こんばんは。
本日は岩手県紫波町の「オガールプロジェクト」を紹介致します。
新城市でも近頃は公共施設が話題に挙がることが増え、「新城市公共施設等総合管理計画」が作成されたり、2018/2/3に開催する第6回市民まちづくり集会でも「公共施設」がテーマになっています。
ということで、以前私が記事を見かけて気になったオガールプロジェクトは、補助金に頼らない公民連携の新しい公共施設の姿を実現しています。
以下の記事をご覧いただければ概要が分かると思いますので是非とも一読願います。
・岩手県紫波町「オガールプロジェクト」 補助金に頼らない新しい公民連携の未来予想図
国からの補助金を活用して素晴らしい公共施設を作り上げた事例は多くありますが、オガールプロジェクトによって建設されたオガールプラザ・オガールベースに見るような事例はそう多くはないはずです。
これからの地方自治、地方創生においてはやはり「公民連携」が重要になってくると思います。
「全て行政頼み」あるいは「市民へ丸投げ」といった状況を生み出すことなく、密な連携を取りながら様々な事業を執行していけるかが鍵になるはずです。
また、その中で地方議会がどのような形で関わっていけるかも大きなポイントになりますので、これからの議会のあり方を模索してまいります。
まずは、公・民ともに様々な取り組み状況をしっかりと把握するところからが第一歩…
毎日新しい発見ばかりです。
それでは、また明日!