【始業】春の入学シーズン

こんばんは。

昨日、今日に渡って、新城市内の各所中学校・小学校の入学式が執り行われました。

私自身は卒業式に続き、千郷中学校・千郷小学校の式に出席してまいりました。

今年度、千郷中学校へ入学する生徒は108名、全校で326名となったそうです。

千郷小学校へ入学する生徒は95名、全校で589名とのことです。

この数字を見ていただくだけでも子供の数が減ってきていることがわかります。

新城市内でみた場合には千郷小中ともに最大規模の学校ですが、そんな千郷ですらますますの生徒数減少に歯止めがかかっていないのが実情です。

「子育てするなら新城市」

何を最優先すべきなのか、熟考が必要です。

【千郷中校門】

【千郷中入学式】

【千郷小中入学式資料】

【千郷小入学式】

小学校の入学式では、校長先生の挨拶の際に童謡の「あめふり」を引き合いに出され、音楽と傘を使ったユニークなパフォーマンスもあり、子供たちを楽しませようという気概が伝わってまいりました。

小中のそれぞれの入学生には6年の差があるわけですが、6年という月日の流れの大きさを改めて感じました。

それほどまでに小学校の6年間が持つ意味合いは大きく、大切だということだと思います。

そんな新城市の小・中学生が元気にのびのびと学業・遊びに没頭できる環境づくりに邁進していきたいと改めて感じております。

最近運営がスタートした千郷児童クラブの適正な運営もその1つかと思いますので、しっかりとサポートしていきます。

長期休暇の際の利用者申し込み数は250程度と、既に児童クラブのキャパシティを超えることが想定されています。柔軟な対応策の検討が必要になります。


疲れが溜まっていたのか昨日の夜は10時間もぐっすり眠ってしまいました。

まだスッキリしない感じがするので今日も早めに寝たいと思います!

それでは、また明日!

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