【施策②】交通弱者、買い物難民の救済策

こんばんは、継続62日目です。

今日は朝から挨拶周り→事務所準備→事務所にて打合せ→挨拶周り→職業講話の打合せ→事務所にて打合せ というかなりハードな1日でしたが有意義に過ごすことができました。

それでは引き続き施策の詳細を説明致します。

交通弱者、買い物難民の救済策

「免許返納者への手当て制度、移動販売の充実」を目指します。

広大な土地を有する新城市では車という移動手段はなくてはならないものです。

特に旧作手村、旧鳳来町といった地域では公共交通が不十分で、どうしても車が必要です。

そんな新城で免許を返納した場合、交通手段の確保は死活問題となります。

買い物に行くのすら困ってしまい、息子や娘に頼らざるを得なくなります。そうなると親を支える世代の方々の負担はますます大きくなります。

そこでそれらの負担を軽減すべく、タクシーチケットの配布条件緩和や公共交通の優遇措置といった手当て制度の充実を実現したいです。また、最近では数が減ってしまった移動販売を充実させ、単なる買い物ではなく公共サービスとしての買い物の手段を提供できる機会を増やしたいです。

歳をとると住みづらいまちになってしまうようでは、まだまだサービスが不十分だと言えます。

本当に必要なサービスが何なのかを調査・模索しながら本当に必要な形で上記の二点に類似した交通難民に対する対応を充実させていきたいです。

それでは、また明日!

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