【発足】全員野球内閣

こんばんは。

本日の夕方には、総裁選後の新内閣の体制について発表がございました。

その名も、「全員野球内閣」だそうです。

<安倍首相>「全員野球内閣だ」実務型の人材結集

安倍晋三首相は2日夜、第4次安倍改造内閣の発足を受けて首相官邸で記者会見し、初入閣が安倍内閣で最多の12人になった今回の布陣について「全員野球内閣だ」と述べた。首相は「できるだけ多くのチャンスを作っていく。実務型の人材を結集した」と説明。「総裁選で誰に投票したかは考える余地がなかった」と挙党一致を強調した。

憲法改正について首相は、近く召集する臨時国会に自民党案提出を目指す考えを重ねて表明した。改憲に慎重な公明党との調整に関しては「丁寧に説明していかなければならない」と述べた。

改造内閣では、菅義偉官房長官が拉致問題担当相を兼務する。首相は会見で「6月の米朝首脳会談など新たな局面を迎える中、(菅氏の)手腕を生かし、政府・与党でオールジャパンの体制を強化する。一日も早い解決に全力を尽くす」と述べた。

第4次安倍改造内閣発足へ 法相に石破派・山下氏 

様々な問題によって混乱を招いた国政の状況が今回の新内閣発足によって好転していくことを願うばかりです。

もちろん、国民一人一人が考える内閣の布陣とは相違点があるのは当然かと思いますが、衆議院選挙・参議院選挙・総裁選等々、様々な形で国民の意志が集結された一つの形だと思いますので確実かつ健全な日本国の運営を期待しております。


本日の午前中は総務消防委員会の部会にて、9月定例会の一般質問、質疑、討論等の反省会を実施しました。

今回の反省を次回の定例会に生かすとともに、今後の委員会活動についても議論ができましたのでますます活動の幅を広げてまいりたいと思います。

それでは、また明日!