こんばんは。
本日は早朝から自然に目が覚め、スマホを開くとすぐに日本の観光産業に関するコラムが目に飛び込んできました。
日本の観光地はなぜ「これほどお粗末」なのか|東洋経済ONLINE
朝一から読むにしては、日本の観光地の実情を非常に良く捉えている気がして中々ヘビーでした。
「とりあえず情報発信に力を入れればなんとかなるだろう」と言うのはやはり幻想で、仮に情報を元に観光客が足を運んでくれたとしてもリアルに待ち受けていたものが情報以下のモノであれば期待は落胆に変わり、むしろマイナスのイメージとなってしまう…
そうなった場合には観光業としての地域への収入はあまり見込めなくなってしまう…
情報発信ありきではなく事前の整備、つまり魅力のブラッシュアップは必須となるはずです。
新城市内の観光地を思い浮かべてみると…中々厳しい現状があるかと思います。少しずつ順番にでも、着実に整備も進めて行かねば…
ということで、朝っぱらから色々と不安を抱きましたのでデービット・アトキンソン氏の著書を発注しました。手元に着き次第、早めに読もうと思います!
日本人の勝算:人口減少×高齢化×資本主義|デービット・アトキンソン
それでは、また明日!