【参戦】若者議会 プレゼン大会!?

こんばんは、継続17日目です。

本日は仕事を終え、定時ダッシュで新城市 勤労青少年ホームへと向かいました。

「第5回 新城市 若者議会」に参加するためです。

早いもので既に5回目ということで次回の第6回若者議会における中間発表のプレという位置付けで今回の第5回では“プレゼン大会”が開催されました。(去年まではこの試みはなかったかと)

来週の中間発表に向けた練習という意味合いと、地域の方々を含めた多くの方に活動をみてもらおうという趣旨の元、開催されたようです。また、ここで出た質問やアイディアを踏まえ、政策をより良いものに作り上げていこうという目的があるかと思います。

10事業のプレゼンが約1.5時間に渡って行われ、長丁場となりましたが非常に多くの方々が参加して頂いたようでざっと100人近く(概算)の人がその場にいたのでは無いでしょうか。

全てを語るには時間もかかりますので、政策の中で私が一番気になったものを紹介させて頂きます。

その名も、

ふるさと納税リニューアル事業

です。

ふるさと納税は聞いたことがあっても、新城市のふるさと納税の内容を知っている人は意外と少ないのでは無いでしょうか。

少し前からふるさと納税の返礼品の還元率の規制がニュースにも多く取り上げられるほど話題になっている「ふるさと納税」に注目したのは良い視点だと思います。

なぜかと言えば、

  1. ふるさと納税の返礼品をリニューアルし、魅力あるものを取り揃える
  2. 新城市のふるさと納税利用者が増え、税収が増加する
  3. 増えた税収を活用して、住み良いまちへ!

という論法が成り立つのです。

もちろん、必ずしもそう簡単にはうまくいきませんし、多くの課題があるかと思います。

しかし、それに怖気付くことなく果敢に挑戦していって欲しいです。

また、リニューアルが実現した際には是非ともチェックしておきたいです。

今日はこのプレゼン大会を見に行き、最後に「新城ユースの会」主催イベントの宣伝をしてきました。↓以下のチラシを拝読頂ければと思います!

・新城ユースの会 2017年イベントチラシ

「移住・定住」という難しい課題をテーマとしつつも、とっつきやすいシチュエーションに置き換えて、”自分だったらどうだろうか”という視点で議論を深めていきたいと思っています。

新城市の若者で内容が気になる方がいましたら、是非ともご連絡・ご参加ください。

それではまた明日!