こんばんは。
本日は新城市議会の議場にて「平成30年度新城市女性議会」が開会されました。
私も最初から最後まで傍聴させていただきましたが、どの女性議会議員の質問内容も日々の日常生活での課題や疑問、これまでの体験・経験に基づいた生の声を反映させた質問になっていたと感じました。
やはり何を話すにしても身をもって経験した話には説得力があります。
質問の概要は以下のものとなっており、8名の方が登壇・一般質問に挑みました。
1問目に関しては市長が答弁をし、その後は市長あるいは部長さんが答弁するという方式でした。
第1期若者議会の委員であった浅井さんも登壇し、「若者の新城市定住について」しっかりと質問されておりました。
今回初めての例としては、新城市に移住してきた海外の方が質問に登壇されました。
言葉の壁があるが故に様々なトラブルを招いてしまう例もあるかと思いますので、ポルトガル語での相談窓口や行政からの情報発信が充実されていくことを願います。
女性議会を改めて傍聴してみて感じたのは、やはり通常の議会の定例会よりも前向きな答弁がされやすいということです。それが、女性議会の議員になった方々の強みにもなり得るやもしれません。
今日の女性議会に向けて準備も大変だったかと思われますが質問をされた皆さま、大変お疲れ様でした。
私たちもいよいよ11/30(金)から12月定例会が開会されますので、しっかりとした前向きな答弁をいただけるように一般質問を練り上げていきたいと思います!
何事も粘り強く…
それでは、また明日!