』

『bousai-1 グランプリ』を行います。

bousai-1 グランプリとは、若者に防災を楽しく体験してもらうことを目的でチーム対抗の炊き出しバトルを行うものである。

実際に各チームが作ったカレーの試食もあるそうなのでお時間ある方は是非ともご参加ください!

11:30〜試食開始だそうです。

それよりも早めに行くと、カレーを作る様子も見れたりとより楽しめるかと思います。

防災フェスタではその他にも多くの出し物があるそうなので参加することで防災力も高められるかと思います。私も参加しようと思ってますので、また明日レポートを書ければと思います。

それでは、また明日!

 

【安全】9/1といえば防災の日

こんばんは、継続32日目です。

書き始めた月は書いた日付=継続日数ということで分かり易かったですが、今後は少し気を使ってカウントするようにしていきたいと思います。

さて、本日9/1は防災の日ということで少し調べてみました。

防災の日(ぼうさいのひ)は、「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」こととし制定された啓発日で、日付は9月1日。毎年、この「防災の日」である9月1日を中心として「防災思想の普及、功労者の表彰、防災訓練等これにふさわしい行事」が実施される。また、「防災の日」を含む1週間を防災週間として、様々な国民運動が行われる。  - wikipediaより

なんと1960年から続いており、その歴史は長いものであると言える。

この日に全国各地で防災訓練を実施するような習わしがあるが、私の会社でも防災に関わるイベントが開催されています。

以前まではこの日に会社の敷地内で小型ポンプ操法大会を開催していました。最近では、「人命救助に重きをおくため」に救急救命に関する訓練を実施しています。

各事業所の代表者が集まり、救急救命の手順の正しさ・声の大きさ・規律/態度の良さといった項目で審査が行われます。最も評価の高かった事業所の代表たちは表彰されます。

昨年は私もこの訓練に事業所の代表として参加して、見事優勝することができました。優勝も嬉しかったですが、訓練の事前準備として取り組んだ練習の場で繰り返し救急救命の手順やAEDの使い方、心臓マッサージの仕方を実践することでより理解を深めることができました。

「誰かが目の前で倒れていたとき、その人を助けようとするのにはすごく勇気がいる」

とよく聞きます。訓練で学んだことを活かし、率先して心臓マッサージなどの救命活動に取り組んでいきたいと思っています。

それでは、また明日!

【違和感】暦の上での立秋とは

こんばんは、継続31日目です。

暑さも心なしか弱まり、眠りにつきやすい季節が近づいて参りました。

数日前は寝苦しい夜の過ごし方について書きましたが、急に秋らしい風が時折吹くようになりました。また、窓を開けていると鈴虫の音色まで聞こえてきます。

夏生まれなので(?)夏が大好きですが、秋は秋で過ごしやすくて好きです。今日も良い睡眠が取れそうな予感がします。

ふと、秋の涼しさを感じた時に

立秋っていつなんだろう??

と気になり調べてみました。

すると、2017年の場合はなんと8月7日だそうです。正直、まだまだ夏じゃないか、そう思いました。

この日付は二十四節気によって決まっており、秋の始まりを告げるようなタイミングとして「暑中見舞い」「残暑見舞い」となるようです。

しばらくは暑いも続くかもしれませんが、あと少し暑さに負けず頑張っていきましょう。

それでは、また明日!

【参加】地域の防災訓練の必要性

こんにちは、継続29日目です。

先週日曜日の8/27は新城市内の各地域で防災訓練が実施されました。

私が住んでいる中市場でも実施され、一次避難場所→中市場公民館へと移動しました。移動後は組毎に人員把握をし、各班毎に分かれて作業を行いました。

まずは、テントを設置して本部を立ち上げました。6本の柱を6人で持って外側へ向かって歩くだけで組み立てが完了するタイプでしたので迅速な本部立ち上げを行えました。

そして、消防団員の方々による水消火器の指導を受け、中学生を中心に消火器訓練が実施されました。普段、消火器を使うことはないと思うので有意義な訓練になったかと思います。

