【12月定例報告会】行政から議会への情報共有

こんばんは。

本日は朝から定例報告会に出席しました。

定例報告会は月に一度開催される行政から議会への情報共有の場です。

今回の報告会では2点発表事項がありましたのでここで共有致します。

平成29年 新城市重大ニュースについて

今年1年間の間に新城市で起こった出来事の中から市長が選ぶ重大ニュースを発表するという趣旨の元に毎年実施しているものだそうです。

この中でも私が気になったのは「空き家対策本格始動」というニュースです。

3月に「空き家等対策計画策定」、10月に「空き家等対策に関する協定締結」ということで、着々と行政的な仕組みが整いつつある状況です。

昨年お世話になった、豊森なりわい塾で勉強させて頂いた「おいでん・さんそんセンター」など、私自身も興味のある分野ですので今後とも動向を注視して参りたいと思います。

新城市でも空き家がますます増える傾向にあるかと思いますので、対策が手遅れになることのないよう、早めの対応をしていく必要があります。

新城IC周辺地区企業用地開発事業のスケジュールについて

新城IC周辺の企業用地の分譲に関する情報提供がありました。

商談、問い合わせについて随時対応しており、幅広く募集の声掛けをしていくそうですので少しでも興味がある方がいらっしゃいましたら新城市土地開発公社へ問い合わせ願います。

詳細な募集要項は新城市のHPに掲載されておりますので、まずはそちらをご覧いただければと思います。


また、その他の情報共有事項として「しんしろまちなか映画祭2018」についても報告がありました。

懐かしの映画が新城市文化会館小ホールで観られるそうですので、ご都合が良い方は是非とも足をお運びください。

3/3、3/4の二日間で4本の映画が上映され、前売券なら1本500円で観られます。

当日券は800円ですので、観に行かれる予定の方は1/4以降に新城文化会館あるいはピアゴ新城店にて前売券をお買い求めください。

それでは、また明日!

【12月定例報告会】行政から議会への情報共有」への4件のフィードバック

  1. 大本営発表を彷彿とさせます。

    「市長ぶ重大ニュース」にしても、自分が4選したという選挙がトップニュースとは、さすがに無実の若者をリンチ殺人して逃亡し、親の力で2年で出所した後、平然と鳳来寺町長選に出馬した人だけのことはあります。

    他にも、市長お手盛りの事業が並びますが、それぞれの問題点は無視です。若者会議(住民アンケートでの知名度の低さが露呈。市長が任命するのに議長だの副議長だの議会だの。税金を払わない若者が税金の使い道を決める。おしゃべりチケットなど利用者3名で頓挫した事業)。アライアンス会議(世界に100か国以上新城という都市がある、国際会議だ凄いと自画自賛しつつ、参加都市は20年前の発足以来、14都市程度。脱退した都市もある。新城市への恩恵は何なのか)。高速バス(空気を運ぶ赤字垂れ流し、時代遅れの大型バス。慌てて無料券を増発、バス停も増やすも、いまだに一台に5人程度)。

    学力テストで平均以下ながら、不登校率では平均以上。老朽化しているのにほったらかしでスラム化している学校。旧市街地の衰退ぶり。買い物難民に交通難民の急増。産廃問題で住民は泣き寝入り。市議会は、市長の子飼いが牛耳って、市長派の議案はすべて通過。少数派議員への嫌がらせが横行。政倫審も議会改革も名ばかりで、茶番だった。

    こういう「重大ニュース」が表に出てこないのはなぜでしょう。

    しかし、新城の一番の問題は、こういう市長や議員に投票する市民の民度です。

    ブログ主さんは新人議員さんだそうですが、市長の自慢(?)のタネであるユーゲント、若者会議ご出身で、どこまで市民のために活動してくださるか、期待しています。

    このコメントが削除されたら、このブログもその程度のものだと思います。

    • 鈴木さん
      初めまして。
      「市長が選ぶ重大ニュース」という特性上、そのような事業が並ぶのは当然かと思われます。
      「問題点を挙げる」といった視点であれば別の中身のリストが出てくるでしょうし…
      新人ができることには限界があるかもしれませんが、自分ができることにベストを尽くしていく所存です。

  2. >「問題点を挙げる」といった視点

    穂積市政にはその視点が欠けてるんですよ。臭いものにフタ。マスコミ受けしそうな派手なことをやっては市外にPRするのにお忙しいみたいで。ここ十年の新城の衰退ぶりを見てください。重大ニュースに一つでも入るほど市民視線で暮らしやすくなったという事業がありましたかねー? 市長は新城市内に住んでないとか。新城市民の生活や将来への不安は他人事じゃないですか、はっきり言って。新城の問題はこれこれで、去年はこれはこうやって改善した、これはこう取り組んだが効果が出なかった原因はこれだったとか、そういう重大ニュースは読みたいですよ。若者会議やアライアンスがマスコミで取り上げられましたー!新城すごいー!市長すごいー!じゃなくて。

    上でコメントされた鈴木さんは自発的に情報収集してる方ですね。上で挙げられていることは、一般市民はまず知らないと思う。市が公にしませんからね。隠してはいないけど、探しにくいようになっているというか。知りたければ、議事録や報告書を読むなり、良心的な議員に問い合わせるなりしないとわかりませんよ。新城市民の何人がそんなことしますかねー。市庁舎建設にしても新城東校舎跡地利用にしても、市民の考えは無視だったし。市長派の議員が大多数の市議会では、市長の議案がまともな論議もなしにすべて通ったそうじゃないですか。少数派議員が何を言っても、数で押されるっていう。市民は呆れてますよ。しかし、知らない市民は知らないまま、無能で胡散臭い議員を再選したりしてますから、市長とそういう議員にとってはしてやったりじゃないですかねー。今期も市長の子飼い議員が大多数でしょうが、新人議員のうち2名ほどは、市長のご機嫌取りでなく、市民の意向と希望を真剣に受け止めて、情報公開もして、市民のために活動してくれるんではないかとみてますが。竹下議員のことは存じませんので、わかりません。

    • プロジェクトX さん
      初めまして。
      問題点・課題点を共有する場が少ないのかもしれませんね。
      私も定期的に集会を開催して、現状の課題や要望をヒアリングするようにしていますが、そういった話をする機会が少ないとも聞いています。
      市民の誰もが公平・公正に正しい情報をいつでも知ることができるようになる取り組みを広げていきたいと思っています。
      本来あるべき姿は、「執行部と政策競争しあえる議会」だと思います。そこを目指して、自身が出来ることを模索する日々です。

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