こんばんは。
お隣の豊橋市にて、教育関係施設への民間活力導入に向けた検討が始まったそうです。
現在、教育現場でも働き方改革が声高に叫ばれてはいますがそう簡単に抜本的な改革が進むわけではありません。
色々と話を聞く中でも、各学校の先生の人数を増やすことが一番の負担軽減だと聞くことも多いです。
新城市では『共育』の精神に基づいて、学校任せにすることなく地域住民と共に子供たちを育てていく取組みが多く盛り込まれおります。
しかし、民間企業等との連携に関してはまだまだ不十分ではないかという認識です。
学校・地域住民のみならず、地域にある企業や様々な資源をますます有効に活用していく考え方が大切だと思っておりますので、今後もそういった調査・研究を重ねてまいります。
新城市で進めるなら、まずどこからが良いでしょうか…
来週半ばまでは断続的に雨が続くようです。
九州を中心に非常に心配な状況も起こりうるかと思いますので、くれぐれもご注意ください。
それでは、また明日!