こんばんは。
本日は、片山さつき参議院議員の政経セミナーへ参加するために名古屋へ行ってまいりました。
ご案内を頂き、都合がつきそうだったので参加を決めたのですが、“藤井聡 内閣官房参与・京都大学教授”のお話が直接聞けるというのが一番の決め手でした。
大変お忙しい方だそうで、なかなか直接お話を聞ける機会も少ないようです。
この政経セミナーでの一番のメインテーマが「国都強靭化税制」の整備・創設に関するお話でした。
つい先日の新聞等々でも非常に注目を集めた、「南海トラフ被害、20年間で最悪1410兆円 土木学会推計」に深く関わる話なので最後まで興味深く聞かせていただけました。
国土強靭化税制の主な内容は以下のリンクの通りです。
平成30年度国土強靱化に資する税制改正要望事項の概要 – 内閣官房
今後この税制改正が力強く進んでいくであろうという状況を感じることができました。
それとともに、中部経済界の発展の妨げが少しでも緩和されることに望みを持ちました。
これからの動向もしっかりと注視してまいります。
それでは、また明日!