こんばんは。
本日は、東名高速道路豊橋新城スマートIC(仮称)について国の「準備段階調査」が実施されることを受け、11月下旬に準備会が始まったことをお知らせ致します。
今後も豊橋新城スマートICの早期実現を目指して、豊橋市と新城市が連携した協議等が積み重ねていかれることと思います。
その動きに呼応して、豊橋市議会においては今12月定例会にて豊橋新城スマートICに関する意見書がまとめ上げられたそうです。
スマートICの整備は国との連携が必要不可欠な事業ですので、市議会がそういった活動をしていくことも大変重要だと思います。
明日は朝から経済建設委員会が開催され、議案の審議が執り行われるとともにその後についても各種会議が盛り沢山の予定となっております。
まだまだ慣れない委員長業務がございますが、精一杯取り組んでまいります。
それでは、また明日!
豊橋北バスストップは高架箇所ですよね、接続道路が難しいと思います。新城PAなら接続道路の拡幅だけで簡単にできそうですが、なぜ豊橋北BSなんでしょうね。舘山寺ICが、あっという間に完成したことからすると具体的な話になれば進むのでしょうが、まだまだ構想段階ですね。免許返納の方が先になりそうです。
他地域での例を見てみると、一般的には国の準備段階調査箇所に指定されてからの調査が2年程度、その後建設完了までに3〜4年程度だそうです。
状況や条件によってこの年数は前後するので、まだまだ正確な開通時期は分かりませんが可能な限り早期実現に向けて動いていきます。