【愛知大学】若者とまちの関わりについて

こんばんは。

本日は朝から愛知大学豊橋校舎へ出掛け、約1時間に渡って「若者とまちの関わり」というテーマでお話をさせていただきました。

久しぶりに大学という場所を訪れ、学生に戻った気分を味わうことができました。

講義の内容としては、私とまちの関わり(若者議会、市議会)、大学生とまちの関わり、これからの自治社会、と大きく3部制でお話をしました。

自分たちとそれほど歳の離れていない人が講師として教壇に立つことで、多くの学生が興味を持って話を聞いていただけたことは非常に有り難かったです。

今回の講義で最も伝えたかったことは、「未来を生きる私たちがこれからの社会のあり方を主体的に選択していって欲しい」ということです。

それが伝わり、小さな事でも構わないので出来るだけ多くの学生が行動に移していってくれることを願うばかりです。

大学で教壇に立つという貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。

講義終了後は学食で秋シャケ丼をいただきました。

北海道フェアということで大変美味しかったです!

↓帰り際にこんな看板を発見。

愛知大学では、しっかりと自治の精神が育まれているのではないかと感じる今日この頃でした。

それでは、また明日!

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