【台風】迫り来る18号に怯えて

こんばんは、継続46日目です。

テレビでも度々見掛けるように台風18号が迫ってきております。

天気予報を見てみると東海地方では16日午後〜18日の朝頃までが『大荒れ警戒』という状況のようです、、、

警戒すべき時間帯の幅が広過ぎて思うように計画通り進められるかが怪しく、中々予定を決定するのに渋っています。

3日間のうち、少なくともトータルで8時間くらいは出勤する予定なのでそのあたりも含めて早めに計画をきっちりしたいものです。

結構な勢力のある台風だそうなので、くれぐれも安全には気を付けたいところですね!

洪水、土砂崩れ等が発生しないことを祈ります。

台風の名前ってどうやって決まってるの?

ふと疑問に思いました。

台風が発生すると毎回名前が付いているけど、誰がどうやって決めているのだろうか・・・

気象庁のHPに答えがありました。

↓なんと、予め決められた名前を順番に使用しているとのこと。驚きました。

 気象庁では毎年1月1日以後、最も早く発生した台風を第1号とし、以後台風の発生順に番号をつけています。なお、一度発生した台風が衰えて「熱帯低気圧」になった後で再び発達して台風になった場合は同じ番号を付けます。

 台風には従来、米国が英語名(人名)を付けていましたが、北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本含む14カ国等が加盟)は、平成12年(2000年)から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになりました。

 平成12年の台風第1号にカンボジアで「象」を意味する「ダムレイ」の名前が付けられ、以後、発生順にあらかじめ用意された140個の名前を順番に用いて、その後再び「ダムレイ」に戻ります。台風の年間発生数の平年値は25.6個ですので、おおむね5年間で台風の名前が一巡することになります。

 なお、台風の名前は繰り返して使用されますが、大きな災害をもたらした台風などは、台風委員会加盟国からの要請を受けて、その名前を以後の台風に使用しないように変更することがあります。また、発達した熱帯低気圧が東経180度より東などの領域から北西太平洋または南シナ海の領域に移動して台風になった場合には、各領域を担当する気象機関によって既に付けられた名前を継続して使用します。このため、下の表に記されない名前が付けられた台風もあります。

引用元:気象庁HP

今回の台風18号の「タリム」という名前も気象庁HPの136番目の台風名としてばっちり載っていました。ちなみにタリムという言葉は「鋭い刃先」という意味合いだそうです。

鋭い刃先に十分気をつけて3連休を過ごしたいと思います。

それでは、また明日!