最後に、公民館内にて防災に関するDVDを40分ほど鑑賞しました。

DVDではテーマ毎に説明がなされていましたが、例えば家具についてのポイントでは、

  • 危険な家具は寝室には置かない
  • 家具の上に物を置かない
  • 家具は下地にしっかり取り付ける

といった内容が紹介されていました。すぐに実践できる内容ばかりで見ていて有意義でした。

災害用伝言ダイヤル:171についても紹介があり、頭の片隅に覚えておくべきだと再認識しました。

中市場での防災訓練の内容は以上でしたが、地域によっては炊き出しを実施していたりするそうです。地域毎にそれぞれどんな内容で訓練を行うのか検討し、特色があるようです。

今回の防災訓練に参加してみて、訓練の内容もさることながらやはり顔を合わせて地域の方々と交流を重ねることが防災意識の向上へ繋がると感じました。こうした地域での防災訓練は大切にしていくべきですね。

それでは、また明日!

【年一】歳を重ねるということ

こんばんは、継続28日目です。

28日目となる、8/28は27歳の誕生日でした。(やずや、と覚えて下さい)

「誕生日」って調べてみると思った以上に多くの説明文が出てきて驚きました。

日本的な意味合いとしては、

その日まで無事生きてくれたことを祝う気持ちを込めて祝っている。

ということのようです。

そんな日に階段から滑って怪我をするという事件も起こりましたが、大事には至らず良かったです。やはり、安全は全てに優先ですね…気を付けます。

無事にここまで生きてきましたが、ばっちりアラサー世代に入ってきました。

若さが取り柄だった頃からするとすっかりいい歳になってきましたが、若い気持ちはいつまでも忘れることなくアグレッシブに過ごす一年にしたいと思います!

そして、今やりたいこと・やるべきと思うことに全力で挑戦する年!にしていきますので暖かい声援を送っていただければと思います。今年も一年よろしくお願いします。

おいしいお肉も食べれたし、頑張れそうです!

また、facebook、LINE等メッセージ頂いた方々、ありがとうございました。重ねてお礼申し上げます。

それでは、また明日!

【対策】寝苦しい夜を乗り越えるためには?

こんにちは、継続26日目です。

今日は夜名古屋で会社の先輩の結婚式があるのでそれを見越して早めに投稿しておきます。

さて、夏も終わりが近づいてきましたがまだまだ寝苦しい夜が続きます…

なんと言っても私が今寝ている部屋にはエアコンがないので、扇風機に頼って寝るしかないのです…昨日の夜も設定を”強の首振り“にしていましたが、暑さで何度となく起きてしまいました。(計3回ほど)そのせいか、いまいち疲れが取れていない感じがします。

そんな状態なので、寝苦しい夜でも快適な睡眠を得られる方法がないか調べてみました。

そもそも熱帯夜とは

熱帯夜(ねったいや)は、日本の気象庁の用語で、「夜間(夕方から翌朝まで)の最低気温が摂氏25度以上のこと」をいう。

確かに夜でも25度を超えているような日は寝苦しいですよね…夜でも熱中症になることがあるため注意が必要だそうです。

快適な睡眠を取るためには

人が眠るのに最適な温度は20度前後と言われているそうです。

熱帯夜にそこまで温度を下げるには、エアコンなり冷房器具を利用するしかないです。当たり前ですが「エアコンを使用して快適な睡眠をとれる温度を保つ」ことをすればよく眠れます。

kしかし、どこにでもエアコンが設置されている訳ではありません。私の部屋のように。

ということで、その他の方法で少しでも快適に寝る方法をまとめておきます。

冷房に頼らない快適な睡眠を求めて

気温を下げずに快適な睡眠を得るためには、「体感温度を下げる」ことが大切だそうです。体感温度を下げるためには、「湿度を下げる」ことがポイントになります。湿度が下がれば体感温度が下がり、気温を下げることなく快適な睡眠に近づくことができます。

具体的な対策としては、

  • 掛け布団タオルへ変更する
  • 敷布団を硬めの大きなタオルへ変更する
  • を折りたたんだタオルへ変更する
  • パジャマを麻で作られたものへ変更する

といったものがあるそうです。ご覧の通り、「タオル様様」ということのようです。

一言で言えば、「睡眠時の寝具は出来るだけ湿度を含みにくいものを使用する」ということです。

皆様も是非一度お試しください。

快適な睡眠を取ることはベストパフォーマンスを発揮することに繋がるかと思いますので、気を付けていきたいところです。

それでは、また明日!