【所感】若者議会での活動を通して

こんばんは、継続4日目です。

想いが届き、行政が動き出した際にまず「若者政策ワーキング」が立ち上げられ、条例の検討が始まりました。ここでいう条例とは、若者条例若者議会条例2つの条例です。

自分を含め、ワーキングメンバーとして参加した全ての人が初めて条例の検討に携わりました。

もちろん若者だけで条例を作りあげることはできませんので、多くの方々の協力があってこそ成し得た結果です。

このワーキングに参加して、最も価値があったのは私と同じように「地元である新城のために何かしたい」という想いを抱く若者に多く出会えたことです。何かしたいと思っても、かと言って何をしたらいいか分からない若者にとってはこういった場合がとても有意義だったのです。

3期目を迎えている若者議会についても、同じような想いを持った多くの若者にとって「想いをカタチにする場」となっているのではと思います。

若者議会は単に政策作りを行う機関ではなく、新城の未来を託せる小さな芽を育てるような場になっていると思います。

まちづくりとは、人づくりだ。

という言葉を聞いたことがありますが、やはりまちを構成する要素として”人”は欠かせない存在であり、とても大きな役割を果たすんだろうと思います。

小さな芽が大輪の花を咲かせることを望みます。

では、また明日!