【読売】若者の政治参画のあり方について

こんばんは。

つい先日、読売新聞に新城市の若者議会を取り上げて頂き、私のコメントも掲載して下さいましたので紹介致します。

衆院選の若者の投票率を分析すると共に、「未来を担う若者の政治参加の意義を学ぶ取り組み」として新城市若者議会を紹介頂いています。

私のコメントとしては、

若者と政治をどうつなげるかは難しい課題だ。若者議会では地域や行政の人たちと一緒になって話し合い、政策を作り上げていく中で、政治参加には欠かせない当事者意識が育まれていく

というお話をさせて頂きました。

大見出しに掲載の「当事者意識を育む」というキーワードに集約されると考えています。

当事者意識無くして、真剣味や主体性を持って政治参加していくことには難しさがあると思うからです。

若者同士で話している中でも、

日常生活における自身の生活と政治を結びつけて考える機会はほとんどなく、政治をどこか別の世界の話として切り離してしまうことがあるよね。

といったことを度々聞いたことがあります。

若い人にも、別世界のことを自分事として捉えてもらうにはやはり当事者意識を持ってもらうことが一番の近道なのではないでしょうか。

市議会議員という立場から、一人でも多くの若い人に当事者意識を持ってもらえるような活動を継続していきたいと思います。

明日は本会議第一日目!気を引き締めて取り組んで参ります。

それでは、また明日!

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