こんばんは。
昨年2月に示された蒲郡市体育館の建て替え案から様々な議論を経た結果が長寿命化方針として発表されたそうです。
ほぼ丸一年の議論があったということで様々な面で苦労があったことと察します。
各市において公共施設等総合管理計画が策定される中で、新たな公共施設を建設することに対しては財政面や今後の利用者の見通しから考えてもハードルが高いことがほとんどです。
合併特例債や過疎債など市によっては財政的に有利な制度を使用することで建て替えた方が実質的に市の負担が少なくなることもございますが…
新城市の市民体育館が取り壊されてから早数年…
新城においても今後の市民スポーツの観点から体育館に関する議論の場が増えてくるかと思います。
その際には色々な方々からご意見をお聞かせいただければ幸いです。
市内小中学校でもインフルエンザが流行しつつあるそうです。
くれぐれもご注意ください!
それでは、また明日!