基本理念
「自分が何をしたいか」だけで政策を掲げてしまっては、多くの人々にとって本当に必要な政策を実現することは難しいと考えています。
また、私自身まだまだ未熟者であるため、まずは老若男女問わず多くの方と意見交換・情報共有をし、「現状の真の課題は何か」、「あるべき姿はどんなものか」を熟考して参ります。
“言うは易く行うは難し” ということわざにもあるように、目標を掲げるのは簡単でもそれをどう実現していくのかが難しく、価値があることと思います。
現状の課題(人材、モノ・場所、お金)を正しく理解し、目標の実現に真摯に取り組んでいきます。
私が目指すまちの姿
「一生暮らしたいまち」
- 豊かな自然を活かした遊び場があるまち
- 活気ある企業が溢れ、仕事を選べるまち
- 安心して子育てできるまち
- 医療・福祉が充実し、健康に生活できるまち
- 縦・横のつながりが強固で柔軟なまち
住む場所を自由に選択できる時代だからこそ、一生暮らしたいと思えるような選ばれるまちになることができなければ、“人口減少やまちの衰退”を跳ね除けることはできないと思います。
「どうすれば選ばれるのか」、様々な意見を聞きながら目指す姿の精度を高めていきます。