【研修会】地方創生時代の政策と議会のあり方を学ぶ

こんばんは。

今日は犬山市へ出向き、「地方創生時代の政策と議会のあり方を学ぶ」という題目の研修会に参加してきました。

まずは、「地域から未来を変える」と題して早稲田大学名誉教授の北川正恭先生の基調公演から始まりました。

北川先生と言えば、マニフェスト大賞の授賞式を思い出します。

新城市議会からもいずれは応募できるような成果を出していきたいです。

続いて、「犬山のまちづくり」と題して犬山市長の山田拓郎さんの講演。

今人気の犬山市の成長が如何にして作り上げて来られたのかお話頂きました。町興しのエッセンスを様々紹介して頂きましたので、今後の新城市のまちづくりの参考にしていきます。

引き続いて、「前例より前進、議会機能向上」と題して犬山市議会議長のビアンキ・アンソニーさんの議会先進事例報告が行われました。

シンプルな言葉で的確なお話を頂き、すんなりと理解することができました。

「言うは易く行うは難し」と思われることも実行してきた行動力には非常に驚かされました。

その後は休憩を挟んで、北川教授、ビアンキ議長、会津若松市目黒議長、瀬戸市三木議長、可児市川上議長によるパネルディスカッションが執り行われ、研修会が終了しました。

各議会での様々な現状、今後の取り組みの予定等、参考になる情報を多数聞くことができましたので、新城市議会のあるべき姿を議員間で討議してみたいと思います。

研修会を終えて、外に出てみると…真っ白に…

研修会が始まる時には一切雪が降っていない状態でしたが、4時間後には5cm以上雪が積もっていて驚きました。車で行こうと思ってましたが、電車で行ってよかった〜^^;

明日の朝はここ数年で最も厳しい寒さになるそうです。ご用心ください。

それでは、また明日!