こんばんは。
本日は、豊橋だいすきカレッジの第17回目の講座「もしブラタモリが豊橋に来たら?その3 五十幡記者の場合」に参加させていただきました。
前々から豊橋だいすきカレッジの活動はfacebook上で確認してましたが、今回タイミング良く参加することができました。
テーマは「100mで7cmしか下らない人口水路・豊川用水」についてです。
今年の通水50周年を記念して中日新聞で2週に渡って特集記事を執筆した五十幡記者のお話が聞けるということで非常に楽しみに参加致しました!
普段、存在自体をあまり意識することのない豊川用水ですが、その建設にあたっては戦前に遡る頃からの様々な歴史・ドラマがあることを知ることができる機会となり、上流域の宇連ダムを抱える新城市民としても中々感慨深いお話でした。
詳細を全てお伝えすることは難しいですが1番のポイントと言えば、やはり豊川用水を語るのに外せない人物である「近藤寿市郎氏」です。
彼が居なければ今の豊川用水は建設されなかったのではないかと言っても過言ではありません。
近藤寿市郎氏が執筆した「今昔物語」という書籍をご好意でお貸しいただけましたので9月定例会が落ち着いたタイミングで出来るだけ早く読みたいと思います!
非常に有意義な時間をありがとうございました。
それでは、また明日!