こんばんは。
以前より様々な議論のある“ふるさと納税”ですが、お隣の豊川市でも赤字状態を是正すべく、地域での体験を押し出していくとのことです。
ふるさと納税「モノ」から「コト」へ 豊川市 体験型返礼充実へシフト/消防署「なりきり体験」に東京都から親子で児童参加/申し込みまだ少数―PR方法など工夫必須
ふるさと納税の返礼品の金額についても国がそのあり方を検討・示していく状況も踏まえて、地域間での奪い合いやジリ貧状態とならないことを願うばかりですが、納税額を増やすためにはやはり各地の独自性を打ち出していく必要があります。
上記の記事によると、昨年の豊川市のふるさと納税の寄付額が920万円ということなので新城市の924万9千円とほぼ同額となっています。
新城市でも単純なモノ以外に花火鑑賞や鮎のつかみ取り体験など、体験型のコトも取り入れながら工夫をしていただいております。
気になった方は是非とも一度新城市の返礼品をご確認いただければ幸いです。
それでは、また明日!