【安全運転】50キロ厳守の名古屋高速トンネル

こんばんは。

この度、愛知県警では50キロ厳守の名古屋高速トンネルの取り締まり等に「可搬式オービス」の導入を推進しているそうです。

50キロ厳守の名古屋高速トンネル、取り締まりに新兵器 – 朝日新聞ディジタル

名古屋高速2号東山線の東山トンネル(名古屋市名東区~同市千種区、上り約3・2キロ、下り約3・6キロ)で、愛知県警が新たに導入した装置による速度取り締まりを始めた。トンネルでは従来の取り締まり装置が使えなかったが、今回、トンネルでも使える“新兵器”を活用する。

2003年3月に開通した東山トンネルは、接続する半地下構造部分(吹上西出入口付近~四谷出入口の3・5キロ)を含め、時速50キロに規制されている。

しかし、守っている車は少ない。名東区側の入り口には「50キロ厳守」の垂れ幕や複数の立て看板があるが、記者が平日午後に50キロで走行したところ、追い越された車は8分弱で67台にのぼった。

今回、県警が取り締まりに投入するのが、持ち運びができる速度違反自動取り締まり装置で、いわば「可搬式オービス」だ。置いておけば自動的に違反車両を記録する。箱形の本体は奥行き38センチ、幅26センチ、高さ50センチで、三脚に設置する。県警では昨春に2台を導入、生活道路を中心に運用。今年9月にさらに3台が加わった。

オービスは本来、固定式で、県…(続きの購読にはログインが必要)

本来の趣旨からすれば、“オービスがあるから速度を守る”ではなく、自主的に制限速度や交通規制といったルールが守られることが望ましいですがこういったツールの導入が抑止力となって危険な運転が少しでも減ることを願うばかりです。

皆様も運転時には十分ご注意ください。


昨日の三遠南信サミットについて、各種新聞社に取り上げられておりましたのでそちらも掲げておきます。

豊橋で三遠南信サミット 新ビジョン案に基本合意

三遠南信サミット分科会

それでは、また明日!