こんばんは。
今日は「第6回新城市 市民まちづくり集会」が文化会館で無事に開催されました。
150名を超える人数が集まり、非常に賑やかな雰囲気での集会でした。
文化会館の大会議室がぎっしりと埋め尽くされました。
朝8時半に集合して準備やリハーサルをした甲斐もあって、全体を通して大きな問題なく進行することができました。実行委員の皆さま、丸一日お疲れ様でした。
これまでに実行委員会での準備会等も含め、非常に多くの時間を費やして取り組んで頂いています。
私自身も7分程度の発表をさせて頂きました。
公共施設に対する議会の関わり方、考え方を少しでもご理解頂けたらと思います。
ご参考までに発表で使用した資料をアップロードしておきます。不明点等ございましたら、お気軽にお尋ねください。
発表で強調してお話させて頂いた、
- 議案の審査・議決を伴う監視機能
- 市政反映のための民意吸収機能
- 行政との競争力ある政策立案機能
の3つの機能を果たすべく、尽力して参ります。
また、今回が第6回目の市民まちづくり集会ということで今後のまちづくり集会の運営・実施方法についても再考する時期が来ているのかもしれません。
6回の実績を踏まえて、課題や取り組むべきことなどもある程度蓄積されてきたはずです。
反省会もあるそうですので、そういった視点でも議論していきたいと思います。
それでは、また明日!
150名集まったから成功なのだろうか。内訳をみるべきではないだろうか。
白井氏の市議当時のブログ(2016/11)に第5回まちづくり集会の話が出ていた。
http://slmichihiro.seesaa.net/article/444455376.html
このブログ記事では市民89名のうち、72人は区長、市民自治委員などプラス個別に参加案内をもらった人だったという。
つまり、任意で参加したのは、17人に過ぎない。新城市の関係者や市から委託されている人が9割を占めるということだ。
町づくり条例だ、全国一だ、地域自治だと市長が得意げにPRをしても、現実はこんなものだ。
新城は若者議会、女性議会、中学生議会、アライアンス会議とやたらと組織を作って、それを対外PRして喜んでいるが、ほとんどの市民にはなんの恩恵もないし、市の発展にもつながっていない。ここ十年の市の衰退ぶりはどうだ。
桜淵2号 さん
初めまして。
150名=成功という話ではなく、実行委員の方の予定していた行事が無事に成功したことをご報告しています。
参加自由の行政イベントに参加頂くことの難しさは日々感じておりますので、今後の各種行事においても課題になってくると思います。
任意の方々にまちづくりに興味を持って貰える取り組みを議論していく必要があります。