【IoT】まちづくりのこれから

こんばんは。

ますます情報化社会の発展が進む中で、「IoT」のまちづくりへの活用を推進する地域も出てきております。

IoTとは?|IoT:Internet of Things(モノのインターネット)とは、インターネットにモノが接続されることを意味します。つまり、IoT:Internet of Things(モノのインターネット)とはモノとインターネット経由で通信することを意味します。

MONO WIRELESS より

IoTを活用する事例は今後も増加していくであろうことが想定され、“10年後にはあらゆる家具や家電、車、家といった身の回りのほとんどのモノがインターネットと接続された社会”が待っているのではなかろうかと思われます。

そういった時代の流れの中で、いち早くそれをまちづくりの中に取り組む意識は新城市でも見習いたいと思っています。

古き良き時代の伝統として受け継いでいくものと、新しい技術を積極的に取り入れて柔軟に変えていくもの、そのどちらも大切です。

千葉県の柏市では民間のIoTを活用したアイディアを生かそうという素晴らしい取り組みが行われているそうです。

IoTを活用したまちづくり提案を表彰、柏市でハッカソン

私の出身校でもIoT技術のまちづくりへの活用を研究している研究室もありますので、タイミングを見て連携の方法等、探ってまいりたいと思います。

公民連携…新城市の新庁舎建設でもそのような視点が取り入れられましたが、それ以外の事業でも今後積極的に取り入れていきたいですね。

明日は、全員協議会+総務消防委員会部会、夜は新城JCの例会と忙しい1日になりそうです。

それでは、また明日!