こんばんは、継続18日目です。
目指すまちの姿の1つである、
医療・福祉が充実し、健康に生活できるまち
について色々考えていた時にふとfacebookを見ていて気になった情報があったのでピックアップしておきます。
それは、第1期の若者議会で委員を務めた際に講師として新城に来て頂き、「政策づくり」について講義をして頂いた「井上 貴至」さんの「医師の働き方改革にぶっ飛んだ発想!?ヘリコプターで離島の医師確保!」といった内容の記事です。
記事のタイトルにもなっているように、文字通り「医師が必要な場所へぶっ飛んで行こう」という考え方です。
一昔前までは、どこの地域も医師に常駐してもらうために高額な報酬を支払うことが一般的であったようだが、「交通手段やICTの進化が目覚ましい今のご時世」であればそういった既存概念に囚われることなく、「必要な場所へ必要な時に必要なだけ提供する」といったサービスが実現可能なのかもしれない。
ITをかじってきた人間としても、やはりそういった技術革新に伴う新しい視点は大切にしていくべきだと思うし、既存概念に囚われ過ぎず柔軟な発想を持ち続けていきたいと再認識させられました。(しみじみ)
それでは、また明日!