【朝日新聞】次代へ渡し損ねたバトン

こんばんは、継続27日目です。

今朝の朝日新聞-全国版に愛知県新城市の「若者議会」を掲載頂きました。

「平成を振り返る中で平成の若者が何を思い、どう暮らしているのか」という主旨の内容で10日ほど前に取材を受けました。

中でも朝日新聞-真鍋さんは、「平成生まれの若者の考え」「若者議会立ち上げにあたっての経緯」「そのマインドとは?」といったところに注目していらっしゃったようで、「竹下修平」という名前を載せての紹介を頂きました。自分たちが考え・行なってきたことを取り上げて頂けたことに感謝しています。

また、こういったことをきっかけに全国でも若者の自治活動がさらに活発になっていくことを強く望みます。

後に調べてみると朝日新聞-全国版-朝刊の発行部数は約660万部だそうで、とてつもない枚数の新聞の一面に載せて頂いたことに驚いています。

「信念」のページにも記載していますが、取り上げて頂いた内容が私たちの活動が始まるきっかけとなった「原体験」です。

世界の若者と自分たちとのギャップに衝撃を受けた危機感を原動力

地域の活性化に尽力して参ります。

新聞記事では真鍋さんの年代からの視点として、「次代へ渡し損ねたバトン」とタイトル付けがなされていますが逆を言えば「バトンを受け取らなかった若者」という表現になると思います。

陸上のバトンリレーでも同様ですが、バトンを渡すのはお互いの意思疎通が図れて初めて成り立つものです。どちらか片方が悪いとかいった話ではなく、お互いの歩み寄りが今後の地域のあり方を大きく左右していくのではないかと感じています。


新城市-若者議会に関連した部分をpdfにしましたので記録として残しておきます。

20170827_朝日新聞_C

また、朝日新聞デジタルのサイトより全文をご覧になれますので、是非とも一読ください。

http://www.asahi.com/articles/ASK8S0GP3K8RUPQJ015.html?iref=comtop_list_pol_n05

平成世代から「日本やばい」

↑分かりやすいキーワードを使って頂きました。

それでは、また明日!

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