【躍進】若者が活躍できるまちを目指して

こんばんは、継続3日目です。

昨日の記事に記載したように、まずは「新城ユースの会」として活動を開始した私達ですが国際交流ボランティアのみならず、様々な活動をしてきました。

ボランティア活動の派生で、東北へのボランティアも3回程度訪れました。大学生ではお金もあまりないのでワゴン車に詰め込まれて行ったことも今振り返ればなかなか感慨深いものです。

「会の運営費を賄うために自分達で稼ごう!」という考えから、軽トラ市へも2年ほど出店しました。ボランティア活動をするにしても、イベントを開催するとなると少なからずお金がかかるからです。

また、新城市で活発化してきた市民自治の動きの中で市民まちづくり集会に実行委員として参加しました。これまで新城市で行政主体のイベントの実行委員を20歳前後の若者が務めることはあまりなかったのではないかと思います。

そんな中、私たちは光栄なことに記念すべき第一回市民まちづくり集会の第二部の運営・企画を任せて頂きました。これは今振り返ってみても、すごく貴重な経験でした。嬉しい反面、責任も重く苦労しましたが、なんとか無事にまちづくり集会を成功させることができました。

そして、私たちの活動を目の当たりにした行政の方々の心を動かし、若者議会立ち上げの方向へと進んで行ったのです。

イギリスで衝撃を受け、新城にも若者議会をぜひ!という思いを胸に活動を続け、約2年後にようやく一つの目標を達成することができました。

しかし、若者議会という仕組みができたからといってそれだけで「若者が活躍できるまち」が実現できる訳ではありません。この仕組みを活用し、成長・活躍することで新城の未来を託せる若者が多く育っていく場となることを願っています。

また、そういった若者が少しでも増えていくように新城ユースの会の活動にも邁進して参ります。やはり、継続は力なり

それではまた明日!

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