【目指す姿その1】豊かな自然を活かした遊び場があるまち

こんばんは、継続10日目です。

今日から政策についてのページにも書いてある”目指すまちの姿”について1つずつピックアップして少し詳しく書いていきたいと思います。

1つ目は、

豊かな自然を活かした遊び場があるまち

ということで、新城市は面積の80パーセント以上が森林であり、緑に恵まれた土地です。

この自然はどこの地域でもある訳ではなく、それこそ都会へ行けばこれほど緑が溢れた場所は珍しいです。

私の在所は作手なので昔から祖父たちに会いがてら帰っては、田んぼを駆け巡り、山に入ってはたけのこを掘ったりしていました。

特に感受性が豊かな子供の頃に自然の中で遊ぶことは多くの学び・刺激を得られると思います。

実際に新城市でも自然を活かした遊びが注目されており、2018年3月には新城総合公園にフォレストアドベンチャーがオープン予定だそうです。

フォレストアドベンチャー自体は森を活かして遊び場とするためにがっつりと設備を構える必要がありますが、わざわざそんなことをしなくても活用方法は色々と考えられると思います。

例えば、少し前に大流行したなめこ栽培アプリに習うようにリアルなめこ栽培を森でチャレンジしてみるとか、デジタルの世界を現実で具体化するようなことしたら興味が持てるのではないでしょうか。人には”何かを育てる喜び”という感覚が生まれ付き備わっているものなのですかね…

その他にも間伐体験ツアーなど、普通に生活しているだけでは中々体験できないようなプレミア感のあるメニューが多く揃っているまちであれば、遠くからでも足を伸ばして通う方も現れるでしょう。

おしゃれなパンケーキがあると聞けば遥々駆けつける若者が多くいるこのご時世だからこそ、「新城でしかできないこと、新城でしか撮れない写真があったら…」どんな未来が待っているか考えると夢が膨らみますね!

ただし、これらを実践して形にしていくには、市民と行政の協働が必要不可欠です。一丸となって目指す方向を決め、そこに向かってチャレンジしていけば必ず道は切り開かれると信じています。

自然を活かしたまちづくりを実践しているまちは他にも多くあるかと思いますので、そういった場所を調べ、実際に訪問してみる中で「どうしたら新城らしさを発揮できるだろうか」といったところを考えていきたいです。

とにかく、山遊び、川遊びが好きです!

それではまた明日!