【目指す姿その3】安心して子育てできるまち

こんにちは、継続15日目です。

安心して子育てができるまち

については、誰もが考える当たり前の目指すべき姿だと思います。

だからこそ、これからのまちの姿を考える際に外すことのできない内容とも言えます。

徐々に結婚する人が増えて続々と子供が生まれつつある同級生たち、地域のお祭りやイベントに親子で参加している子育て世代の方々。それぞれ話をしていると口々に言われるのはやはり「自分の子を安心・安全に育てたい!」それに尽きると思います。

“子は地域の宝”、”子は社会の宝”とも称されるように、自分の子だけではなく地域に住まう子供たちは地域社会にとって、大切な存在です。

そんな大切なものの安全が脅かされる事態が起こりうる今のご時勢では、やはり「地域としてどう子供を育てていくか」という広い視点での見守りがポイントになってくると思います。

また、保育施設や育児の助成制度についても子供を育てていく上では重要な役割を果たします。今の新城市の設備の状況、制度の整理をし、それを周知していく共に更に子育てがしやすくするためにはどうすべきなのか。意見を聞き、それを政策・事業へと落とし込みたいです。

安心して子育てができるまちであれば、Uターン/Iターン/Jターン等あらゆる人達の移住先の検討の選択肢となることができるのではないでしょうか。

もちろん新城市でも子育て支援には力を入れ、事業計画を打ち出していますのでそういった計画の策定・更なる強化にも関わって行きたいと考えています。

新城市HPに子育てに関する事業計画のpdfファイルがアップロードされていますのでお時間ある際には是非とも一読ください。

新城市子ども・子育て支援事業計画

上記の事業計画も踏まえ、ご意見・アイディア等ある方がいらっしゃいましたら是非ともコメント・問合せにてご連絡願います。具体的な施策の検討の参考にさせて頂きたいです。

また、新城では”子育て支援センター“が設置されていたり、

新城市子育て情報ナビ「咲くら」“等有益な情報が得られる取組みもありますのでまずはそういったものを有効に使用していくことがはじめの一歩なのかもしれません。

子育て情報誌 さくら“も有名ですよね!

かなりの膨大な情報量ですが参考になりそうなものを併せて紹介しておきます。

都市自治体の子ども・子育て政策

調査、実績、検証結果が伴う先進事例は大いに学び、参考としていきます。

それでは、また明日!

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